【3位】身の回りの世話をしてくれた
自宅で執事のように看病してくれた
職場にて発熱してしまい早退しました。
彼女には「熱が出たから早退する」とメールをすると、「家に行こうか?」とラインが来ました。
頭の中では「漫画みたいに彼女に看病してもらうか〜」と思っていました。
しかし家に着くなり、病状が悪化し熱は上がりました。彼女も到着したのですが、漫画みたいに甘い看病シーンなんて実行不能と考えました。
私は声もボソボソとしか話せないし、ベッドから動くことができません。私が彼女を呼ぶときは手を「パンパン」と叩きました。まるで執事を呼ぶみたいに(笑)
用があるときは手を叩き呼び出され、それでも私の要望を聞いてくれ彼女には感謝しかありません。
40代前半/IT・通信系/男性
仕事で疲れているのに家まで来て世話をしてくれた
風邪をこじらせて高熱を出していた時、彼女は出勤で疲れているのにスーパーでホットレモンやゼリーを買ってきてくれて飲ませてくれたり、氷枕を取り替えてくれたりしました。
本動くのも薬を飲むのもしんどかったので、助かりました。自分ひとりだったら病院にも行かず薬も飲まず、もっとひどくなっていたかもしれません。今でも感謝しています。
30代前半/サービス系/男性
家に来て優しく看病してくれた
一人暮らしをしていた頃、ある日風邪を引いてしまい、熱を出して寝込んでいたところ、彼女がアパートまで心配して来てくれました。
一人だと食事をするのも大変で億劫だったのですが、彼女が家で優しい手料理を作ってくれたおかげで食事も摂れてみるみる回復していきました。
寝ている僕のおでこや首元を、少し冷えた手で優しく撫でてくれた感触がとても心地よかったのを今でも覚えています。
30代後半/自営業/男性
【4位】風邪をうつさないで済むように気遣ってくれた
うつしたくない気持ちを察してマスクを着けてずっと看病してくれた
仕事から帰宅すると、体がだるくその後に発熱しました。
いつも帰宅後に電話をしていて、頻繁に連絡をとっていたので、体調が悪いからと連絡を入れた後に寝込んでいました。
翌日は仕事を休み、自宅で寝ていましたが熱が下がらず、買い物も料理もする気にもなれずにずっと寝込んでいました。
夕方に彼女からの電話で起きると、「今、下に居るから鍵を開けて」と言われました。
うつしたくなかったので、玄関で事情を説明しようと思っていたのですが、彼女はマスクをし泊まり込む道具も持ってきていて、泊まり込みで看病をしてくれました。
動けずに何も食べていなかったので、その時に彼女が作ってくれたお粥は人生でいちばんおいしいお粥でした。
20代後半/専門コンサル系/男性
気を遣わせないようにドアノブに食べ物をかけておいてくれた
数日熱が下がらなかったときに、1人暮らしで外にも出られなかったため、薬を買いに行くことも出来ずにいました。
彼女から連絡が来たときに、「薬を買って来たから」ではなく「玄関のドアノブにかけておいたから」という内容がきました。
人によっては「直接渡してほしい」という気持ちもあるかもしれませんが、私には気を遣わせないようにという気持ちが嬉しかったです。
30代前半/流通・小売系/男性
【5位】ずっとそばにいてくれた
心配のLINEをしてくれて家まで来てくれた
風邪を引いてしまい、デートを泣く泣く中止にしてしまったにも関わらず、「今から家に行ってもいい?」とLINEが来ました。
うつらないか心配でしたが、そのまま寝てしまっていました。
気が付くと枕元には果物の入った籠と「早く回復してね」と書いた置手紙がありました。
デートを中止したことをもう一度LINEで謝り、風邪が治った後に、ディズニーのチケットをサプライズで渡すことにした。
20代前半/大学生/男性
ずっと横に寄り添って朝までいてくれた
私は昨年インフルエンザになり、ものすごい高熱を出してしまいました。
もちろん彼女にはその旨を伝えて、絶対に家に来ないようにと伝えていました。
しかし、その連絡をした後にすぐに家に駆けつけてくれて、ゼリーや飲み物などを買ってきてくれました。
しかもその日は、ずっと横に寄り添って朝までいてくれました。このときは本当に助かりました。
その後、彼女にうつらなかったので本当に良かったです。
20代後半/流通・小売系/男性
【6位】「病気のときの母の味」を再現してくれた
母から伝えられた「手絞りリンゴジュース」を作ってくれた
今の妻と同棲していたころの話です。
私がインフルエンザに罹患し、会社から休業を指示され、寝室でうなりながら横になっておりました。
彼女は生来インフルエンザ耐性があるようで、これまで罹患経験なしでした。「きついのはわかるがどうきついかわからない。許して。」と、優しいような優しくないようなことを言われました。
初日の晩御飯は飲むヨーグルトとスポーツドリンクで、栄養学的には正しいのですが、さみしかったです。
二日目はいつもより少し遅い帰宅でした。ご飯は昨日と同じでしたが、食後のデザートに、「すりおろしリンゴをガーゼで絞ったフレッシュリンゴジュース」を出してくれました。
これは、小さいころ私がよく風邪を引いていたのですが、その時に母が作ってくれたものです。
どうやら、その辺りのことを母から彼女に伝えられていたようです。彼女はかたくなに否定していましたが…
妻になった今も、時々その話をします。相変わらず妻は否定していますが、母から裏を取りました。これは妻には内緒にしています。
40代前半/自営業/男性
【7位】病院に連れて行ってくれた
すぐに自宅まで駆けつけてくれて病院へ連れて行ってくれた
夜間に熱を出してしまい、とても苦しい思いをしていました。
心配した彼女がすぐに自宅まで駆けつけてくれ、病院を一生懸命探してくれました。病院までの道中、「大丈夫?」と励ましてくれ、精神的にも落ち着くことができました。
幸いにも症状が次第に良くなり、普段の生活を取り戻すことができました。朝まで一睡もせずに看病してくれた、彼女の行動にとても助かりました。
20代後半/自営業/男性
まとめ
彼氏100人に聞いた熱を出したときに嬉しかった彼女の行動では、1位は『ご飯を作ってくれた』、2位は『差し入れを持ってきてくれた』、3位は『身の回りの世話をしてくれた』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、加齢100人による熱を出したときに嬉しかった彼女の行動を体験談と共にご紹介してきました。
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