【3位】謝意を伝え、連絡を待つ
メッセージでの謝罪とどうしても直接話したいと伝える
デート中に喧嘩をしてしまい、その後LINEの返信がなくなりました。
最初は「なんだこいつは!」と怒りの感情が強く出たのですが、冷静になった時にどうしても仲直りがしたいと思いました。
1日時間をおき、まずはメッセージでの謝罪とどうしても直接電話で話したいとお願いをし、電話をしてもらう時間を作って貰いました。
直接声を聞いて話すことで、お互いの意思疎通がしやすくなり仲直りをすることができました。
20代後半/サービス系/男性
留守電で謝りたいと伝え、彼女から再度連絡が来ることを待つ
普段、円満に半同棲で生活していた彼女を怒らせてしまいました。
悪気はなかったのですが、嫉妬心が強い彼女に何か言われるのが嫌で、職場での飲み会に女性が多くいたことを隠してしまったのがきっかけです。
自分自身が素直に言えなかったのも悪かったのですが、言ったところで機嫌が悪くなるのは目に見えていたのでどうしようもありません。
発覚後、彼女は実家に帰り、会うことはおろか、連絡も途絶えてしまいました。
しかし自分もまだ好意はあるので、別れることは考えておらず、彼女の留守番電話に「素直に本当のことを切り出せなくて申し訳ない。ちゃんと面と向かって話をしたい。」と残しました。
そこからしばらくしてから、彼女と直接会う場を設けて、打ち解け合えました。
20代前半/サービス系/男性
出来ることはすべてし、連絡を待つ
普段怒らない彼女が怒ってしまい、家を出て音信不通になりました。
留守番電話に繋がればメッセージを入れて、連絡が取れるまで何度も電話します。電話が繋がるまで何度でも何日もかけて電話をします。家を知っていれば毎日、仕事帰りに行きます。
怒らせてしまった事の謝罪と、これからどうしていくかをきちんと伝える事が大事なので、それを手紙に書きポストに入れておきます。
あとは彼女にそれが伝われば仲直り出来ると信じているので、連絡を待ちます。
自分のした事が彼女にとって、どれほどの事だったのかと、これからはどうしていくかを伝える事が大事だと思います。
30代前半/自営業/男性
相手がどうして怒ったのか考え、ひたすら謝る
怒ることには必ず理由があります。まず、当時の自分の言動や心情を冷静に振り返り、どうして怒らせてしまったのかを考えます。
それから、相手がどうして怒る気持ちになったか、相手の立場になり想像することが大切です。
原因と思われることに心当たりがあるのなら、自分の非を認めます。そして文章で謝罪の言葉を残します。どうしてこんな言動をしてしまったか、正直に書きます。
自分も相手も望んでいない展開のはずなので、お互い感情的にならないために、電話より文章で伝えるほうがいいかと思います。
自分が良かれと思ってした言動や、特に悪気のないことでも、相手にとって不快な場合も十分考えられます。そのため相手の気持ちを、相手の立場に立って考えることが大切なのです。「もしかして、あれがだめだったかも…」と気が付く可能性があります。
どうしても原因がわからない場合は、「もしかして、これが嫌だった?」「何がダメだったか教えてほしい」など、彼女に正直に聞きます。
彼女の方も、1つの言動で怒ったとは限りません。小さな不満の積み重ねによるストレスで、ある日トリガーを引いて怒らせてしまったかもしれません。そのため、最終的には彼女と話し合い、「これが嫌だった」「次からこうしてほしい」「こうしてくれたら嬉しい」などと、お互いの正直な気持ちを伝えあうことが最も重要です。
何をやってもだめ、連絡がない場合は一旦完全に距離を置きます。事態が好転しないなら、お互い一緒にいることが合わない可能性もあるので、別れも視野に入れたほうがいいと思います。
30代前半/サービス系/男性
【4位】ひたすら謝る
ひたすら謝りの電話を入れた
付き合って4年になる彼女と付き合っている最中に、浮気関連の事件が起き、彼女が怒り、音信不通になりました。
