【3位】嫌なことがあった時
仕事で嫌なことがあった時
職場の上司からパワハラまがいなことをされている時期がありました。上司は気に入らない人に対してはとてもきつく当たる人で、私も日常的に当たられることもあり、いつもは気にしないように何か言われても受け流してました。
しかし、ある日突然、理不尽にキレられお客様の前で怒鳴られてしまい、その日は今まで我慢してた感情が爆発して涙が止まりませんでした。
家に帰っても落ち込んでいたら、様子がおかしいことに気づいた彼がずっとそばにいて話を聞いてくれました。
辛い時に彼が支えてくれたことで、感謝して前に進もうと思えました。
20代後半/流通・小売系/女性
嫌なことがあってストレスが溜まった時
私は、何か嫌なことがあってストレスが溜まった時に、たまらず彼氏に甘えたくなります。
彼の方も、「どんどん甘えていい」と言ってくれているので、お言葉に甘えて結構甘えてしまっています(笑)。
どんなに嫌なことがあっても、自分を全力で慰め、励まし、甘えさせてくれる人がいるということに安心感を感じています。
20代前半/大学生/女性
仕事で理不尽なことで怒られてイライラした時
仕事で上司の指示に従ったにも関わらず、なぜか私のミスのように言われて一日中イライラ。そんな日は彼氏にまるで子供のように甘えてしまいます。
仕事中はどんなことがあっても、平然を装い、自分を偽らないといけない時が多々あります。
だからありのままの自分を受け入れてくれる存在がいるだけで心が癒されるし、それを確かめる意味でも甘えてしまうんだろうなと思います。
30代前半/サービス系/女性
嫌なことがあって傷ついているとき
1年に1〜2回、何故か仕事でもプライベートでも嫌なことが重なる時があります。
そうなると全てが悪循環で、同僚とも話をしたくない、友人にも相談したくない!とすべてが嫌になってしまい、夜眠れなくなり、毎日が憂鬱になってしまいます。
そんな時、彼に甘えまくって心のうちをすべてぶちまけます!彼は必ず私の味方をしてくれるので、思いっきり甘えることができます。
30代後半/サービス系/女性
仕事や人間関係に疲れた時や嫌なことがあってストレスが異常に溜まっている時
納期がぎりぎりの仕事ばかりを1人で任され続け、寝不足で疲れていたり、上司に理由もなく何度も怒鳴られたり、こういう事が重なると理不尽すぎるし、何で私ばかりとすごくイライラします。
他にも仲の良い子のグループが集まっているのに、私だけお誘いが無かったりすると悲しくなります。
そんな時は恋人に話を聞いてもらったり、共感してもらったり、慰めて欲しくなります。
普段「癒し系」と言われ、人の相談なども聞くことが多い私ですが、友人にはあまり見せない弱い所や悩んでいるところを、恋人になら見せても大丈夫かなと思わせてもらっています。
30代前半/サービス系/女性
ストレスが溜まっている時や嫌なことがあって落ち込んでいる時
私が彼氏に甘える時は仕事で疲れている時です。
飲食店勤務なので、繁忙期や土日、祝日はとても忙しく、足はパンパンになるし、動き回っているので1日仕事が終わるとヘトヘトになります。
そんな日は彼に足をマッサージしてもらったり、「今日はこれだけ頑張ったよ!」と話を聞いてもらいながら労いの言葉をもらうと、明日からも頑張ろうと励みになります。
30代後半/サービス系/女性
【4位】素の自分を受け止めて欲しい
素の自分を受け止めて欲しいから
私が恋人に甘える時は、素の自分を受け止めて欲しい、認めて欲しい時に甘えます。
仕事柄か、私は性格がしっかりしてると思われることが多く、理不尽な目にもよく遭います。1日の大半をそう過ごしていると、私はこんな人じゃないのに…という気持ちが沸々と芽生えてきます。
そういう時に思いっきり甘えてます。彼は「しっかりしてない自分」という存在を認めてくれるありがたい存在です。
20代後半/サービス系/女性
普段は絶対に甘える事なく仕事などをしているので
私は普段、人前ではしっかりと仕事をし、割と神経質でもあります。そのため、プライベートで恋人と一緒にいる時間くらいは自分らしく甘えているのが好きです。
