【1位】外に出るデートプランを企画する
ランチやディナーなどに誘い、自然と外に出るシチュエーションを作る
ただ会うだけではどちらかの自宅になりがちです。
思い切って普段行かないところや行ってみたいところ、お洒落なランチなど、自然と外に出るシチュエーションを作り、事前に意見を聞いておきましょう。
もし彼が乗り気でなく、どうしても家がいいという場合は、家での楽しみ方も考えたほうがいいかもしれません。
20代前半/専業主婦/女性
外で楽しめるデートプランを企画する
出不精の彼氏と付き合っていた時は家デートばかりでした。一緒に居られればそれでいいと思っていましたが、記念日も出かけなかった時はさすがに寂しかったです。
そこで、外でも楽しめそうなデートプランを考えることにしました。
提案したデートプランに彼氏も興味を持ってくれて、私も外へ出かけられて気分転換になりました。
20代後半/公務員・教育系/女性
外のイベントや用事を作るようにした
彼と付き合って半年が経った頃、マンネリ期間に入り、土日のデートがいつも家でゴロゴロするような家デートばかりになってしまいました。
いよいよ刺激がなくなった際には、外のイベントや用事を多く作り、出かけるように誘って乗り越えました。
20代前半/メーカー系/女性
どこかに出かける計画を練って、二人で出かける楽しさを間接的に伝える
高校の先輩と付き合っていた時に、先輩が節約志向だったので家デートが多く、退屈していました。
そんな日が続いた時、私から出かける計画を立てました。内容は高速に乗ってパーキングの食べ物を食べまくるというものでした。
先輩も滅多にしない遠出がよっぽど楽しかったようで、それからは2人で出かけてばかりのデートになりました!
30代前半/専業主婦/女性
散歩でも買い物でもなんでもいいから、外に出る口実を探す
毎週末なんとなくいつもどちらかの家という流れができ始めた時は、「気分転換に散歩しない?」など、とにかく家から一歩でも出る努力をしています。
出不精になってしまっている彼に、いきなり「〇〇に行こうよ!」と言っても気乗りしてくれないのではないかという心配がある人は、小さなことから始めるのが得策です。
20代前半/大学生/女性
彼が億劫に感じないプランを練り、誘う
私はまず、お家デートばかりになってしまった要因を考えます。お金がないのか興味がないのか、めんどくさいのか…。
それを考慮した上で、彼が億劫に感じないプランを練り誘います。
デート先で彼が楽しんでる瞬間に、自分はこういうデートがもっとしたいと言う率直な気持ちを伝えます。
30代前半/自営業/女性
季節ごとに行われている野外イベントに参加する
季節ごとに行われている野外イベントに参加するのはおすすめです。
春はお花見、夏はバーベキュー、野外コンサート、秋は紅葉、冬はスノーボード等、2人で四季を感じながらデートをすると、ただの家デートよりも思い出がより濃くなります。
また野外イベントを通して、お互いの友達を誘ったり、ダブルデートをするとお互いの交友関係を知ることが出来るし、自分には見せない部分も発見できて愛情も深くなりますよ。
30代前半/専業主婦/女性
月に1度は必ず車を使って出かけようと約束する
正直なところ、私も彼(今の旦那)もあまりアクティブではなかったので、付き合っている当初は家デートが多かったです。
もちろん、遠出のお出かけも楽しいですし、ドライブも楽しいですが、私たちが大切にしていたのは、”家でしかできないことを如何に楽しむか”です。テレビゲームをしたり、お互い料理好きだったので、凝った料理なども作って楽しんでいました。
しかし、それだけだと飽きてしまうので、月に1度は必ず車を使って出かけようと彼と約束し、お外のデートを楽しんでいました。
私たちの場合、お互いが家デートを苦に思っていなかったので、大きな喧嘩もなく過ごすことができましたが、例えば『月に1~2回はお出かけしたい!絶対楽しいよ!』とか『家でのんびりするのもいいけど、とびっきりおしゃれした彼(彼女)も見たいなあ…』などとお願いするのはいかがでしょうか?彼(彼女)も甘~いお願いならきっと引き受けてくれると思いますよ。
20代後半/商社系/女性
外に出るきっかけを作る
彼氏は外出があまり好きではないので、どちらかの家で一緒に映画鑑賞をしたり、本を読んだり、ゲームをしたりしていました。
しかし、たまには外でデートをしたいので、外に出る理由をつけて彼氏を連れ出していました。例えば、お一人様2点までのタイムセールがあるとか、新しい料理を作りたいので食材や食器を見て意見がほしいなどです。
「デートしたい」では、外に出るのを渋りますが、「1人ではできないようなことがある」と相談すると、外出を一緒にしてくれました。きっかけはともかく、一緒に歩いて外に出ていれば、カフェに立ち寄ったりもでき、デートになります!
