【3位】相手のことを見つめ直す
相手の事をきちんと見つめ直す
付き合う中でお互いに気持ちの波はあるものです。自分自身も経験しました。
仕事に追われたり、友達との楽しい時間が減っている時は、どうしても彼女への気持ちは下がってしまう事があります。
そういった時に私は彼女を「彼女」としてではなく、「人」として見つめなおします。彼女を「すでに手中に収めた自分の物」と軽んずるのではなく、一人の尊敬すべき相手として見ることを心掛けました。
20代前半/商社系/男性
相手が喜ぶこと、相手がやりたいことを尊重し、それに付き合う
好きな人には自身のことを知ってもらいたいという気持ちが働きやすく、自然と自身の趣味や好きなことを押し付けがちになり、相手との温度差を感じることが今まで多々ありました。
そんな時は、逆に相手の事を知ろうという姿勢で接するようにしています。その際に大切なのは、本気で相手の趣味や好きなことに興味を持つことです。例えばK-POP好きな彼女の好きなアーティストの曲を聴いて一緒にライブにいくなどですね。
自分がしてもらってうれしいこと(自身の趣味や好きなことを共感してくれること)を相手に対して本気ですることで、相手との関係をうまく築くことが出来ると感じています。
20代後半/流通・小売系/男性
自分のことばかりではなく彼女の大切さを改めてよく考える
付き合い始めて数ヶ月が経つと、彼女ばかりに時間を使っている気がして、自分の時間がほとんど無いと感じました。彼女のことは大好きですが、自分の時間が欲しいと思いました。
だけど彼女は「毎日会いたいし、一緒にいられるだけでいい」と言っていました。
そこで彼女と温度差を感じて申し訳なかったのですが、彼女がいつも沢山愛情をくれて私の事だけを考えてくれていることを改めてよく考えました。
自分の時間を作ることも大切ですが、彼女に尽くすことでお互い幸せになれると思います。
20代前半/サービス系/男性
【4位】思っていることを話す
自分の気持ちを正直に伝えた
彼女は友達が多い方ではなく、どちらかというと四六時中、恋人と一緒にいたいタイプです。
一方で私は、一人の時間や友達との時間も大事にしたいタイプでした。
どんな用事にも彼女が一緒についてこようとするので、「一人の時間もくれないと続かない!」と正直に気持ちを伝えました。
20代後半/メーカー系/男性
「今は気持ちに応えるのが難しいかもしれない」と素直に伝える
同じ人間じゃないことはお互いに分かっていても、どうしても同じペースで何事も進めたくなってしまうものですよね。
自分が話すというよりは、相手に聞いてもらう時間を作ってもらうという気持ちで、「今は気持ちに応えるのが難しいかもしれない」と素直に伝えるように心がけています。
もしかしたら彼女にも言い分があるかも知れないので、喧嘩にならないように、ゆっくり話す時間を作る努力をしていると、解決できることもあります。
20代前半/サービス系/男性
【5位】妥協点を見つける
よく話し合って、お互いの妥協点を見つける
結婚を考えている彼女に婚約指輪を贈ろうと思い、一緒にジュエリーショップに見学に行きました。
収入にも余裕があったので、指輪も平均より高い物を贈ろうと思っておりました。
とにかく大きなダイヤの付いた指輪にしようと思っていたのですが、彼女は控えめで「ダイヤはそこまで大きくなくていいし、値段も高くなくていい」と言われました。
しかしこちらにもプライドがあるので、彼女とよく話し合い、大きさは小ぶりだけどダイヤの質を上げようということにしました。小ぶりながらも輝き、透明感、色合いを最高品質にしたところ、彼女は喜んでくれました。
30代前半/医療・福祉系/男性
まとめ
男性100人に聞いた彼女に温度差を感じて申し訳ないときの対処法では、1位は『お互いの時間を大切にする』、2位は『コミュニケーションを増やす』、3位は『相手のことを見つめ直す』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女との温度差が申し訳ないと感じた時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
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