【3位】身の回りの世話をしてくれた
身の回りの世話をしてくれたりサポートしてくれた
熱があってずっと寝ていましたが、起きたらご飯や栄養ドリンクなどを用意してくれていて、身体を気遣ってくれました。
普段はこんな姿は見せない彼氏なので、「たまには熱を出してもいいかな?」と思えました。
仕事に復帰してからも、こまめに連絡や家事のサポートをしてくれたり、病院に一緒に行ってくれたり、もう一度惚れ直す瞬間がありました。辛い中、彼が見せてくれる姿はたくましく思えます。
20代後半/専業主婦/女性
仕事終わりに看病しに来てくれた
仕事中に体調不良になり、早退しました。
帰宅して熱を測ると39度もありました。仕事仲間でもある彼はとても心配して、こまめに連絡をくれました。
仕事を中途半端にしたままだったのですが、彼が代わりに作業してくれたので、なんとか納期にも間に合い、とても助かりました。
仕事終わりには家に看病に来てくれて、飲み物や軽いご飯を買ってきてくれたり、食べやすいものを作ってくれて助かりました。
20代後半/公務員・教育系/女性
過保護なくらいにお世話をしてくれる
普段からすごく優しい彼氏ですが、熱が出た時の彼氏は過保護並みに世話を焼いてくれます。
薬の準備や着替える気力すらない私でも食べられるようにと、インターネットで調べて長時間かけてご飯を準備をしてくれたり、彼氏が寝る前なのに「飲みたいものがあるから明日仕事帰りに買ってきて欲しい」とお願いすると、「今買ってくるよ」と急いでコンビニに行ってくれます。
お目当てのものが見つからないときはコンビニを何軒もハシゴしてくれます。たまに風邪をひいたときは存分に甘えさせてもらっています。
20代後半/専業主婦/女性
自分が風邪を引いたときに必ず飲む「ゆず茶」を淹れてくれた
一緒に暮らしている彼がしてくれたことなのですが、私が熱を出して休日のデートをキャンセルして家で寝込んでいたところ、嫌な顔ひとつせずにタオルを湿らせて頭に乗せた後に、家を出ていったかと思ったら、近所のコンビニでゼリーやおかゆなど食べやすいものを買ってきてくれました。
それを枕元に置いた後、またどこかに行ったと思ったら、少し離れたスーパーに行って、自分が子供の頃に風邪を引くと飲んでいるという「ゆず茶」を買ってきて飲ませてくれました。
男の人にここまで看病されたことがなかったので、とても嬉しかったです。
30代前半/IT・通信系/女性
ちょうど休みだった彼が看病してくれた!
お昼から熱が上がってきたので仕事を早退した時に、ちょうど休みだった彼が駆けつけてくれました。
私はしんどくて寝てるだけだったのですが、あまり料理をしない彼が夕方にお粥を作ってくれて、「食べられる?」と気遣いながら食べさせてくれました。
普段は看病してもらったり、あまりご飯を作ってもらったりしないので嬉しかったです。
30代前半/専業主婦/女性
とにかく心配してくれ声をかけて付きっきりで看病してくれた
私が病院嫌いなのを知っているので、無理に病院に連れて行こうとはせずに、薬局やスーパーなどで冷えピタやスポーツドリンク、ゼリーなど食べれそうなものをたくさん買ってきてくれました。
夜中も何度も「大丈夫?」と声をかけてくれたり、冷えピタを取り替えてくれたり、熱が下がるまで付きっきりで看病してくれました。自分では出掛けれなかったので助かりました。
20代後半/専業主婦/女性
【4位】何度も連絡をくれた
彼が長距離の仕事で留守中に何度も電話くれた
彼は長距離ドライバーなのですが、留守中に私が深夜40度近い熱が出て、フラフラになってしまいました。
すると「大丈夫か?」「熱は?」「何か食べられたか?」「ごめんな、傍に居てあげられなくて」「何か有ったら直ぐ電話してくるんだよ!」と一晩中、何度も何度も連絡をくれました。
彼のおかげで、独りぼっちだとか心細さとか、不安は感じませんでした。とても嬉しかったです。
