彼氏が家事しない…同じ経験を持つ女性100人の対処法 | 2ページ目

【1位】ポジティブな対応を心がける

ポジティブな対応を心がける

可愛く甘えてみて、ひたすら褒めまくる

お互い仕事終わりで疲れている時、お皿洗いや洗濯物などが怠りがちです。彼氏は言ったらやってくれるのですが、積極的にやってくれるわけではありません。

そういう時こそ、女の武器である「可愛さ」を使います(笑)。可愛く甘えて、いつも自分がやっている家事で当たり前のことでも、彼氏がやってくれた時はとても褒めて、感謝するようにしています。

それを続けたら、積極的にやってくれるようになりました。

20代後半/IT・通信系/女性

「〇〇してくれると嬉しいなあ」と伝え、実際にやってくれたら感謝の言葉を伝える

彼は割と自ら率先して家事をやってくれるので、あまりうるさく「家事やって」と言ったりはしません。

いつもはお願いしないけど、やってもらいたいことは、ストレートに「ごめん、〇〇してくれると嬉しいんだけどお願いできる?」と伝えます。

また、自分のやり方とは違うなと思いモヤモヤすることもあるのですが、「彼も家事に参加する」という事実が大切だと思うので、ぐっと我慢して、やってもらったことに対して「ありがとう!」と感謝の気持ちを伝えるようにしています。

どうしても、やり方を変えてほしいときは、何気ないときに「〇〇するとき、△△してほしいなあ〜」と言葉尻がきつくならないよう、気を付けて伝えるようにしています。

私も家事をやってもらえると助かるし、何よりうれしいし、「ありがとう!」と言うと彼も嬉しそうにしてくれるので(笑)

お互いを労われる感じがして、彼の家事参加は重要だと思います。

20代後半/公務員・教育系/女性

褒めて褒めて褒めまくる!

私と彼は大学生で半同棲みたいな感じです。そのため外食というより、2人で自炊することが多いです。

最初の頃は「やってやって」の彼でしたが、ちょっとお肉を焼くだけなどのことでも「美味しい、美味しい、もうプロやね」と褒めまくっていると、作ることにハマったようで、今では私がお昼頃に目を覚ますと1人でスーパーに行ってお昼ご飯を作っててくれます。

洗い物も率先してやってくれ、今では私のほうが甘やかされちゃっています。笑

20代前半/大学生/女性

手伝ってくれたら、めちゃくちゃ感謝して褒める

彼は寮生活なので、彼が私の家に来ることがほとんどです。自分の家なのでだいだい私が家事をするのですが、半同棲状態なのでもう少し手伝ってくれてもいいのになと思う時もたまにあります。

期待するくらいなら、自分で家事を楽しんでやっちゃおうと考えたらストレスじゃなくなります。

そしてたまに彼氏が手伝ってくれたら、めちゃくちゃ感謝して褒めるようにしてます。そしたら、手伝う頻度が増えたように感じます。

20代後半/商社系/女性

作業が楽しいことを実感してもらう

最近結婚したのですが、私は最初は専業主婦だったので、彼には「家事を手伝う」という発想が無いようで、全く手伝ってくれませんでした。

なので、最初は洗濯物の取り入れやごみ捨てなど簡単なことをお願いしました。

その後、私も仕事を始めることになったので、もう少しいろいろな家事をして貰いたいと思いました。

そこで餃子、春巻、ハンバーグなど一緒に作り、作業が楽しいことを実感してもらえるような料理を実施しました。今では大分手伝ってくれるようになったので、家事が楽になりました。

30代前半/医療・福祉系/女性

手本を見せて、出来たらオーバーなくらい褒め感謝を伝えるのを繰り返す

彼と同棲していた時ですが、もちろんお互い仕事もしてますし、家事も少しは協力してほしいというのが女の本音です。

でも驚くほどに彼は何もできない人で、これは教え込むしかない!と思い、最初は私がしてる横について、少し手伝ってもらうようにしました。

オーバーなくらい褒めたり、手伝ってもらったら感謝を伝えるのを繰り返すうち、しばらくすると彼の方から、「何か手伝おうか?」「○○やっといたよ!」と進んでやってくれるようになりました。

