【1位】工夫して分担する
共有の貯金箱を買い、家事をサボったら貯金する
昨年から同棲をしています。お互い仕事をしているので、掃除をする担当を決めるようにしました。
共有の貯金箱を買い、掃除をしていない日があると、担当している方が100円を貯金するようにしています。
料理は彼女が作ってくれるので、当たり前にならないように別途で1食200円貯金するようにしています。
20代前半/IT・通信系/男性
話し合いをして当番制にした
私は彼女と半同棲をしているのですが、基本的な家事は全て私任せでした。最初からやや不満がありましたが、特に気にしないようにしていました。
しかし、私の就職活動が本格的に始まったにもかかわらず、彼女は家事をせずに家にいるだけでした。
これはさすがにやばいと感じ、話し合いをしました。当番制にすることでお互いの役割を明確化し、ストレスがなくなりました。
今では、お互いをフォローしながら無理なく生活しています。
20代前半/大学生/男性
お互いの得手不得手や好き嫌いを紙に書き、分担する
私も彼女も長所と短所が違います。無理に苦手な分野に取り組んでもうまくできない上、得意な方が余計なことを言ってしまったり、口をはさんでしまうこともあります。
私たちはお互いの得手不得手や好き嫌いを紙に書いて、仕事と同じように役割分担制にしたところ解決しました。
お互い、出来ることを出来る人がやっていくことや、手伝っていく思いやりから自然と甘えすぎない関係を築くことが出来ました。
30代前半/メーカー系/男性
お互いができるようにしておいて、役割分担
共働きが普通になった現在、そもそも女性が全部の家事をするという時代は終わったと思っています。
お互いができるようにしておいて、役割分担というのがいいことではないかと思います。
しんどい時には代わりにするとか、手が空いているなら手伝うなど、二人で約束を決めることで、いい関係でいられると思います。
20代後半/流通・小売系/男性
楽しい時間を共有して家事への苦手意識をなくし、役割分担する
彼女が忙しいのかもしれませんが、たまには一緒に料理を作るなどし、楽しい時間を共有することが大切だと思います。
もしくは役割分担を決め、今日はどちらかが料理や洗濯もするなど決めると、責任感が生まれ、うまくいくようになると思います。
20代後半/メーカー系/男性
お互いが得意なことを平等に行う
彼女も正社員として働いており、家に帰ると疲れから寝てしまうことも多々あります。
元々、僕は料理を作ることが得意であるため、そういった場合は僕が料理を作ります。彼女も家事をする気持ちはあるため、食べ終わった後の食器は彼女が洗うようにしています。
また、僕は掃除が好きで、彼女は整理整頓が好きといった得意不得意の違いがあるため、お互いが得意なことを平等に行うようにしています。
家事ができない理由を理解しながらも、お互いの負担が増えないように家事を共有することで、ストレスが溜まらず過ごせています。
20代前半/商社系/男性
【2位】一緒にやろうと促す
黙って家事を開始し、少し手伝いを依頼して、一緒にやろうと声をかける
既婚者ですが、家事はお互い気が付いたらやるというスタンスです。分担を決めてしまうと相手がやってない場合、ストレスや怒りになるので決めません。
また、相手が家事をやっている場合、「手伝おうか」と声をかけるようにし、家事をやってる側は我慢せず手伝ってもらうという感じで過ごしています。
もちろんイラっと来るときもありますが、大きく揉めたことはございません。二人でやれば時間も短縮になりますし、会話もできて楽しく家事ができます。
家事は仕事と考えず、結局誰かがやらなければいけないもので、最終的には自分の生活のためでもあると考えております。
40代前半/流通・小売系/男性
一緒にやろう!と巻き込んでいく
半同棲状態なのですが、洗濯機を回した時やご飯を食べ終わった後、彼女はすぐ居眠りをしてしまいます。
その為、私が洗濯機から洗濯物を出して干したり、食器を洗わなければならなくなった時があります。
そんな時、少しイチャイチャしながら彼女を起こして「一緒にやるよ!」とコミュニケーションを取りながら無理やり巻き込んで、一緒にやるようにしています。
20代後半/IT・通信系/男性
「一緒にやろっ!」と誘って少しでも一緒にやる
言わないで我慢し続けると結果イライラしてくるので、やってほしいことは言うようにします。その際、押し付けてやってもらうのではなく「一緒にやろっ!」と促して一緒に手分けしてやるのもいいでしょう。
100円ショップなどに一緒に行って、さりげなく家事用品コーナーなどで新しい物を購入すると、新しい物は使いたくなるのが人間なので、家事に意欲が出やすいです。
40代前半/自営業/男性
可能な限り一緒にやるようにした
彼女と同棲を始めて半年間は、もともと私が一人暮らしをしている部屋に彼女が実家から出てきたので、基本的な家事は私がしていました。
ですが仕事で帰宅が遅くなる日や、休日出勤しなければならない日なども増えてきて、私一人で家事をしていくことが難しくなっていきました。
そこで一緒にいられる時間は、彼女と一緒に料理や洗濯や掃除をしようと提案し、できるだけ二人で一緒にやるようにしました。
そうした結果、二人で楽しくできる事として良い休日の過ごし方になりましたし、私が遅い日などは彼女が率先してやってくれるようになりました。
やはり一人でやるより二人でやった方が楽しいですし、何事も共有していこうと思いました。
20代後半/専門コンサル系/男性
彼女だけにやらせるのではなく、一緒にやろうと声を掛ける
僕もそうでしたが、「家事は女性の仕事」という考えが世間には浸透しているのが現状です。
しかし、それでは良くないと思います。彼女も同じ仕事帰りで疲れているのに、彼女だけに家事を全て押し付けるのはよくないと思うので、自分がまずやってそれから「一緒にやろう」と誘うのが良いと思います。
そうすれば彼女も「一緒にだったら・・・」となって、そこから習慣づいていけば、だんだんやってくれるようになると思います!
20代前半/サービス系/男性