【1位】こちらから働きかける
会う機会をこちらから作っていく
2年目にすれ違うことが多くなりました。会う機会も減り、不安になることが多々ありました。
私は彼が大好きだったので、会う機会をこちらから作って彼の家に行くようにしたり、違う大学でしたが一緒に帰れるときは一緒に帰ったりと、付き合い始めのようなシーンを作り、二人で思い出話をしたりして初心に戻れました。
それからは彼から一緒に帰ろうと誘ってくれるようになりました。
20代前半/専業主婦/女性
自分のいけないところを認めた上で彼と話す時間を作る
私は、あまり自分の思っていることを言わないタイプで、相手からの連絡がなければ自分からは送らないようにしていました。相手の仕事やプライベートを尊重したかったからです。
するとだんだん連絡が少なくなって、内容も初めの頃に比べてなんとなくそっけない感じがしました。
1週間は耐えられたのですが、2週間空いたときに流石に何か起きたのではないかと心配になり、自分から連絡したところ、「忙しくてごめん」と言われ、彼が冷めている感じがしました。
そんなに話もしてないのに何がだめだったのか考えたところ、「あ!話してないからだめなんだ!」と気づきました。
そこで彼に自分から電話して会いたいと伝え、彼に自分が思っていることを話してきちんと謝りました。
そしたら彼は「連絡が来なくていつも俺から連絡していたから、好きじゃないのかと思った」と言っていてちゃんとコミュニケーションを取ることが大事だと理解しました。
連絡しすぎでお互いの時間を取られるのは良くないですが、程よくコミュニケーションを取ることは大事です。何気ない会話でも相手とやり取りをすることが、いい関係を築く秘訣だと思います!
20代前半/IT・通信系/女性
デートに誘って、いつもよりも優しく接する
自然消滅しそうになった経験はないのですが、「私のこと嫌いになったの?」と聞いたり、彼氏を責めることをしたら逆効果だと思います。
いつも通りのデートプランの中で、いつもより彼氏のことを気遣ったり、いつもよりもたくさん笑ったり、少し頑張ることが大事なのかなと思います。
そうすることで彼も少しは変化に気が付いて、考え直してもらえるきっかけになるのではないかと思います。
20代後半/金融・保険系/女性
自分から連絡をとって相手の心情を探る
初めの頃は毎日電話とLINEが当たり前だったのに、時間が経つにつれて連絡を取らなくなってきてしまいました。
私は彼が「何か思うことがあって連絡をとってこないのかな」と思い、何もしていませんでした。
しかし、このままだと彼が何を思っているのか分からないままだし、理由も分からず別れるのも嫌というか、別れたくないと、意を決して私から連絡を取ってみました。
「最近連絡取ってないよね、寂しいな」とストレートに伝えたところ、「俺も寂しい。〇〇から連絡こないかなーって思ってた」と返信が来ました。なんと、似たもの同士、お互いに連絡を待っていたのです!笑
どちらかが連絡しないとこのまま自然消滅するところでした。
それからは1日1回はなんでもいいから連絡するルールを決めて、今まで以上に仲のいいカップルになることができました。
20代前半/サービス系/女性
感謝の手紙や好きと言う言葉を沢山伝える
5年目にマンネリになって、お互いに自分のプライベートを優先してしまうようになり、会う時間や連絡頻度が減ってしまいました。
この状況は良くないと思い、好きと言う言葉を沢山伝えるようにしたり、デートを自ら誘うようにしたり、手紙を書いてみたりと色々試行錯誤しました。
そうしてみたところ、マンネリを解消出来、また付き合いたての気持ちに戻り、お互いを大切に出来るようになりました。
20代後半/不動産・建設系/女性
メールや電話などにいつも以上に気を使い、会うきっかけを作る
私は長く付き合っているとお互いに連絡なども少なくなり、最初の頃のように気も使わなくなってしまいがちで、ワガママも言い放題になってしまうところがあるみたいです。
なので普段から気をつけているのですが、どうしても「許してもらえる」という甘えから、その方向へ進んでしまいます。
こうした時は初心に返り、いつも以上に連絡をして会うきっかけ作りを必死にして、普段行かない感じのおしゃれなお店で食事をしたり、二人の時間を満喫するようにしています。
40代後半/医療・福祉系/女性
