【3位】コミュニケーションを増やす
いつもよりまめに連絡を取るなど、出来る限り一緒の時間を作る
私の仕事は夏前から秋が繁忙期なので、ゴールデンウィークや夏休み、普通の会社はお休みのはずのお盆期間はほとんど会えず、忙しくてラインを送るのも途切れがちになってしまっていました。
「世間が休みやバカンスで浮かれているときに、一人でいるのは寂しい」と彼氏に言われてしまい、一緒に出かけたり旅行は難しいけれど、せめて週末くらいは仕事を切り上げて、一緒に食事しようということになりました。
久しぶりに会ってビアガーデンに行ったり、仕事帰りに花火大会へ行ったりして、帰りは自宅に寄ってもらい、親密な時間を過ごすことで将来について具体的に話すことができました。
頻繁に会えない状況になったからこそ、将来を真剣に考える機会ができて、かえって良かったかもと思います。
30代前半/IT・通信系/女性
毎日電話を欠かさない
私は5歳離れた彼と1年付き合ってます。彼は昼職と夜職の掛け持ちで毎日忙しく、遊ぶ日は2週間に1回ぐらいです。
周りの友達は毎日のように、恋人とのラブラブの投稿をSNSにあげていて羨ましく思う日もありましたが、毎日電話を欠かさずしていたので寂しくは思いませんでした。
遊ぶ日は私のわがままを沢山聞いてくれて、楽しい時間をくれています!
20代前半/大学生/女性
お互いのちょうどいいペースを話し合い、会わない時間には丁寧にコミュニケーションをとる
付き合い始めた当初から、毎日でも会いたいと言う彼氏と、自分のプライベートな時間も欲しいと思う自分の間に少しギャップがありました。
温度差があることに申し訳なくなりましたが、会う時間に関してはお互いのちょうどいいペースを話し合ってみたり、会わない時間には丁寧にコミュニケーションをとるようにしました。
また、いない時でも繋がっている感じがすれば良いなと思い、カップル専用のコミュニケーションアプリも始めました。二人のスケジュールを共有したり、その日の出来事を伝え合ったりして、会えない時の穴埋めをするだけではなく、お互いのことをより分かり合えました。
あとはサプライズでちょっとしたプレゼントをしたり、彼の好きな料理を作ったり、心のこもった手紙やメッセージカードを書いたりします!
離れている時こそ思いやりが大切だなと実感しました。
30代前半/流通・小売系/女性
「相手に興味を持っている」という素振りをし、愛情表現に努めた
「相手に興味を持つ」という素振りがちゃんと相手に伝わっているかどうかが重要だと思います。
お互いに好きなもの、相手が好きなものを話題に出すとかして、心が離れていないことをアピールするのが良いと思います!例えば、2人でよく行っていたラーメン屋さんに久しぶりに行くとか、相手のお気に入りのYouTuberの動画について語り合うとか「あのときの話題忘れてないよ!」とアピールします。
付き合う前は私の方が相手を好きだったのに、付き合った後は彼氏の方が熱くなって私が冷めてしまったことがありました。
私自身は1日のほんの5分とか、2週間のなかで半日くらい恋人としての時間を作りたかったのですが、彼氏側は毎日の電話や近況報告をしたがっていました。
そこで、彼氏が気に入っているLINEスタンプを全種類購入し、少ない連絡時間ではそのスタンプをたくさん使うようにして相手への愛情表現に努めました。
お店に立ち寄ったときはそのキャラクターグッズを購入し、お土産に渡しに行くなど、「共通の好きなもの」として関係をつなぐものを大事にするようにしました。
30代前半/IT・通信系/女性
彼にすべて合わせ、行動を変える
私は、1人の時間がとても大切だと考えていたのですが、彼が毎日会いたいタイプの人でした。
最初は毎日なんて面倒だと思っていたし、1人の時間が欲しくて、彼に「1人の時間が欲しいから毎日ではなくて、週に何回かだけ会おう」と提案した事もありました。
でも、どうしても毎日会いたいと駄々をこねてくるので、しょうがないと思い毎日会い続けました。
するとだんだん、毎日会わないと寂しく感じるようになってしまいました。あんなに1人の時間が欲しいと思っていた私がまさか!と自分でもびっくりです。
