彼女を振ると後悔する?同じ経験を持つ男性100人の本音とは | 2ページ目

【1位】とても後悔したことがある

とても後悔したことがある

勢いで別れてしまったものの何年経っても彼女のことを忘れられずにいるから

私は当時の彼女と、本当に些細なことから大喧嘩になってしまい、カァッとした勢いで別れてしまいました。

しかし、それから何年が経っても、彼女のことを忘れられず、気にしている自分がいたのです。

彼女の笑顔や、さりげない仕草、一緒にデートをした思い出などを、いつまで経っても思い返してしまい、正直、とても辛いです。

いなくなって初めて、私は自分にとって彼女の存在がいかに大きかったのかを知ったのです。

けれども、このような結果になってしまったのは、彼女を大事にしてあげられなかった自分が悪いのですから、仕方ありません。

もう少し、彼女の考えを理解し、思いやりを持って接してあげられたらよかったと、後悔しています。

30代後半/サービス系/男性

別れてからも彼女のことばかり考えている自分に気付いたから

私は、自分から彼女を振ってしまったものの、別れた後も、ふと気が付くと彼女のことばかり考えてしまっています。

しかし、現在、彼女はすでに別の方とお付き合いをしており、しかも同棲までしている状態です。

自分の浅はかな考えで彼女を振ってしまったことを本当に後悔しています。

何とかよりを戻したいと思うのですが、そもそも自分が振ってしまったことで関係が終わったわけですから、当然のことながら彼女は振り向いてくれません。

街へショッピングなどに出掛けた際に、仲の良いカップル達を見ては、付き合っていた当時の彼女の面影を思い出し、後悔する日々です。

20代前半/サービス系/男性

一時的な倦怠期であったにも関わらず別れてしまったから

これは、以前お付き合いしていた彼女との話です。

彼女と付き合い始めてから一年程が経った頃、私達はいわゆる倦怠期に突入しました。

今考えれば一時的な倦怠期であり、そのまま関係を続ければ再び交際当初のような気持ちを取り戻すことができたと思うのですが、この時、私は別れを切り出してしまったのです。

しかし、自分から振っておきながら、別れて数ヶ月が経っても、私は彼女のことが忘れられませんでした。

彼女とデートをした場所へ行けば、必ず彼女のことを思い出しましたし、街中を歩いている時に、ふと彼女と同じ香水の匂いが漂ってくると、胸を締め付けられるような思いをしました。

自業自得であるということはわかっていますが、彼女と付き合っていた頃のことを思い出し、何度も後悔したのです。

20代後半/商社系/男性

嫌いになったわけではないのに遠距離恋愛に我慢できず別れてしまったから

今から約十二年前、私は大学卒業を控え、これから就職というタイミングでした。

私はこの時、約四年間続けてきた彼女との遠距離恋愛に終止符を打ったのです。一つ年上の彼女は、既に東京で就職していました。

私は当時、就職活動をするにあたって、彼女との将来を考え、東京に行くか行かないかを悩んでいたのですが、意見の食い違いから彼女と揉めてしまい、最終的に別れるという結論に至ったのです。

今考えると、あの頃の自分には、就職活動の疲れもあり、精神的な余裕がなかったのだと思います。

そのため、彼女には自分を支えてほしいという自分勝手な主張ばかりをしてしまい、それが叶わない現状に嫌気がさしてしまったのです。

相手を嫌いになったというわけではなく、遠距離という現状に我慢できなくなった自分の我が儘が原因で、一方的に振ってしまったので、とても後悔しています。

自分から振っておきながら勝手だとは思いますが、もう少し、きちんと話し合っておけば結果は違ったのかもしれない思うのです。

30代前半/流通・小売系/男性

別れてから他の女性と付き合ったことで彼女の偉大さを痛感したから

私が当時お付き合いをしていた彼女は、気立てが良く、とても思慮深い人でした。

けれども、私は自分が年下であるという引け目もあってか、彼女のなんでも先を見通しているような言動に腹を立ててしまったのです。

そして、そのまま勢いに任せて私は彼女に別れを告げたのでした。けれども、その後、別の女性とお付き合いをしたことで、私はあの時の彼女の偉大さを痛感しました。

新たに付き合った彼女とも、それなりに上手くはいっているのですが、何気ないやり取りの中で「別れてしまった彼女なら言わなくてもわかってくれたのにな…」と、感じてしまう瞬間があるのです。