短文の手紙やメッセージカードを書いて渡した
私が大学生の頃、同い年の彼氏がいました。私は実家暮らし、彼はアパートで1人暮らしをしていました。
私の両親はとても厳しく、飲み会や遠方へのデート、外泊など、両親に詳細を伝えた上で了承を得る必要があったため、彼とのデートや彼の家にお泊りなどは滅多にできませんでした。
その結果、彼も私もデートに誘うことはなく、連絡もほとんど無し。友達からは「別れたの?」と心配され、私も日々悩んでいました。
彼と関わらくなって1か月が経った7月7日。私は折り紙で作った短冊に、【今日は年に1度のお願い事をする日です。私はあなたにこれを食べて欲しい!】とメッセージを書いて、彼が好きなポッキーに貼り、彼のアパートのポストへ入れました。
次の日、彼と同じ授業があったのですが、彼が近寄ってきて、「お前はアホだな〜」と笑いながら、私が昨日あげたポッキーの味違いをくれました。久しぶりに彼と話したことが本当に嬉しくて、涙が出そうでした。
私は家に帰ってすぐに両親を説得し、彼の家にお泊りに行きました。そしてこれまでのお互いの思い、今後の事など、彼とたっぷり話をしました。
自分の思いや事情を彼に伝えること、彼の考えを聞くことは今でも大事にしています。
20代後半/医療・福祉系/女性
自分から連絡し、きちんと定期的に連絡を取り合う約束をした
私達二人の仲は悪くはなかったのですが、お互い積極的に誘うということが苦手な似た者同士でした。
ですから、やっとデートまでこぎつけ一日楽しむと、次のデートまでの誘いがなかなか来ないし、私も誘えずに二週間や三週間ぶりとなるのが当たり前でした。
しかしその当たり前が一ヶ月、二ヶ月と空くようになり、自然消滅しそうになりました。
好きなのにこのままではいけないと、私から連絡しました。
それからは私からきちんと定期的に連絡をして、彼にも必ず連絡してもらうという約束事を決めました。
30代前半/サービス系/女性
連絡を取ってみて少しの時間だけでも会う
大学生の頃、彼氏が先に社会人になってしまい、忙しくなったのでなかなか会えず、連絡もあまり取れないという日々が続きました。
このままでは自然消滅になってしまうと思い、彼氏に連絡を取って忙しい中でもどうにか会ってほしいということを伝えました。
今までデートといえば一日中空いている日を選んでしていたのですが、仕事後の短い時間などでも会うようにしたら、一緒に居られる時間が増え、自然消滅にならずに済みました。
20代後半/専業主婦/女性
自分から連絡を取って、話し合いの場を設けた
彼が東京に就職し、私は大阪で大学生。遠距離恋愛になってしまいました。
彼はもともと自分で何もかも解決してしまう人だったのですが、新入社員で仕事に慣れるのに大変だった時期にも、私には相談もなく、だんだんと連絡が減っていきました。
このままでは自然消滅になるような気がして、ちゃんと話し合った方がいいと思い、バイトを頑張って会いに行くことにしました。
反応が心配だったけど、とっても喜んでくれました。
ちゃんと彼の支えになりたい、何かあれば伝えて欲しいことを彼に伝え、彼もそっけなかった態度を謝ってくれました。
30代前半/専業主婦/女性
同棲しようと持ちかけた
付き合って2年目で、上京していた私が実家に戻り、遠距離になってしまいました。
会えない日々が続き、私は自分の都合のせいで遠距離になってしまったので、彼はどう思っているのか不安になり、「ねぇ、今までで自然消滅したことある?」と聞いてみました。
すると「うん」という返事が返ってきたことで、私は彼と離れたくないという気持ちでいっぱいになりました。
そこで「来年になったら同棲しよう」と持ちかけたのです。
彼は賛同してくれ、家族にもどうにか承諾を得て、お金を必死に貯めて資金を作り、翌年には同棲することが出来ました。
誰よりも近くで、彼と日常を共有することで、自然消滅という不安から解消され、結婚に至りました。
20代後半/専業主婦/女性
【2位】初心にかえる
昔のことを思い出させる
私と彼は付き合って四年経ち、同棲もしているのでマンネリ化してしまい、一緒にいても会話が減ってドキドキ感も少なくなりました。
彼のことが好きなのにこれじゃいけないと思っても、どうしたらいいのかわかりませんでした。
そこで試したのは、彼とよく遊びに行った場所の話をしたり、一緒によく食べたお店に行って彼に昔のドキドキ感を思い出してもらうことでした。
