【1位】理由や期間等を話し合って決める
期間、理由をしっかりと相手に伝えること
距離を置く上で大切なことは、その期間、理由をしっかりと相手に伝えることだと思います。
理由にもよりますが、別れずに距離を置く選択をしたからには、前向きに考えられるように自分と向き合う時間であるべきであると思います。
距離を置いている期間は相手を待たせているという状況なので、自分本位でなく、相手の気持ちや今後のことなど、冷静になって考え、それらを踏まえた上で自分の気持ちと向き合う期間であると僕は思います。
20代前半/商社系/男性
期間を決めて距離を置く
距離を置きたい時は、正直に今の気持ちを相手に伝え、期間を決めるべきだと思います。
期間を決めると、ダラダラずっと続くだけになってしまうのを避けられますし、気持ちの整理がしやすくなります。
ただ長いだけだと、気持ち自体が薄れていってしまう恐れがあるため、1か月までにしておいた方が良いと個人的に思います。
20代後半/サービス系/男性
一方的にならないこと
彼女と距離を置く際の注意点としては、こちら側から一方的に無理やり距離を取らないことです。
距離をとるという行為は、普通どちらかが倦怠期であったり、または好きか分からなくなったりした時にする行為だと思います。
一方的や喧嘩がきっかけで距離を置いたりするのではなく、お互いよく話し合い、納得する形で距離を取り、お互いの大切さに気づくことができたら一番だと思うからです。
20代後半/商社系/男性
また仲直りしたあとのことを考えてしっかり相談をする
私が距離をとりたいと感じたのは、彼女のヒステリーがあまりにも理解出来ず、しかも理解できない私の器が小さいと、さも私が悪いようなモラハラを受けたためです。
仲直りしたあとのことを考えて、しっかり相談をすることにしました。
しかし、こちらの言い分ばかり言ってしまっては、本当に別れることになりかねないので、こちらからは相手を傷つけるような言葉はいっさい言わないことが大切です。
30代後半/自営業/男性
彼女の了解を得たうえで、期間を決めて距離を置く
彼女の了解もなしにいきなり距離をとってしまうと、明らかに彼女の方から気持ちが離れていってしまって連絡をするにも勇気が必要になり、果ては自然消滅ということもあり得ます。
なので距離を置きたいと思うときは一度話し合い、どのくらいの期間、距離を置けばお互いが冷静になって元の状態に戻れるのかを共有してから距離を置くようにしています。
20代前半/サービス系/男性
距離を置きたい理由を、しっかり相手側にわかるように伝える
自分のことばかり考えて距離を置いてはいけません。なぜ距離を置かなければならないのかを、しっかり相手側にわかるように伝えることが大切です。
例えば相手が精神的に疲れていて、支えが必要な時などあると思うので、自分勝手な行動をするのは危険だと思います。
20代前半/サービス系/男性
距離を置く理由や期間を明確にする
自分が相手と距離を置く時には「どのような理由で距離を置くのか」「どの程度の期間、距離を置くのか」ということを明確にします。
理由としては「相手の性格や考え方等について様子を見たいから」ということが多いですが、相手には言いません。言ったからといって物事が解決するとは限りませんからね。
期間についてはその時によるし相手にもよりますね。最低でも数日(場合によっては1週間くらい)距離を置いて相手の様子をうかがってみます。
それで相手が自分の意図に気づけばそれでいいし、もしそれでも気づかない様子だと自分の意見をはっきり言って距離を置くことを相手に明確にして、今後の対応についてはっきり言います。大抵の場合、これで解決することが多いですね。
40代前半/IT・通信系/男性
他に相手がいない事を十分に理解してもらう
自分から距離を置きたいことを打ち明けるということは、相手からすれば「冷められたのかな」「他に相手が出来たのかな」という考えから、疎遠になることが十分に想定されると思います。
相手のとらえ方次第では、関係性が悪くなってしまうこともあるので、他に相手がいない事を十分に理解してもらう事が大切だと思います。
30代前半/専門コンサル系/男性
なんのために、どのくらいといった具体的な希望を伝えてから距離をとる
私が彼女と距離を置きたいと感じたときは、今どういう心境で、今後どうなりたいかをしっかり伝え、相手に納得してもらって始めるのがいいと思っています。
近距離で付き合っている場合、遠距離の場合、または同棲している場合とそれぞれ普段の生活、会う頻度は違うと思います。
それぞれの普段のコミュニケーションに合わせて、今後の連絡頻度や方法、どのくらいの期間を空けるかというのを示してあげれば、相手も自分も多少なりともストレスが軽減できると思います。
30代前半/サービス系/男性
将来設計を考えて距離を置く
なんの話し合いもなく距離を置くと、その先の関係がだらだらと続くだけだと思います。なので、将来同棲はするのか、結婚する意思はあるのかということをはっきりさせてから距離を置くべきだと思います。
そうすることで曖昧な関係が続くのを避けることができ、そろそろ関係を修復しなければという考えがお互いにできるようになります。
結果、別れることになっても無意味な時間ではなかったと思えます。
20代前半/メーカー系/男性
【2位】控えめに連絡は続ける
今までより控えめに連絡は取ったほうがいい
距離を置くといっても、全く連絡を取らないのは自然消滅してしまう可能性が高いので、やめたほうがいいと思います。
なので、用事がなくても今までより控えめに連絡は取ったほうがいいです。
また、嫌いになったわけではないのならば、今の自分に自信がないからなど、あくまで自分自身の問題であると伝えておいたほうがいいと思います。
20代前半/IT・通信系/男性
互いの大事さを再認識できるよう工夫して距離を置く
距離を置くという結論に至ったということは、「別れたくはないけど少し疲れてしまった」といったところでしょうか。
まず、大前提として、全く連絡しないというのは無しかなと思います。その間にどんな事をしているかとか分からないので、浮気してる可能性もありますし、不信感を抱かせるような事はあってはいけませんので、ある程度の連絡は必須かなと思います。
そして何よりお互いの重要さを再認識するために距離を置くわけですから、それを事前に胸に刻んでから距離を置くのが大事かなと思います。
20代前半/サービス系/男性
距離を置いて会わない日が続くにしても、必ず1日に最低一回はLINEやメールはする
距離を置きたいと考えて伝えたとしても、必ず1日に一回は連絡を入れる方がいいです。
自分から距離を置こうと言った場合、相手が寂しさを感じたり、会わないことでの不安を感じてくる事が多いからです。その時に連絡を怠ると、大抵の場合、相手の方がすっかり冷めていたりするものです。
距離を置くと言っても、「一度、冷静に将来の事を考えたいから」くらいに伝えて、連絡だけは怠らないように気を付けましょう!
40代前半/自営業/男性