30代後半/サービス系/女性
「有効期限が迫っているから」と映画に誘う
彼(現在は夫)との恋愛中は、全体的に私の家での「家デート」がほとんどでした。
それにも飽きて、私が2人でどこかに出かけたいと感じていた時、手元に映画のチケットがあったことに気づきました。よく見たら有効期限が差し迫っていたことから誘いました。
もちろん連れて行ってもらえたら、終了後に礼儀として「ありがとう」の一言を添えました。
50代前半/専業主婦/女性
彼が行きたいところでプランを立て、お出かけデートの癖をつけた
以前、お金のない彼とつき合っていて、会いたいという気持ちを優先させると、お家デートばかりになってしまい、なんとか外でデートしたいと思っていました。
そこで「行った事ないとこで思い出作らない?、どこ行きたいとかある?」と積極的に聞いて、まず彼が行きたいところでプランを立て、お出かけデートの癖をつけました。
20代後半/IT・通信系/女性
自分で行きたいと思った場所のリサーチをする
家にいる時間も二人きりで癒されますが、たまには遠出も必要です。その遠出は思い出深いものにしたいですよね。
そこでまずは、お互いがお互いのために時間を作れる日を、事前に把握しておくところから始めましょう。そして自分で行きたいと思った場所のリサーチをします。例えば遊園地の場合、かかる時間やお金などの下調べをしつつ、きちんと準備します。
お互いに話し合って決めたいというカップルなら、前もって話し合って計画をするのもいいでしょう。
20代後半/公務員・教育系/女性
【2位】行きたい場所をリクエストする
「次に会う時はここに行きたいな」と伝えておく
家デートばかりで飽きてしまいました。彼がまったりするつもりで私の家に来てしまっている時に、外に行きたいと言っても「いいよ」と言ってくれません。
なので、「次はここに行きたいな」と先に言っておくと対応してくれやすくなります。
30代後半/流通・小売系/女性
家だけでなく、外でも遊びたいことを事前に伝えておく
お家デートをしているときに「〇〇に行ってみたいなー」と具体的な場所を伝えておきます。
そして次のデートを決める際に、「この前言った〇〇に行きたいんだけどどうかな?」と外デートをしたいことを伝えています。
恋人であれば、自分自身がやりたいことを伝えても嫌な気持ちにはならないと思うので、素直に外でもデートをしたいことを伝えるといいと思います。
20代後半/マスコミ系/女性
「〇〇したい」や「〇〇行きたい」のように具体的な案を伝える
「家ばかりで嫌だな」と遠回しに言っても彼には伝わりづらく、お互い気まずい雰囲気になってしまいます。
そこで「美味しいお店があるって聞いたの!一緒に行きたいから行こう」と誘うなど、具体的な案を伝えるようにしています。
会ってる時間を楽しい時間にするためにも、しっかり思いを伝えるようにするといいと思います。
30代前半/専業主婦/女性
行きたい場所に彼に一緒に来て欲しいという感じで誘う
彼氏を誘う際に「会いたい」とか「一緒にいたい」などと言ってしまうと、「だったら家デートでいいのでは?」と思われてしまいます。実際に家デートの方がイチャイチャ出来るし、2人だけの時間が過ごせるのは事実です。
でもそういうデートに飽きているなら、行きたい場所に誘うべきです。「あそこの水族館にどうしても行きたいから一緒に行って欲しいな」という誘い方をして、あくまでも行きたい場所があって彼に一緒に来て欲しいという感じで伝えるのです。
「友達と行ってくれば?」と言われる心配があるならば、あえてデートスポットを選んで誘ってみるのもアリです。その周辺のリサーチもしておいて、ついでに雰囲気のいいお店でご飯を楽しんでから帰るのもおすすめです。