特に私生活では「しっかりしていないと」と思ってしまうのですが、恋人は唯一自分のものとして独占できるので、二人きりの時は特に甘えます。
もちろん甘えられるのも好きですが、ストレス発散にもなるので基本的には自分から甘えに行きます。
20代後半/サービス系/女性
普段はあまり甘えられないので、少し酔っぱらっているとき
私は家族や本当に仲良しの友人数名と彼氏にしか素を出すことがありません。その中でもあまり人に甘えることはしてこない人生でした。
もちろん、彼氏にも常にべたべた甘えることはなく、逆に心配されるぐらいクールな方だと思います。
けれど、なぜかお酒を飲むと彼に甘えたくなってしまいます。飲み会の後や友達と飲んだ後、彼氏の家に帰るときはここぞとばかりに甘えてしまいます。
酔っているものの記憶はあるので、甘えられて喜んでいる彼を見るのも幸せです。
20代後半/マスコミ系/女性
仕事や人間関係に疲れてしまった時、気を許せる彼氏に甘えると元気になれるから
私の場合は、仕事や人間関係に疲れてしまった時に、一番気を許せる彼氏に甘えたくなります。
私は周りにとても気を使ってしまう性格で、外では「ちゃんとしなくては」と気を張っています。そんな毎日の中で、「今日は仕事や人間関係で疲れてしまったな」という時は彼氏に甘えたくなります。
彼氏の前では気持ちを解放出来て、自然体でいられるので、唯一甘えることが出来るためです。彼氏もありのままの私を受け止めてくれるので、外での疲れが癒されて再び元気になれるのです。
30代前半/医療・福祉系/女性
【5位】相手を大切に感じている
幸せだと感じてる時に
私が彼に甘えてる時は、彼の事が心から好きだと感じてる時です。
友達の恋愛の話を聞く機会がとても多いのですが、付き合っているのに相手への不満が多かったり、不幸だったりという悩みが多いです。
それに比べて私は、彼の嫌なところも愛しく思えています。一緒に出かけたり、ご飯を食べたり、幸せだと感じてる時につい甘えたくなってしまいます。
20代後半/IT・通信系/女性
心を許している証拠だから
自分的には人に甘えると言うのは得意ではなくて、恥ずかしいと思ってしまうけれど、彼氏には心を許しているし、他の人にはできないことを彼氏にすることによって特別感も生まれます。
恥ずかしいと思うことも共有することによって、距離も縮まり関係性も良い方向に進むと思います。
しかし、自分ばかりが甘えていると彼も疲れてしまうと思うので、彼のテンションが低かったり何か気になることがあれば「どうしたの?」とか、彼にも甘えられるような状況を作ってあげることも大切だと思います。
20代前半/大学生/女性
【6位】頼りたい
自分一人で何かできないことがある時
私が彼に甘えたいと思う時は、大抵自分一人ではできない何かがある時です。
例えば、病気の時がそうです。病気の時、一人でご飯や家事も出来ず、動くことさえできない時、甘えて連絡します。その時は随時甘え声で話し、時に涙も流してしまいます。
あとは、家の何かが壊れてその修理ができない時なんかもそうです。自分にはそれができないと思う時、彼に連絡してできなかったことを終始聞いてもらいます。その時も甘え声で話し、聞いてもらうだけですっきりします。
このように、自分一人ではできない何かがある時、彼に甘えることで気持ちが落ち着くのだと思います。
30代前半/サービス系/女性
まとめ
女性100人に聞いた彼氏に甘える時の心理では、1位は『不安や寂しさを緩和して欲しい』、2位は『癒して欲しい』、3位は『嫌なことがあった時』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、彼女100人による彼氏に甘える時の理由や心理を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏が甘えてくる理由編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。