【1位】好物や好きな物を渡す
手紙と彼女の好きなキャラクターのグッズをプレゼントする
以前、仕事を優先して彼女とのデートをドタキャンしてしまった時に、彼女がとても怒ってしまいました。
その時は、家に行っても開けてもらえず、電話やメールも繋がらなかったので、謝罪の手紙と彼女が大好きなミニオンズのグッズを、1週間毎日ドアノブにかけてプレゼントしてました。
誠意が伝わったようで、8日目にしてやっと家に入れてもらえ、許してもらえました。
30代前半/IT・通信系/男性
自分から謝ると同時に、彼女の好きな食べ物を差し出す
自分が原因で彼女と喧嘩をし、怒らせてしまったことがあります。
なかなか口を利いてくれないので、少し時間を空けてコンビニまで彼女の好きなプリンを買いに行き、「先程はごめんなさい。」と謝罪をしながらプリンを差し出して許してもらった経験があります。
喧嘩の内容にもよりますが、時間を少しおいて謝罪をすれば仲直りができると思います。
20代前半/メーカー系/男性
彼女の好物を持参し、きちんと謝罪する
当時の彼女は、怒っている時は言葉では言いませんが、態度が変わるのでわかりやすい人でした。
仕事での飲み会が連日続いて、私の帰宅時間が遅い日が多い時や、休日に一緒に過ごせない時などはイライラしていました。
彼女はアイスが大好きだったので、そういった時はちょっと高いアイスを持って、きちんと謝罪して仲直りをしていました。
やはり仲良くしている時間が一番楽しいのを忘れずにいることで、自分を律することができ、彼女をイライラさせる事も減りました。
やはりきちんと謝罪し、修正していく事が大切だと思います。
20代後半/専門コンサル系/男性
飴をあげて機嫌をとる
付き合って2年になる彼女がいます。お互いの仕事が忙しくなり、喧嘩が続く日々になってしまってました。
ふとした時に言い過ぎてしまい、彼女の怒りを買うことも多々ありましたが、そんな時には昔ながらの飴を舐めさせる方法を取ります。
こうすることで自然に落ち着きが生まれ、互いが冷静に考え直すことができていたため、今でも続いています。
30代前半/法律系/男性
お菓子を買って謝る
普段、彼女は全く怒りませんが、ある日テーマパークに行った時、自分の一言で珍しく怒らせてしまいました。
彼女は怒ると黙る癖があり、とても分かりやすく態度に出るので、すぐ気付くことが出来ました。
私は悪いことをしたと思い、「少し待ってて」と言って彼女を残し、お菓子を買ってきて「さっきはごめん」と素直に謝りました。
物で解決することはあまり好きではありませんが、謝るだけではダメだなと思い、その時はお菓子を一緒に渡しました。
彼女の機嫌が直ったので、無事解決しました。
20代後半/サービス系/男性
とりあえずは何か気の利いたプレゼントをして、その後はしばらく放っておく
自分が何か悪いことをしたという前提ですが、とりあえず何か相手の好きそうな物をプレゼントします。
あまり高価な品物ではなく、お花やチョコレートなどの手ごろな物で良いと思います。頑張って高い物をプレゼントすると、次回もまた高い物をプレゼントする破目になります。
そしてその後はしばらく放っておき、連絡したくても我慢します。お互いに好きならば、相手も連絡を取りたいはずなので、上手くいけば相手から連絡があるかもしれません。
よほど待っても連絡がなければ、こちらから何もなかったように「久しぶり、元気にしている?」と連絡してみると良いでしょう。
変に気を使って謝ったりしないで、自然にふるまうのが良いと思います。
50代前半/自営業/男性
【2位】落ち着くまで距離を置く
部屋を離れるなど物理的に距離を置き、話し合いができる雰囲気にする
お互い頭を冷やすために、部屋を離れるなど、物理的に距離を置きます。
その後、お互いに謝り、話し合いができる雰囲気にします。話し合いでは、相手のどの点が嫌だったか、自分はどのように考えていたか、今後はどのようにすべきかを話して、できる限り同じことが起きないようにします。
お互い頑固な面があり、意見が食い違ってしまうことがあります。それでも普段は私が相手に合わせることが多く、喧嘩まで至らないのですが、明らかに相手が間違っていたり、自分に受け入れられないような意見を言われたりした場合は、言い合いになったりします。