20代前半/専業主婦/女性
自分が行きたいと思う場所を彼に伝える
お家デートばっかりなのは、彼が単純にインドア派というのもあるかと思いますが、具体的に行きたいと思うような場所がなかったり、どういった場所に行ったらいいかわからない可能性もあるかと思います。
そんな時、「なんでお家デートばっかりなの」と怒ってしまえば、喧嘩の原因にもなり兼ねません。
ですので、「〇〇に行きたいんだけど、連れて行ってくれる?」と素直に言ってみると、彼も連れて行ってあげたいという気持ちになるのでいいかもしれないですね。
20代前半/大学生/女性
行きたいところを勝手に決めておく
彼氏と家デートばかりで飽きてきた時は、勝手に次の予定を決めてしまいます。
私の偏見ですが、家デートにばかりなってしまう男性は物事を決めるのが面倒な人に思えます。
ならばこちらから提案しちゃって、行きたいところに連れて行ってもらうとお互い楽です。
20代後半/専業主婦/女性
まずは自分が何をしたいのかを提示した上で素直に伝えてみる
当時付き合っていた彼は、私との関係を公にしたくなかったため、あまりどこかにデートしに行くということが出来ませんでした。
そのため、いつも彼の家でゴロゴロするだけのデートに私は飽き飽きしていました。
そこで彼に「クリスマスはイルミネーションを見に行きたい」と伝えたところ、「あまり言ってこなかったから、デートしなくても良いんだと思っていた」とのこと。そこで私は、しっかり自分の気持ちを伝えるということの大切さを実感しました。
20代前半/大学生/女性
行きたい場所に、彼とじゃないと駄目な理由も合わせて伝える
家デートはお金も掛からないし、胃袋を掴むには持って来いなのですが、毎度毎度だと飽きちゃいますよね・・・。
私の場合は、「マニアックすぎて友達のことは誘いづらいけど、趣味の近い貴方(彼)なら絶対楽しめるはずだから、一緒に行きたい」と伝えて、誘い出していました。
「外デートは嬉しい」アピールをしておいたら、彼からも提案してくれるようになりました!
40代前半/サービス系/女性
素直に自分がデートに行きたい場所を提案する
相手のせいにしたり責めたりしないで、素直に自分がデートに行きたい場所を提案するといいです。その際、提案する場所は1つだけではなく、何ヵ所か候補をあげたり、相手の意見を聞いたりして話し合っていきましょう。
その時の気分や状況があるので、その時のタイミングでお互いが一番楽しめそうな場所を選ぶようにするのが大切です。
30代前半/医療・福祉系/女性
行きたいと念を押す
お互い仕事が忙しく、休みが合わない時が多かったこともあり、休みが合った時はお互いに身体を休めたり、イチャイチャしたりが多いです。
テレビで旅行の特集が組まれているものを見て、私が行きたいと念押しして、その日に日帰りで行くことが多いです。
また、近所で大きなイベントがあった時は「せっかくだから一緒に行こう」と誘うこともあります。
20代前半/医療・福祉系/女性
「一緒に〇〇に行ってみたい」と伝える
私も家デートばかりの時期がありました。
そこで彼氏に「一緒に買い物に行きたい!」と伝えたところ、彼は嫌な顔せずついてきてくれて、とても楽しい時間を過ごすことができました。
後になぜおうちデートばかりだったのかきくと、「どこにデートに行けばいいのかわからなかった」とのこと。
おうちデートばかり続いたときは直接「〇〇に行きたい!」と伝えることが大切だと思いました。
30代前半/専業主婦/女性