20代後半/サービス系/女性

深刻にならずに、やってほしいことを伝えた

彼はゴミ出し担当でしたが、何度もゴミ出しを忘れて仕事に行ってしまう時がありました。

その時、あまり深刻に怒ってしまうと大きな喧嘩に発展してしまうので、「今日ゴミ出し忘れてたよー?」くらいの明るい感じで伝えています。そうすると彼も「あ、ごめんごめん」と深刻にならずに対応してくれます。

30代前半/流通・小売系/女性

彼にやってと言うのではなく感謝の言葉を添えて素直に思ったことを伝えた

籍を入れる前に同棲していました。

私の実家では「家事は母がするもの」として育ったため、お互い仕事していても、家事は私がするものと思っていたので、元々不満はありませんでした。

前に私が仕事で疲れて帰って、洗い物などやる気が出ない時、「明日するから今日はもう寝てもいい?」と彼に伝えると「いつもありがとう。たまにはいいよ。ゆっくり休み」と彼が言ってくれました。

次の日の朝、キッチンに向かうと洗い物も全部綺麗になっていて、本当に有難かったです。

彼が自らご飯や掃除をしてくれた時は、感謝の言葉は必ず言うようにしています。お互い感謝の気持ちを持つのは大事だと思います。

30代前半/専業主婦/女性

「ご褒美制度」というルールを作った

私の彼氏は自分から進んで家事の手伝いをしないため、最初は「家事をしてほしい」とその都度依頼していましたが、ある時から急に全く何もしなくなりました。

彼とは結婚も視野に入れての同棲のため、話し合いをしたところ、やはり「家事が苦手だから、あまりやりたくない」と言っていました。

そこで「ご褒美制度」というルールを作り、これを手伝いしたら好きな食べ物を作ってあげる、または一品豪華にするなど2人のルールを作りました。

「ご褒美制度」を導入した結果、彼氏も手伝いをしてくれるようになり、家事を通して2人の共通作業や会話も増えたので仲良し度も上がりました。

30代後半/サービス系/女性

【2位】して欲しいことを頼んでみる

して欲しいことを頼んでみる

自分がやった方がスムーズな家事は割り切って自分でやるようにした

私と彼は同棲をしていますが、「なんでお風呂の蓋をしめないの?」「なんで洗い物の後、キッチン周りを拭いてくれないの?」など、細かいところに目が行き届かない彼にストレスをぶつけることが増えてしまいました。

小言を言う私もストレスですが、言われる彼の方も私のきつい言い方にストレスを感じていたようで、たびたび喧嘩をするようになってしまいました。

お互い育ってきた環境が違うのだから、全く同じようにはできないのだと思った私は、自分の「当たり前」を彼に強要するのはやめました。代わりに最低限やってほしいことのみ伝え、細かい部分のフォローは私がやるようにしたところ、ストレスは減り、彼も家事に協力してくれています。

いい意味で諦めること、素直に伝えること、お互い気づいたらやることで、私達の同棲生活は快適になりました。

20代後半/自営業/女性

率先してはやってくれないものとして、お願い形式で伝える

将来も考えて同棲を始めた彼。お互いに「女性が家事をするもの」とこだわってはおらず、共働きであることから「できる限り分担しよう」と決めて生活を始めました。

料理が苦手な彼なのでそこは私が引き受け、ゴミ捨てなどの簡単な作業は彼にお願いしました。

初めのうちは掃除も含めて出来ることを率先してやってくれる彼に、ありがたさを感じていましたが、生活に慣れてくると少しずつ疎かになってきました。

「一緒に暮らしているんだから、最低限はやってもらわないとキツイんだけどな」と思いつつも、彼の分もフォローするうち、徐々に彼は私に頼りっぱなしになってしまいました。

