【3位】少し距離を置く
少し時間をおき、自分の悪いところをすべて謝る
彼女とのわずかなすれ違いで別れ話になってしまいました。
明らかに彼女に非があるように感じましたが、少し時間をおき、自分の悪いところをすべて謝りました。
私達の間には「喧嘩をしたら必ず文字で話す」という決め事があり、少し時間がかかりましたがLINEで根気よく話をしているうちに、いつしか笑い話になりました。
ムキにならずクールダウンして話せたことがよかったのかなと思います。
30代前半/IT・通信系/男性
お互いに冷却期間を設けて、落ちついてから改めて話し合う
付き合って2年が経ち、僕も30歳を目前にして、彼女と結婚したいとの意思を伝えていました。
その時点では、彼女にはまだ躊躇している感があったので、僕は「結婚はまだ先だな」と捉えていました。
結婚の話から1か月後くらいに、僕は会社の上司から「今の仕事のスキルアップを図るため、半年間県外の学校に通って資格を取らないか。もちろん強制ではないが」と話を持ち掛けられました。僕も「結婚もまだ先だし、その資格を取るのもいいなあ」と思い、上司に学校へ行きたい旨を伝えました。
後日、彼女にもその話を告げたところ、いつも穏やかな彼女は声を荒げて「そんなの聞いてない!やっとあなたと結婚すると心を決めたのに、そんなの嫌や、そんなだったら別れる!」と言い出すではないですか。
あまりにもタイミングが悪かった瞬間でした。僕は「ゴメン、君の思いも知らずに軽率な行動をしてしまった」と謝り、「お互い、ちょっと頭を冷やそう」と冷却期間を設け、1週間後、話し合いました。
結果、僕は学校への入学を延期し、結婚を優先に進めることで折り合いがつきました。
40代前半/サービス系/男性
少し時間を空けて落ち着く時間を作り、ちゃんと話し合うこと
些細なことから喧嘩してしまったとき、お互い意見の食い違い等で話し合いに全くならなくて、別れ話にまで発展してしまいました。
ですが少し時間を空けて、一度冷静になって会話することで和解することが出来ました。
お互い落ち着いて話し合えば、ちゃんと和解出来ると思いますので、自分が悪いことは素直に謝りましょう。
きっとお互い思い合い、言い合える仲なら、ずっと一緒にやっていけると思います。
20代後半/サービス系/男性
時間をとって自分が何を話したか改めて思い返し、こちらから素直に謝る
何気ない一言で彼女を怒らせてしまいました。しかし、ただ「ごめん」と謝っても、何に対しての謝罪なのか伝わらなければ意味がないと思い、時間をとって自分が何を話したか改めて思い返しました。
数日後、こちらから連絡し「あの時はあんな言い方をして辛い思いをさせてごめん」と素直に謝って気持ちを伝えました。
その場しのぎの謝罪は何も意味がないので、原因を考えることと冷静になる時間が必要だと思います。
30代前半/IT・通信系/男性
熱くなっているときは何もせず、1週間程度時間を置いてから謝罪の連絡をする
彼女の誕生日を忘れてしまい、非常に怒らせてしまったことがありました。
仕事が忙しかったのでついつい失念してしまったのですが、かなり怒っていました。
熱くなっている間は、あまり言い訳がましいことを伝えても仕方ないので、あえて何も言いませんでした。
しかしあまりにも長い間、こちらから何も言わないと彼女も心配になると思い、1週間ほど経った頃、一言「ごめん」と連絡をしました。
40代前半/メーカー系/男性
【4位】贈り物をする
お菓子を渡してお詫びしよう
私の悪ふざけがすぎて、同棲していた彼女に「もう知らん!別れる!」と言われてしまいました。
次の日、土下座して謝りましたが、彼女は無視…。彼女は自分の部屋に引きこもり、会話も全くできない状況でした。
そこでお菓子を渡してお詫びしようと考え、彼女は辛い物が大好きだったので、カラムーチョを選択しました。
彼女に「リビングにカラムーチョを置いた」とメールしたところ、彼女が部屋から出てきたので謝り、仲直りしました。
ちなみに次に怒らせたときは、暴君ハバネロを渡し、許してもらえました(笑)。
40代前半/メーカー系/男性
彼女が好きなお菓子をプレゼントし、謝罪した
彼女の誕生日を自分がすっかり忘れていて、彼女を怒らせてしまいました・・・。
LINEをしても返信してくれず、直接彼女の家に謝りに行こうと思いました。
手ぶらで行くのもあれなので、彼女が好きなお菓子と1日遅れの誕生日プレゼントを持って、彼女の家に行きました。
彼女は家まで来ると思っていなかったそうで、「わざわざ来てくれてありがとう」と申し訳なさそうに笑って許してくれました!
もう誕生日は忘れないようにします・・・。
20代前半/大学生/男性
【5位】素直な気持ちを伝える
必死に謝り、素直に自分の気持ちを伝える
まだ籍を入れず付き合っていた頃、お互いに何となく結婚は意識していましたが、大きな喧嘩をし彼女を怒らせてしまいました。
お互いに30代になり、仕事でもある程度の責任あるポジションにいました。同棲生活にも慣れ、お互いに思いやりが薄れていたんでしょうね。ある日、突然溜まっていた不満が爆発してしまったんです。
彼女は泣きながら家を飛び出してしまい、僕は流石にまずいと思い、彼女を追いかけました。
気づいた時、僕は彼女の目の前で人目もはばからず土下座していました。
必死に謝り、その場は収まりましたが、その後、改めて手紙を書きました。素直に自分の気持ちをつづり、誠意を持って書きました。
この時、プライドは捨て、素直になる事が大事だと改めて学びました。
30代後半/サービス系/男性
【参考記事】彼女を怒らせた時に読んで欲しい記事5選
famicoでは、この記事以外にも【解決法】彼女を怒らせた時に読んで欲しい記事5選のまとめ記事も公開しています。
お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!
まとめ
男性100人に聞いた彼女を怒らせて別れそうな時の対処法では、1位は『きちんと謝る』、2位は『じっくり話し合う』、3位は『少し距離を置く』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女を怒らせたけど別れたくない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏を怒らせたけど別れたくない時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。