皮肉にも、他の女性と付き合うことで、改めて彼女のすごさを実感することになりました。

20代後半/商社系/男性

彼女がいなくなって初めて彼女の大切さに気付いた

私は、三年程付き合った彼女を「他に気になる女性ができたから」という理由で、振ってしまいました。

けれども、自分で振っておきながら、時間が経つにつれて、だんだんと彼女と別れたことを後悔するようになったのです。

彼女とは、交際期間が長かったため、慣れや飽きを感じてしまい、無意識のうちに新しさを求めて他の女性に目移りしてしまったのだと思います。

けれども、いなくなって初めて、彼女といる時間の居心地の良さや、彼女がどれだけ自分を大切にしてくれていたのかということに気付いたのです。

このような結果になってしまったのは、全て、自分がまだ若く、未熟であったことが原因であり、彼女を傷付けてしまったことを、今でもとても後悔しています。

30代前半/流通・小売系/男性

彼女の気持ちを考えず自分の独りよがりな考えだけで別れてしまったから

彼女が自分のことをとても好きでいてくれていることは、日頃から感じていました。

しかし、当時の私は部活動に打ち込んでいたため、なかなか彼女と過ごせる時間がなく、彼女を悲しませることが多いなと感じていました。

このような状況が続くうちに、私は「彼氏としての自分」に自信が持てなくなってしまったのです。

そして、「このまま付き合っていても、彼女が幸せになることはできないかもしれない」と、考えるようになりました。

そのため、私は、彼女がこれ以上自分に縛られないようにするために、別れを告げたのです。その時私は、振ってしまった罪悪感から、傷付き、悲しむ彼女の顔を見ることができませんでした。