その時に場の雰囲気に飲まれて、正論をぶつけてもヒートアップするだけですので、一度物理的に距離を置き、頭を冷やすようにしています。
冷静になってから相手の意見を聞くと、納得できることも多いので、そこで初めて議論をして、お互いにとって良い落としどころを探すようにしています。
喧嘩がなくなることはないですが、意見を言い合える関係になれたので、今後も良い関係が築けていけると思っています。
20代後半/メーカー系/男性
無視して頭を冷やさせる
彼女は直ぐにイライラするタイプなので、ちょっとしたことでも怒ったり、機嫌を損ねることが多いです。なので、いちいち相手にしていられないのが、本音です。
今まで誰も「そんなに怒ることなのか」と指摘してこなかったので、注意して反省させたりします。
それでも収まらないときは、話をしても無駄なので、無視したりして頭を冷やさせます。
40代前半/サービス系/男性
少し時間と距離をおいてから、自分が悪いと感じたことには真剣に謝罪する
彼女は機嫌が悪くなることは多いですが、私に対して怒るということはあまりありません。
しかし、機嫌が悪い時についうっかり変な発言をしてしまうと、そこから喧嘩に発展します。
自分が原因なら自分の悪かったところを見直して改めますが、原因不明のまま怒られるということもあります。
そんなときは相手の話をよく聞いて、落ち着くのを待ちます。
最近は「ここまできたら怒るだろう…」と感じ取ることができるようになったので、喧嘩はあまりしなくなりました。
20代後半/商社系/男性
時間を置いて自分を見つめ直す
ケンカしたり些細な事で彼女を怒らせてしまった際は、少し時間を空け、お互いひとりになる事で気持ちを整理する事が大切です。
ひとりになって考えてみると、「何であんな事を言ってしまったのだろう」と思う事があると思います。そして、相手も同様に感じる事があるかもしれません。
まずは一日置いて、お互いに自分と向き合う時間を作り、自分が悪かったなと思ったら連絡をして謝りましょう。
それでも整理がつかない場合は、もう一日待って連絡をしてみましょう。相手も言い出し辛くなっているかもしれません。
そこで、冷静になってお互いにもう一度ゆっくり話をしてみる事が大切だと思います。
ケンカや気持ちが落ちている時は、考えを変化させようとしてもなかなか変わらないものです。まずは時間を置いて自分と向き合いましょう。
30代前半/メーカー系/男性
一度落ち着いて時間を空けて、自分に悪いところが無かったかを考えてみる
以前付き合っていた彼女と、ある時喧嘩をしたことがありました。
彼女が2週間くらいひどく不機嫌で、理由を聞いても教えてくれず、普通に会話もしてくれませんでした。
自分も感情的になってしまい「別れた方が良い?」と聞いて、相手を傷つけてしまいました。
何も教えてくれず、会ってもまともな会話にならなかったので、相手も悪いとは思いますが、一度距離を置いて落ち着いて考え直せば良かったのかなと思っています。
20代前半/大学生/男性
心を込めて謝っても無駄なら、少し時間を空ける
彼女を怒らせてしまった時は、謝ることは大切ですが平謝りは危険です。
相手がなぜ怒ってしまったかをよく考え、「〇〇でごめんなさい」と気持ちを込めて謝ることが大切だと思います。
平謝りをすると、「どうせそんなこと思ってないでしょ?」と却って呆れられてしまいます。
もし心を込めて謝っても無駄なら、少し時間を空けてみましょう。その間に向こうも「怒りすぎたかなぁ」と思ってくれる可能性があるので、時間を空けることも重要です。
20代前半/サービス系/男性
下手に関わらずそっとしておく
私の彼女は怒りっぽい人で、一度怒りに火が付くとなかなか収まることがありません。
そのため、怒りの元から遠ざかったとしても、何かの拍子に八つ当たりや喧嘩になることもままあります。ましてや私が怒らせた場合はなおのことです。
そのため、彼女を怒らせてしまった時は、決まって彼女の怒りのボルテージが下がるまでそっとしておくことにしています。
幸い、彼女もそれを望んでいる節があり、大抵そっとした後には、落ち着いて話をすることができるようになっています。
20代後半/法律系/男性