人って意外と変わるものなんだなと思いました。
20代前半/不動産・建設系/女性
【4位】お互いの時間を大切にする
一緒の空間にいても別々に過ごすことでもっといい関係に
彼氏(今の旦那さん)とは付き合ってすぐに同棲を始めました。
最初は初めての同棲で楽しい気持ちばかりだったのが、ほぼ常に一緒にいることに少し窮屈さを覚えるようになっていました。
そこで、もともと一人で過ごすことが好きだった私は、彼氏に了解を得て、イヤホンをして一人で動画を観るなど、別のことをして過ごす時間を作りました。
幸いにも彼氏は理解してくれて「じゃあおれも」と、お互いの好きな音楽や映画をそれぞれ楽しむようになりました。彼氏とは好みのジャンルが全く違ったこともあり、お互いに好きなことをして過ごすことのできる時間はとても幸せでした。
別々に過ごすときは徹底的に一人の世界に入る、その分一緒に過ごすときは2人で楽しむということを意識してから、お互いいい距離感を保ちつつ、楽しく毎日を過ごせるようになりました。
20代後半/医療・福祉系/女性
彼に執着し過ぎないよう、互いの時間を大切にする
学生の頃までは友達よりも彼を優先することが多く、常に一緒に居るというのが当たり前になっていました。
しかし執着しすぎる事で温度差を感じ(飽きられてしまったり)した過去があるので、互いの時間を大切にするよう努めることにしました。
彼に執着し過ぎないよう、仕事や友達の時間を優先する事で、たまに会う時間を大切だと感じることができました。
20代前半/サービス系/女性
一人になる時間を作る
同棲していると、どうしても一人の時間を作りにくくなり、彼氏の存在が面倒になることがあります。
そういう時は外に散歩に行ったり、カフェで読書をしたりなど、外の用事を作って出かけるようにしています。
ずっと一緒だと彼氏に当たってしまうので、それだけは避けるように、一人の時間も楽しめる同棲を心がけています。
20代前半/メーカー系/女性
まず自分の好きなことをして心を満足させてから、彼氏との距離感をどうするか検討する
付き合って1年を過ぎた頃、彼氏が仕事で引っ越して遠距離恋愛になりました。
最初はメールをしたり電話をしたりして「一緒に暮らしたいよね」と語り合ってましたが、少しずつ連絡頻度が減り、お互いの生活が出来上がってきました。
初めのうちは少し寂しく思っていたのですが、考え方を変えて「彼氏がいないから〇〇できない」ではなく、「自分がやりたいことはなんだろう、好きなことは何だろう」と考えて日々を過ごすようにしました。音楽を聞いたり、街に遊びに行ってみたり等、彼の趣味と違うことでも気を使わないので楽だったりします。
半年くらい経ってから旅行がてら彼氏の家に行ったときに、距離がすごく近くなって嬉しくなりました。
温度差を感じたときには、まず自分の好きなことをして心を満足させてから、彼氏との距離感をどうするか検討することがおすすめです。
20代後半/流通・小売系/女性
気持ちは自然に戻ってくるので、無理せず時間が経つのを待つ
特に何かあったわけでもないのに、自分の気持ちが冷める時が時々あります。原因も分からないし、無理に解決できる問題でもないので、申し訳なさを感じながらも、つい素っ気ない態度になってしまいます。
そんな時、彼は不安そうではあっても、いつもと変わらない優しさで包み込んでくれます。
そのうち、「彼はこんなに自分のことを大切にしてくれてるんだよな」と再確認して、自然に気持ちも戻ってくることが多いです。
基本的に無理して繕いすぎずに、気持ちが戻るのをおとなしく待つことが大事だと思います。
もし彼に「何かした?」など聞かれたら、「ストレスが溜まってるだけで貴方には問題がないよ」など伝えるのもアリだと思います。
20代前半/専業主婦/女性
【5位】妥協点を見つける
連絡する日時を決め、メリハリをつけた付き合いをする
もともと恋愛にあまり熱くならない私は、連絡を怠りがちになります。一方、彼氏は毎日のように朝から夜までまめに連絡するタイプ。