今思えば、もっと彼女のことを考えてあげるべきだったと思いますし、当時の自分に対しては怒りと後悔の気持ちでいっぱいです。

しかし、私と別れたおかげで、彼女には新しい恋人ができ、良い笑顔が見られるようになったので、その点に関してはよかったなと思っています。

20代前半/大学生/男性

彼女に何の相談もなく海外留学を決め自分勝手に振ってしまったから

当時、私は、一年間の海外留学を決め、手続きや様々な支払い等を進めていました。

けれども、彼女にはそのことを一切相談しておらず、全ての準備が整ってから初めて打ち明けたのです。

こちらとしては、私が留学中の一年間は遠距離恋愛で待っていてくれるものだと勝手に考えていました。

しかし、実際は「遠距離恋愛などとても無理だ」と泣かれてしまい、渡航まであまり時間がなかったこともあって、こちらから別れを切り出す形になったのです。

今思えば、終始自分のことしか考えていなかったなと思うため、当然の結果ですね。

30代前半/サービス系/男性

喧嘩の勢いで別れてしまったもののその後に彼女の存在の大きさを痛感したから

当時、私と彼女は喧嘩が絶えない状態だったため、彼女の嫌な部分ばかりが目につくようになっていました。

ある日、私達は大喧嘩をしてしまったのですが、頭に血が上った私は、その場の勢いで彼女を振ってしまったのです。

しかし、実際に彼女と離れてみると、常に彼女のことを考えてしまい、彼女がいかに自分にとって大切な存在であったのかを思い知ったのです。

もっと彼女の声にも耳を傾け、冷静に話し合えばよかったと、今でも後悔しています。

20代後半/サービス系/男性

本当は好きだったのに一時の感情で別れてしまったから

私には、学生時代とても好きな女の子がいました。

彼女とは、二年程友達として付き合い、その後、告白をして、念願の恋人同士になることができたのです。

交際開始後も、彼女のことはとても好きでしたが、彼女には少々神経質なところがあり、次第に小言を言われることが多くなりました。

そしてある時、そんな小言に対する溜まりに溜まった鬱憤が爆発してしまい、私は強引に彼女と別れてしまったのです。

今思えば、完璧な人間などいないのですから、彼女にも欠点があって当然です。そもそも、私自信も「完璧」とは程遠い人間なのです。

けれども、当時は、そのことに気付かず、自分のことは棚に上げて「自分の理想とする彼女になってほしい」と、思い上がっていたのだと思います。

あれほど好きだった彼女をなぜ振ってしまったのだろうと、本当に後悔しています。

20代後半/流通・小売系/男性

忙しさを理由にして一方的に別れてしまったから

中学二年生当時、僕は一学年下の部活のマネージャーと付き合っていました。一緒に帰宅したり、部活後のデートを楽しんだりと、交際は順調だったと思います。

そんな中、僕は高校生になり、必然的にそれまでよりも彼女と会える時間が少なくなっていきました。それでも会える時はデートをしていましたし、なんとか彼女との時間を作ろうと自分なりに努力していました。

けれども、それでもやはりすれ違うことが多くなり、さらに、勉強や部活が忙しくなったことで、彼女への気持ちが冷めてしまったように感じたのです。

そのため、僕は一方的に彼女を振ってしまいました。しかし、別れてからも度々彼女のことを思い出している自分がおり、「もっと本気を出せば、時間なんていくらでも作れたのに…」と後悔しました。

20代後半/医療・福祉系/男性

一人で食事をする時に彼女がいない寂しさを実感したから

当時お付き合いしていた彼女とは、交際期間も長く、お互いに心を許し合える存在でした。

けれども、それ故に、相手に対して怠慢な態度になってしまい、次第に会話も少なくなってしまったのです。

相手がしてくれたことに対する感謝の気持ちや、髪型や服装等の小さな変化をお互いに伝え合うことも減ってしまったため、これでは付き合っている意味がないと思い、私は彼女と別れる決意をしました。

しかし、その後、仕事帰りや休日に一人でご飯を食べていると、彼女がいないことに対する寂しさを実感し、別れてしまったことを後悔したのです。

私にとって、彼女の存在はとても大きかったのだと思い知りました。あの時、お互いにもっと相手を思いやり、きちんと話し合うことができていたらと、反省しています。

20代後半/自営業/男性

【2位】少し後悔したことがある

少し後悔したことがある

冷静に話し合いをしないまま別れてしまい彼女がいない寂しさを実感したから

私は、以前お付き合いしていた彼女と些細なことから喧嘩になってしまい、それが原因で関係が悪化してしまいました。その後は、事あるごとに喧嘩ばかりしていたように思います。

そんな状態がしばらく続き、私達はお互いに距離を置くことになりました。しかし、それでも関係改善の兆しがなかったため、最終的には別れることを決めたのです。

自分から別れを告げたものの、しばらくの間は彼女がいない寂しさを感じ、落ち込んでいたと思います。

今は、ようやく彼女のことを吹っ切ることができましたが、私の場合は三ヶ月程、彼女との別れを引きずっていました。

どんなに喧嘩をしたとしても、きちんと冷静に話し合う機会を設けなければいけなかったなと反省しました。

30代前半/流通・小売系/男性

一人になって初めて彼女と過ごす時間の心地よさを感じたから

当時、私にはお付き合いをしていた彼女がいたのですが、交際期間が長くなるにつれ、彼女の嫌なところばかりが目に付くようになりました。

しかし、仕事で疲れている彼女に不満をぶつけることもできず、「きっと自分にしか素を見せることができないのだろう」と、自分に言い聞かせ、彼女に欠点を指摘することを我慢していました。