どれだけメッセージを入れても返信はなく、終いには既読すらつかなくなり、音信不通になりました。
そこで、気持ちだけは伝えたいし、詫びる気持ちを伝えたく、ひたすら電話をして、やっと話を聞いてもらえました。
20代後半/法律系/男性
謝罪のラインを入れ続ける
ケンカをしたその日は自分も怒っていたので「どうでもいい」と思ってましたが、一晩経ち、頭が冷える事で気持ちが落ち着きました。
これまで彼女から毎日ラインが来ていたので、「待っていれば来るだろう」と予想してましたが、全く来なかったので自分からラインを入れ続ける事にしました。
返事は来たら嬉しいと思ってましたが、全くこなかったので、時間をかけて毎日ラインをすることで雪解けを狙っていました。
既読になるまでの時間が早くなった1週間目あたりに、謝る内容のラインを打ち、返事が来たとこで会う日を決め、電話をして直接謝りました。
プライドはムダな物という事がわかり、頭を冷やす事は大切だと感じました。
30代後半/メーカー系/男性
何度も謝罪の連絡をした
元々、彼女は怒りのスイッチが入ると口が悪くなり、拗ねるタイプの人だったのですが、彼女を怒らせて初めて音信不通になった時はとても焦ってしまいました。
このまま連絡を続けても無駄なことはわかるのですが、彼女の性格からすると、放置して時間をおけば冷静になるということはないと知っていました。
その為、ほんの少し(10~15分)ほど時間をおき、謝罪の連絡をしました。ただ、謝罪も「ごめんね」だけでなく、「〇〇してごめんなさい。嫌だったよね。」と、彼女が怒っている部分をきちんと理解していると伝えることが何よりも大切だと思います。
そんな風に何度か連絡すると、彼女から連絡が来ました。まだとても怒っていましたが、必死に謝り続けることで許してもらえました。
20代後半/IT・通信系/男性
【5位】丁寧にメッセージを送る
下手(したて)に出て、丁寧に対応した
同棲していた彼女を怒らせてしまい、家出され完全に音信不通となってしまいました。
何度メールしても無視されるので、彼女の友人に対処方法を聞きました。彼女の友人いわく「〇〇君は優しくない。〇〇子に愛情をもって接したら?」とのこと。
なので、メールも下手に出て、愛情表現を含めたメールを何度も何度も送って、ようやく連絡があり、家に帰ってきてくれました。
彼女のことを大切にすべきと実感しました。
40代前半/メーカー系/男性
【6位】共通の友人に仲介してもらう
共通の知り合いに取り持ってもらう
普段はじゃれ合ったり、ふざけたりしてコミュニケーションを取っていたのですが、その時の彼女の機嫌がすこぶる悪く、完全に怒らせてしまいました。
怒った直後に謝罪をするも、取り合う余裕はなく、そのまま帰ってしまいました。すぐに電話をしても出ず、メールも既読スルーでした。
幸い仲の良い共通の友人がいた為、2、3日後に連絡してもらい、間接的に話を聞いてもらう機会を作り、全力で謝罪し、プレゼントを用意して、やっと許してもらった感じです。
相手の機嫌を伺いコミュニケーションを取る大切さを学びました。
30代前半/サービス系/男性
【参考記事】彼女を怒らせた時に読んで欲しい記事5選
famicoでは、この記事以外にも【解決法】彼女を怒らせた時に読んで欲しい記事5選のまとめ記事も公開しています。
お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!
まとめ
男性100人に聞いた彼女を怒らせて音信不通になった時の対処法では、1位は『距離を置く』、2位は『直接会いに行く』、3位は『謝意を伝え、連絡を待つ』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女を怒らせて音信不通になった時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏を怒らせて音信不通になった時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。