夕方頃に慌てて帰って来て、ヨーグルト、プリン、アイスクリームの山を買ってきてくれて、全然寝てなくて眠いはずなのにお粥を作ってくれました。
彼の愛情をいっぱいいただいて、幸せを感じました。
50代後半/医療・福祉系/女性
仕事が忙しいのに優しい言葉をかけてくれた
病気の時は心細くなったりしますよね。
朝、熱を出してしまい、私は仕事を休むことにしました。一緒に住んでいる彼は当然仕事でした。
心細く思っていたのが顔に出ていたのか、「何かあったらすぐ連絡していいから」「不安になったら俺の匂いを嗅げ」と言われました。「大丈夫だよ~」と思っていましたが、時間が経つと心細くなってしまいました。
忙しい彼に連絡をするのは申し訳なかったので、着ていたパジャマをそばに置いて眠りました。
結局連絡はしませんでしたが、優しい言葉をかけられるだけでも癒されますよね。自分が逆の立場になった時には、思いっきり優しくできるようにしたいと思います。
40代前半/サービス系/女性
返信不要で連絡を頻繁にくれた
熱が出て寝ているだけでもしんどいときに、彼氏が気遣いメールを送ってくれたことが嬉しかったです。
しかもメールの最後には「しんどいと思うので返信はいらない」と書いてくれてあり、心置きなく休むことができました。
また一通だけじゃなく、数回送ってくれたので、その度に励まされました。彼氏の気遣いの素敵さに頭が上がりませんでした。
30代前半/サービス系/女性
【5位】ずっとそばにいてくれた
遠いのに仕事の終わりにアパートまで来てくれた
仕事中だんだん体調が悪くなり、帰宅後に発熱したときのことです。
勤務後に、彼が私が住んでいるアパートへ来る予定になっていましたが、うつしてはいけないと思い、キャンセルのLINEを入れ、横になっていました。
食欲もなく常備薬もないため寝ていることしかできず、ぼーっとしていると、彼が様子を見に来てくれました。
私が食欲ないだろうとポカリスエットやゼリー、プリンなど食べやすいものを買ってきてくれました。
そのまま彼は泊まってくれ、看病してくれました。彼の自宅は、私のアパートまで車で1時間程度かかるため、わざわざ来てくれた彼には感謝しかありませんでした。
30代前半/専業主婦/女性
家族が全員外出している時に彼がずっと側に居てくれた
家族がたまたま全員外出していて誰も家にいなかった時に、彼に電話して来てもらいました。
寝たままで動けず熱にうなされていた私を心配そうに見つめながら、「喉乾いてない?大丈夫?何か冷蔵庫にあるかな。何か買って来ようか?」と聞いてくれました。
私が「リンゴジュースを買ってきて」と頼むと、彼はすぐに買いに行ってくれました。
そしてストローを私の口元まで近づけてくれて飲ませてくれました。その時、急に生き返ったように感じるぐらい、体が楽になったのを覚えています。
どんな薬より、彼が飲ませてくれたリンゴジュースは私にとっての最高の治療薬でした。そして今でも、リンゴジュースが大好きです。
何よりも心配してくれた彼の気持ちも、私にとって宝物であり、他に変えられない大切な思い出です。
40代後半/サービス系/女性
目が覚めるまで隣にいてくれて果物を食べさせてくれた
久しぶりに熱で仕事を休まざるを得なくなり、泣く泣く家で死にそうになっていた時に、同じ職場だった彼が仕事終わりにうちに寄ってくれました。
寝ていたので気づかなかったのですが、目が覚めるまで隣にいてくれたみたいでした。
少しお腹がすいたと伝えると、買ってきてくれた果物やゼリーを用意してくれて食べさせてくれました。
あんなに幸せだったことはないですね。ずっと離れたくないなと思いました。
20代後半/公務員・教育系/女性
【6位】風邪をうつさないで済むように気遣ってくれた
会いたくない気持ちを察して家のドアに飲み物やゼリーなどをかけてくれた