けれども、そのまま関係が改善することはなく、だんだんとお互いの心の距離は離れていき、いつしか会うことも少なくなっていったのです。

そんな状態のまま交際を続けることに意味はないと感じ、私は、彼女を振ってしまったのでした。

「別れる」という選択をしたこと自体は、今でも正しかったと思っています。しかし、彼女がいなくなって初めて、彼女と過ごす時間の心地よさであったり、彼女なりの優しさに気付き、少しだけ後悔したことも事実です。

30代前半/IT・通信系/男性

一時の感情で必死に私を思ってくれた優しい彼女を振ってしまったから

当時お付き合いをしていた彼女は、とても優しく、笑顔が素敵な女性でした。しかし、私を思ってくれているが故に、少々重たく感じてしまうこともあったのです。

ある時期、私は仕事で立て続けにトラブルに遭い、ストレスがピークに達していました。

彼女はそんな私を必死で励まし、優しく接してくれたのですが、私にはそれが重たく感じられ、余計にしんどくなってしまったのです。

彼女といることが苦痛になってしまった私は、ある時ついに「別れよう」と言ってしまいました。今思えば、一時の感情で本当にバカなことをしてしまったと、後悔しています。

20代後半/自営業/男性

本当の理由を告げず無駄に彼女を傷付けてしまったから

私は高校時代、部活動にとても力を入れていました。

当時住んでいたのは関西地方だったのですが、部活を頑張った甲斐あって、高校二年生の時点で、東海地方の大学にスポーツ推薦でいくことが決まっていたのです。

けれども、私は彼女に東海地方の大学に行くことをなかなか言い出せず、とても悩んでいました。

そして結局、高校三年生の時に本当の理由は言わずに「他に好きな子ができたから」と言って、彼女を一方的に振ってしまったのです。

後になって友達から聞いた話によると、彼女は私に振られたことがショックで相当落ち込んでしまい、食事も喉を通らない日が何日も続いたそうです。

今思えば、なぜあの時正直に理由を告げず、かえって彼女を傷付けるようなことをしてしまったのかと、後悔しています。

30代前半/サービス系/男性

関係改善の努力をせずに振ってしまったから

元々、私は恋愛経験が少なく、彼女がいることにあまり慣れていませんでした。そのため、お付き合いしていた彼女の気持ちも、上手く汲み取ってあげられなかったのだと思います。

私は、仕事が忙しく、いつも帰りが遅かったため、彼女と会える時間をなかなか作ることができませんでした。そのため、彼女には寂しい思いをさせてしまっていたと思います。

そんな毎日が続くうちに、いつしか彼女は、私に時間がある時でも会うことを渋るようになってしまったのです。別れる一ヶ月前には、私との予定を何も作ってくれないほどになっていました。

そのため、「自分が一緒にいない方が彼女は幸せなのかもしれない」、「それならば付き合っている必要はないな」と思い、自分から別れを切り出したのです。

しかし、今思えば、努力することで関係が改善できる可能性もあったはずです。決して彼女のことを嫌いになったわけではないのに、別れるという決断をしてしまったことは、一年以上経った今でも、少し後悔しています。

30代後半/流通・小売系/男性

いざという時に助けてくれる存在がいなくなってしまったから

私は、彼女とはなるべく多くのコミュニケーションを取ろうと考えていました。

そのため、LINEは毎日するようにしていましたし、少しでも会えるならば必ず会うようにしていたのです。

また、私達は、日頃から「お互いに困っている時は助け合おう」と話し合っていました。

そのため、私は彼女が困っている時や悩んでいる時は積極的に手を差し伸べ、彼女の力になれるよう尽力したのです。

ところが、次第に価値観等の違いからすれ違うようになってしまい、最終的には私自ら彼女に別れを告げてしまいました。

交際中、彼女を助けたことは何度かありましたが、自分自身はあまりそういった状況になったことがなく、なんだか損をした気分です。

現在、彼女は社会人になっています。そして私は、現在色々と大変な時期であり、まさに誰かに助けてもらいたいと思っているところです。

もし、あの時彼女と別れることなく、今も付き合っていれば、助けてくれたかもしれないなと思い、彼女を振ったことを少し後悔しています。

20代前半/大学生/男性