きっと私の滞りがちな返信に寂しい思いをしていたかと思いますが、「きちんと日を決めて連絡しよう」と話し合いました。
30代前半/医療・福祉系/女性
同じ目標に向かって頑張る
仕事が忙しかったり、お金に余裕がない時に、一緒に住もうという話をされました。私もゆくゆくは同棲したいと思っていたのですが、タイミングが合わず、乗り気になれませんでした。
なのでしばらくの間は彼が一人で物件を探し、良さそうなものを見つけて提案してくれても、あいまいにして、話を進めていませんでした。
でも将来的には同棲したかったので、具体的に半年後という目標の時期を定めて、まずは一緒に貯金して少しずつ準備を進めようという事になりました。
同じ目標に向かって頑張るという状態になれました。
30代前半/IT・通信系/女性
【6位】プレゼントをする
愛の印にお揃いのアクセサリーを贈った
付き合いだしてから半年が経ち、就職活動で忙しくなった私ですが、彼は大学院生なので暇な時間を過ごしておりました。
彼から「会いたい」と連絡を受けても、時間がない私は断ることが多く、温度差を感じ申し訳ないと思いました。
せめて彼に対して「大切に思っている」という気持ちを伝えられたらと、愛の印にお揃いのネックレスをプレゼントしました。二人で同じ気持ちになろうと思えました。
30代前半/サービス系/女性
プレゼントを奮発するなど、相手が喜びそうな行動をしてみる
友達の紹介で何となく付き合った彼。もともと淡白な付き合いが多い私と、どちらかというとラブラブべったりな付き合いが多い彼とは、何となくギクシャクしていました。
付き合いはじめて3か月頃にちょうどクリスマスになり、イベントを楽しむというよりいつもの感じで会うことになりました。
私は気まずさの理由が自分にあることを反省していたので、思いきってプレゼントを奮発したのですが、喜んでくれた彼の姿を見て、すごく幸せを感じました。
相変わらずラブラブべったりな関係は苦手ですが、相手が喜ぶことにはできる範囲で応えようと思っています。
30代後半/医療・福祉系/女性
【7位】思い出を振り返る
一人で一番最初のデートコースを巡った
付き合って4年目に突入した時、他の男性へ目移りするようになり、彼への気持ちが冷め始めていると自覚するようになりました。
そこでもう一度、彼への思いを再燃させるために、彼と初めて行った横浜からみなとみらいまでお散歩したデートコースを一人でなぞりながらお散歩しました。
キュンとした時の思い出が蘇り、彼への好きという気持ちを思い出しました。
20代前半/専業主婦/女性
付き合いはじめた頃のLINEや写真を見る
付き合って半年頃、自分から積極的に彼氏と会いたいと思うことが減ってしまいました。
初めのうちはデートはもちろん、電話やLINEをするだけで嬉しかったのに、今はそれすら面倒に感じるようになり、罪悪感でいっぱいでした。
そんな時には、付き合い始めた頃の写真や動画、LINEでのやりとりを見返して思い出に浸り、彼のどんなところに惹かれて好きになったのか思い出すようにしていました。
いつも一緒にいると当たり前のように感じてしまいますが、思い出を辿るうちに「本当は告白も失敗していたかもしれない…今一緒にいられることは幸せなんだ!」と実感でき、相手を大切に想う気持ちが持てるように思います。
こうならないことが一番ではありますが、万が一のためにお互いの写真や動画はたくさん撮り合えるカップルでいようといつも心がけています。
20代前半/サービス系/女性
まとめ
女性100人に聞いた彼氏に温度差を感じて申し訳ないときの対処法では、1位は『連絡や会う頻度を減らす』、2位は『思っていることを話す』、3位は『コミュニケーションを増やす』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏との温度差が申し訳ないと感じた時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女との温度差が申し訳ないと感じた時の対処法編』も気になる方は、以下の記事も合わせてご覧ください。