高熱が出て咳なども酷く、身体もだるかったのと、数日お風呂にも入っていない状況だったので会いたくなかったから「来なくていいよ」と彼に連絡しました。
しばらくしてまた電話がかかってきたので、何かと思ったら、「今ドアの所に飲み物とか買って持ってきたから取ってね」って言ってくれた時は嬉しかったです。
お互い社会人で仕事もしているため、風邪をうつしても困るので、押し付けがましくない大人な対応をしてくれて助かりました。
買ってきてくれたゼリーも私が好きなメーカーの物で、彼の優しさと、好きな物を覚えてくれていることが嬉しかったです。
20代後半/流通・小売系/女性
高熱の時は気を遣ってドアノブに食べ物をかけておいてくれた
風邪を引いて仕事を休んでいたのですが、1日目にはアパートのドアノブにフルーツなど栄養のある好きな物を袋に入れてかけておいてくれて、買い物も行ける状態ではなかったので本当に助かりました。
次の日からは、心配して家に来てくれたのですが、私が寝てる間に卵雑炊を作ってくれて、自分の分はコンビニで買って来て一緒にご飯を食べてくれました。
病気で料理が作れない時に、自分の分を用意してくれている気遣いが嬉しかったです。
40代前半/メーカー系/女性
【7位】病院に連れて行ってくれた
職場まで迎えに来てくれて病院に連れて行ってくれた!
朝から頭が痛かったのですが、仕事に穴をあけることができなかったため、風邪薬を飲んでマスクをして出勤しました。
仕事が一段落したところで上司から早退の許可が出たのですが、電車で帰る気力がなくOFFだった彼に連絡すると、車で迎えに来てくれました。
それだけでも助かったのですが、私の職場から自宅までの間で駐車場もある病院を調べてくれて、連れて行ってくれたのです!
結果インフルエンザで、彼の素早い判断に本当に助かりました。おかげで職場の方にも彼にも、うつすことなく完治しました。
30代前半/サービス系/女性
【8位】「病気のときの母の味」を再現してくれた
風邪を引いた時に実家で食べていたものを出してくれた!
私が発熱して寝込んでしまったときに、彼がしてくれて嬉しかったのは「実家で暮らしていた頃に寝込んだとき、母が作ってくれたご飯を彼が再現してくれた」ことです。
一人暮らし2年目の20歳のころ、実家を出て暮らし始めて、初の発熱を経験しました。ひどい倦怠感に襲われベッドから動けない状態で、当時お付き合いしていた彼に助けを求めたのです。
急いで駆けつけてくれた彼が私に聞いたのは、「昔病気になったらお前のお母さんは何を作ってくれた?」という質問でした。
私が「シナモンと蜂蜜をかけた焼きリンゴ」と言うと、彼は買い物に走ってすぐにそれを作ってくれたのです。
離れて暮らす母の愛と、側にいてくれる彼の愛の両方を感じられて、とても嬉しかったです。
30代前半/サービス系/女性
【番外編】その他
デート中に具合が悪そうな私に気づいてくれた
私がまだ実家暮らしをしている時、毎日彼氏と会っていました。
ある時、私が車の中でぐったりしてる姿を見て、コンビニで体温計や冷えピタや大好きな食べ物を買ってきてくれました。
熱があったので、その日はすぐ解散になりましたが、ぐったりしている姿をしっかり見ていてくれたので、感謝の気持ちでいっぱいです。
20代後半/専業主婦/女性
まとめ
彼女100人に聞いた熱を出したときに嬉しかった彼氏の行動では、1位は『差し入れを持ってきてくれた』、2位は『ご飯を作ってくれた』、3位は『身の回りの世話をしてくれた』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、彼女100人による熱を出したときに嬉しかった彼氏の行動を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『熱を出した時に嬉しかった彼女の行動編』も気になる方は、以下の記事も合わせてご覧ください。