家事の事で喧嘩したくないので「ごめん、ゴミ捨て頼んでもいいかな」とお願いをするようにしたところ、気持ちよくやってくれるようになり、順調に生活が進んで押し付け合わない大切さを感じました。

20代前半/サービス系/女性

簡単なものから仕事をふる

私は彼氏と同棲しているのですが、彼の仕事が忙しく家事全般を私がやっていました。

でも、重いものを持ったりするのが大変だということで、例えば朝のゴミ出しとか、資源ごみをまとめるとか、ちょっとずつ頼むようにしたらやってくれました。

30代前半/サービス系/女性

直接手伝ってもらうようお願いした

彼氏と同棲するようになり一年が経ちますが、彼氏がなかなか家事をしてくれないことがあり悩んでいました。

そこでストレートに「手伝ってほしい」ということを冷静に説明したら、納得して家事をしてくれるようになりました。

20代前半/金融・保険系/女性

具体的にやって欲しいことを伝える

共働きで同棲していましたが、元々私の家に彼が住んだので、家事全般は全て私がやっていました。

徐々に私の方がイライラしてきてしまい、彼に相談しました。しかし、何をやっていいのか分からないとのことで、「あれをしてくれる?」と、指示をするようになりました。

彼は家事に消極的ではなかったので、お互い不満なくフェアに過ごせています。

20代後半/専業主婦/女性

やってほしい作業があったら「○○係さ〜ん!」と係名で呼ぶ

昔付き合っていた彼氏との話です。私が家事をしているとき、相手が椅子に座ってテレビを見たり、携帯を見ていることが多々ありました。

そこで、角が立たないように、やってほしい作業に「○○係」という名前を付けて呼ぶようにしたところ、文句も言わずにやってくれるようになりました。

例えば、食器の泡をゆすいでほしかったら「食器ゆすぎ係さ〜ん!」、ごはんをよそってほしかったら「ごはん係さ〜ん!」といったように呼びます(笑)。

この時、少し元気で明るい声で呼ぶと、楽しそうな雰囲気が出て良いですよ。

30代後半/医療・福祉系/女性

やってほしいことはきちんと伝えること

できれば直接注意せずに気付いてもらいたかったので、雰囲気で察してほしいなと思っていましたが、時間の無駄です。

ただイライラしてしまうだけなので、やってほしいことはきちんと伝えることが大事だと思います。

そしてやってくれたときには、しっかりと褒めるのを忘れないようにしています。

20代後半/専業主婦/女性

相手の様子を見て伝え方を変えたり、伝えるタイミングを改めたりする

主人も私も仕事をしていた頃は、土日に家事をまとめてやるようにしていました。

しかしようやくの休日にもかかわらず、主人はゲームをしたりスマホを見たりしているばかりで、私だけが忙しく動いていて、だんだん彼に対してイライラするようになりました。

そこで、彼ができることは彼に話して、手伝ってもらうように心がけました。例えば洗濯物を干す・クイックルワイパーで掃除をするなど、簡単なことでも手伝ってもらったことで、心にゆとりが生まれました。

また、彼に任せることが不安なときは、一緒に行いながらやり方を伝えていくことで、彼も要領がわかり積極的に手伝ってくれるようになりました。

20代後半/専業主婦/女性

相手がやってもいいと思える家事をお願いする

夫は不規則な仕事をしていて、よく疲れて帰ってきます。

休みの日などはずっとぐーたらしているのが気に入らず、イライラが募るので、夫自身がやってもいいと思える家事をよくお願いしています。

どうしても自分が忙しくできそうにない時は、やり方を説明してあまり文句は言わず、「次、やるの嫌だ」と思われないように気を付けています。

20代前半/専業主婦/女性