彼女と距離を置く方法は?経験者の男性100人が教える注意点 | 3ページ目

【3位】伝える前にしっかり考える

伝える前にしっかり考える

まずは関係修復出来る事はないか考えてみる

私は「距離を置きたい」と伝える時は、最終手段だと考えています。なぜなら、嫌いになったのであれば距離を置く前に別れるからです。逆に好きなら距離を置く必要がありません。

距離を置くという事は、「まだ気持ちはあるが、このままでいいのか?少し気持ちが分からない!相手の気持ちが分からない!」とかそう言う時が多い気がします。

なので、そこに至るまでに関係修復出来る事はないか?相手に対して求めるのではなく、自分がどうにか出来ないか?と考えて、それでダメなら距離を置くようにしています。

その時は、一定期間を定めた方がいいと思います。期間を決めないとズルズル距離を置いてしまい、そのまま自然消滅や、こちらが問題解決した!と思ってアクションを掛けても、相手はまだ考えていたりして、それでまたすれ違いになったりします。

なので距離を置くなら、期間は決めた方がいいと思います!

30代前半/不動産・建設系/男性

なぜ距離を置きたいか、理由を明確にして、素直に話す

まずなぜ距離を置きたいのか、自分にちゃんと聞くのが大切だと思っています。仕事が忙しいのか、気持ちが重いのか、今はそういった気分じゃないのか、理由は人それぞれだと思います。

距離を置くというのは、パートナーにとってはとても寂しく不安になることだと思います。

本当に距離を置かなければいけないのか、まずは自分に聞いてみること、次にパートナーにしっかり納得してもらうことが大事だと思います。

20代前半/大学生/男性

【4位】別れることも考える

別れることも考える

期間をおいても時間の無駄なので別れる

距離を置きたいという考えに至るということはつまり、もう修復不可能な次元に達してしまっている可能性が高いです。

なぜなら大半の場合はもう冷めてしまっているからです。「あぁ、さみしいな」と思う時があっても意固地になってイライラするだけです。

そんな無駄な時間を過ごしているよりも、新たなことを始めたり新たな出会いを求めたり、やることはまだ残っているはずです。そこに早く取り掛かりましょう。

20代前半/大学生/男性

【5位】周りに相談してみる

周りに相談してみる

自分と相手の状況をしっかりと理解して、周りの友人や家族に相談してみる

私はあまり恋人に対して不満は言わないほうが良いと考えていて、不満は隠していました。しかしそれが祟って、恋人に対して興味が薄れてしまいました。

距離を置こうか悩んで友人に相談してみたところ、「もっと話し合ったほうが、より良い関係が築けると思うよ」とアドバイスをいただきました。

それから、恋人と二人で普段の不満をお互いにぶつけ合いました。少し喧嘩っぽくもなりましたが、恋人とはより親密な関係になることができました。

あのまま距離を置いていたら、そのまま別れてしまっていたのかなと、今になって思います。

すぐに行動を起こすのではなく、友人や家族などに相談してみることをお勧めします。自分では気づかなかったことに気づけたり、自分が悪かったことを知ることができるはずです。

20代前半/大学生/男性

【6位】本当の理由は伝えない

本当の理由は伝えない

理由を具体的には告げず、徐々にやり取りの回数を減らしていく

私は22歳の頃、付き合っていた彼女と距離を置いた経験がありました。理由は別に好きな人が出来たためです。

さすがにそのことを伝えるのは酷だと思ったので、理由を具体的には告げず、徐々にやり取りの回数を減らしていきました。

お互いに社会人という状態と遠距離恋愛だったため、頻繁に会う事が出来ず、やり取りを減らしていくと思ったよりすんなりと距離を置くことが出来ました。

自分勝手な理由だったため、相手を大きく傷つけることなく出来た事は良かったのかなとは思っております。

30代後半/メーカー系/男性

【参考記事】彼女との距離感で悩んだ時に読んで欲しい記事7選

まとめ記事

famicoでは、この記事以外にも【解決法】彼女との距離感で悩んだ時に読んで欲しい記事7選のまとめ記事も公開しています。

お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!

まとめ

男性100人に聞いた彼女と距離を置く時の注意点では、1位は『理由や期間等を話し合って決める』、2位は『控えめに連絡は続ける』、3位は『伝える前にしっかり考える』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女と距離を置く時の注意点を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『彼氏と距離を置く時の注意点編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

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