最初は気乗りしていなかったけど、会話も盛り上がって「また行こう」と言ってくれて、久しぶりに一緒にいる時間が増えました。
さすがに毎回すると怪しまれるので、マンネリ化しそうな時に試すようにして今はラブラブです。
30代前半/自営業/女性
もう一度告白する
学生時代、お互い告白せずに流れで付き合ってしまったことがあり、好きだという気持ちはあるものの気まずい時がありました。
また、周囲が冷やかしたりするため彼が恥ずかしがり、付き合ってから3ヶ月恋人らしいことは何もしませんでした。
夏休みに入る前に、このまま休みに入ると自然消滅してしまうと考えた私は、彼を手紙で呼び出し、ちゃんと「好きです。付き合ってください」と直接言いました。
すると彼は「もう付き合ってるけど、僕も好きです」と笑いながら言いました。付き合ってから見る彼の笑顔が久しぶりで、嬉しかったのを覚えています。
そこから私たちは周囲を気にせず夏休みを謳歌しました。
20代前半/大学生/女性
付き合いたての楽しかった頃をお互い思い出す
1年ほど付き合っている彼と、喧嘩が頻繁に起こっていました。
ある日、彼から「少し距離を置きたい」と言われて1週間が経ちました。私も別れ話になるのが怖くて、なかなか話を進めることが出来なかったのですが、このままだとダメだと思い、勇気をもって連絡しました。
そして家のゲストハウスを借りて、バスローブとシャンパン、お酒のつまみを前もって用意し、付き合いたての頃に行った旅行のホテルを再現しました。
結果は大成功で、彼も今までこんなサプライズをされたことがなかったらしく、とても喜んでいました。
今まで、付き合ってきて喧嘩ばかりの関係に疲れていたらしいのですが、付き合いたての楽しかった頃をお互い思い出すことが出来て、喧嘩も減り今では仲良しです。
20代後半/サービス系/女性
一番最初にデートに行ったところに行った
付き合ってた彼と5年目の時にマンネリ化しました。嫌いになった訳じゃないけど、同棲していたので新鮮さが無くなり、家族に近くなっていました。
付き合い始めの頃を思い出したかったので、初めてデートに行った映画館とレストランに行こうと提案しました。
行ってみると当時の思い出話で盛り上がり、自然とその後も会話が増え、雰囲気も良くなりました。
20代後半/サービス系/女性
会話をしっかりとして、もう一度ゼロからスタートする
自然消滅という事は、お互いに連絡も中々取らず、そして会わなくなっている事がほとんどだと思います。
それでも対処したい時は、しっかりとデートの計画を立て、2人きりで時間を過ごせる空間を作り、もう一度ゼロからちゃんとしたデートをするのが効果的です。
お互いの気持ちを話して、付き合ったきっかけを思い出してみると意外とやり直せます。
20代後半/サービス系/女性
付き合い始めを思い出させる
きっと、自然消滅はマンネリなのだろうと思い、普段と違う事をしてみようと思いました。
会話の中にも「いつ付き合ったよね」とか「あの頃は恥ずかしくて嬉しくてこんな気持ちだった」とか「デートで行ったあの場所楽しかったよね」という会話をして、実際にその場所で初心に返ってデートをします。
これで、離れかけた心を繋ぎ止めることができました!
30代後半/専業主婦/女性
さりげなく思い出の場所に行く
一番効果的なのは、お互いが「思い出を振り返ること」です。例えば旅行の写真を見返したり、記念日に送った手紙を見直したり、思い出の場所に足を運んだりすれば効果的だと思います。
思い出の場所に彼と行けば懐かしい気持ちになったり、あの頃は楽しかったなど余韻に浸ると思います。そういう思いを思い出させることが効果的だと思います。
20代後半/専業主婦/女性
出会った時の思い出話をする
自然消滅しそうな時というのは、いわゆるマンネリ化している時だと思います。
もう恋人と長いこと一緒にいて、良い点も悪い点も知り尽くして安心しきった状態でもあると思うんです。
そういう時は出会った頃の話を一度長いこと話し合ってみたらいいと思います。
二人で出会ったばかりの初々しい頃を思い出し、この人と出会えて良かったという感謝の気持ちが出てきて、お互いを大切にしたいと思えるはずです。
私も彼とちょくちょく出会った頃の話をして懐かしく感じ、出会えてよかったという気持ちを思い起こしています。
30代前半/サービス系/女性