【3位】自分が率先して行う
自分が家事を率先して行い、彼女にお願いと頼み込んで二人で作業した
現在アパートを借りて年上の彼女と一緒に暮らしています。基本的には急用がない限りは家事をするのは当番制になっていますが、よく彼女はサボってしまいます。
なかなかの鬼彼女(笑)なので、下手にスイッチを入れてしまうと激昂してしまうため、出来るだけお願いする形で家事をしてもらってます。私が年下彼氏だからか、彼女はお願いされるとぶつぶつ言いながらもしっかりとこなします。
自分では家事が嫌いじゃないのですが、これから先の事を考えると彼女にも積極的に家事をしてもらわないといけないのだと思いました。
20代後半/サービス系/男性
とにかく、自ら率先して動く
私はあまり「家事をして」と言うことはありません。
たとえ彼女が家事をせず不満を感じていたとしても、不機嫌な姿などを見せないように、自ら率先して動くようにしています。
すると、彼女も自ずと動いてくれます。そのため、家事の面で彼女に不満を持ったことは、ほとんどありません。
20代後半/流通・小売系/男性
彼女でもできる家事を割り振ってあげる
私の彼女は仕事はできるのに、家事がまったくできない人です。
本人曰く、『やるのが嫌なのではなく、何をどうしていいかわからない』ということだったので、私が家事を主立って行い、彼女にはその手伝いをしてもらっています。
今では少しずつ覚えてくれており、私も助かるくらいになっています。
20代後半/法律系/男性
自分がまず動き出し「ちょっと大変だから手伝って欲しい」と誘い、一緒に作業をする
当時、私と彼女は大学生で、お互いに授業やアルバイトで忙しい中、家事を分担しながら生活をしていました。
しかし彼女のアルバイトの業務が忙しくなり、帰宅しても「疲れているから。」という理由から分担された家事も行なってくれなくなり、私が肩代わりする形が定着してしまいました。もちろん私自身もアルバイトをしているので、「疲れているのはお互いさまなのに…」と、不満が募り始めました。
それでも頭ごなしに怒るのは良くないと思い、まずは自分が家事を始め、手伝ってもらう形にすれば負担が減ると考えました。この形をとるようにしてから、初めは渋々手伝ってくれていた彼女も、一緒に作業を行うことで楽しく家事をしてくれるようになりました。
一人だけで動いていると片方が休んでいるため、不満を感じやすいですが、二人で家事の時間を共有することによって、会話も増え、家事が楽しくなりました。
20代前半/大学生/男性
【4位】素直な気持ちを伝え、話し合う
最初は優しく伝えて、2回目は真剣に話す
私は彼女と同棲をしています。基本的に彼女は夜勤なので帰りが遅く、帰宅するとそのままゆっくりしています。
私は夕方過ぎには帰るので家事をこなすことが多いですが、それに対して彼女が何も疑問に思わず、ゆっくりしている姿を見てストレスを感じ始めました。
最初は優しく伝えると、手伝ったりしてくれましたが、次第に元に戻ってしまいます。
その後、限界を迎えたので真剣に話すことにしました。真剣に私自身の事を伝えることで、相手の理解を深めることができました。
それ以降、二人で家事を割り振ったりして、お互いを支えあっています。
20代後半/IT・通信系/男性
とにかくお互いが納得できるまで話し合う
彼女と同棲をしていた時に、共に働いていたのですが、私の方が帰宅時間が早い勤務が多かったので、最初は私が家事を頑張っていました。
しかしそれが当たり前になってしまって「分担していこう」と言ったら、総菜を買ってくるなど出費が痛い方法で問題を解決する事が続きました。
長期間、ひたすら話し合いをして、自炊をしたりお金を節約しながら、家事を分担できるまでになりました。
30代前半/公務員・教育系/男性
正直にやって欲しいと言う
まずは彼女と出かけたり話し合ったりして、徐々に心を開いていって、彼女に正直に打ち明けるといいと思います。
もし彼女が家事をしてくれるようになったら、欲しいものを買ってあげるという方法もあります。
どうしても手伝ってくれないなら、割り切って自分でやるのも一つの手です。
20代前半/大学生/男性
直接、話をして我慢をしていることを伝えた
私は彼女と同棲生活をしているのですが、彼女は仕事が忙しいという理由でなかなか家事をしてくれませんでした。
私にも仕事があるのにと思いながら、最初は我慢していたのですが、我慢の限界がきて彼女に直接話をしました。
すると彼女も反省してくれて、2人で家事を分担してくれるようになりました。
20代前半/サービス系/男性
【5位】ポジティブな対応を心がける
ジョークを言って彼女を乗せていく
彼女が家事をしないときは、ジョークを言って和やかなムードを作ってから、本題に入ります。
「家事に給料制度を導入しましょう。我慢して、皿洗い時給1000円。ノルマは1日10皿という目標で。テーマBGM曲はサライにて。」 というユーモアの利いたセリフでパートナーを乗せることが出来れば、納得して打ち込んでくれます(笑)。
40代前半/自営業/男性
ゲーム感覚で家事をしようと提案する
同棲中なのですが、彼女も仕事をしているため家事は分担しています。
しかしある時を境に、仕事がない日でも彼女が家事をしてくれなくなり、気が付けばいつも僕ばかり家事をしている状態になりました。
そんなある日、ゲーム感覚で家事をしているカップルの話を聞き、彼女に提案してみると、一緒に家事をしてくれるようになりました。楽しみながら二人で仲良く家事ができるので助かりました。
30代前半/自営業/男性
彼女の時間に余裕を持たせるような感じで促す
お互いに仕事をしており、勤務時間帯も同じです。仕事内容は異なるので、どっちが大変とかはありません。半分ずつくらいで家事を行なっていますが、彼女は疲れてたり機嫌が悪いとやりません。
そこでただ「やって欲しい」と言っても動かないので、「これやってもらうと助かる」「一緒にやろう」「これ終わったら〇〇しよう」など、家事が終わった後に何かがあったり、急ぎではないことを頼んだりして、彼女の時間に余裕を持たせるような感じにしています。
「なんで今こんな行動、気分なんだろう」と読みとってあげてから言葉を伝えると、すんなり家事をやり始めます。
相手の気持ちになるのは大切ですし、自分の気持ちを伝えるのも大事です。
20代前半/自営業/男性
【6位】強硬手段を取る
家事をしないなら別れると伝える
彼女は一人暮らしの時から家事がとても苦手で、いざ一緒に暮らし始めたらお金で解決しようとばかりしました。「ご飯は外食やコンビニにすればゴミは捨てるだけ、食器は洗わなくて良いでしょ?」とのこと。その発言、態度にあまりにも腹が立って言い合いになりました。
私は、「結婚を考えてるから、お金の大切さを知って欲しい」と訴えました。「でなければ先がないから別れる」と告げました。
その後「家事は手伝うし、できないのは仕方ないから、やる努力から始めて欲しい」と言うと、彼女も理解はしてくれました。
それからも問題はありましたが、頑張ってくれました。
30代前半/商社系/男性
まとめ
男性100人に聞いた彼女が家事をしてくれない時の対処法では、1位は『工夫して分担する』、2位は『一緒にやろうと促す』、3位は『自分が率先して行う』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女が家事をしない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏が家事をしない時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。