【3位】お互いに今の気持ちを話し合った
些細なことでもお互い相談するようにした
以前から好意を持っていて、友達歴が長かった女性と晴れて付き合う事になりまして、嬉しい気持ちでいっぱいでした。
ですが、友達関係が長いせいで、密な関係になると、今まで見えなかった姿が見え始めてきたのです。いわゆる束縛です。
全てを共有したい彼女との温度差を感じてしまい、相談の上で距離を置くことにしました。
その後、話し合いをし、以前の友達関係のときのようなフランクな関係と信頼を継続することができるようになりました。
今では、些細なことでもお互い相談する関係になりました。距離を置いたことで物事の整理もできたので、大切な時間だったと思います。
対処法ではないですが、時間が解決してくれることもあると思います。
20代後半/不動産・建設系/男性
ズレていることに対してきちんと話し合う
お互いの記念日の考え方が少しズレているなと感じました。
そこで、記念日の過ごし方について恋人と話し合った結果、普段とは違った非日常な体験や旅行などを計画しようという結論になりました。
それらの計画段階で、2人の仲はさらに深まったと感じました。さらに実際その日にサプライズも入れて、非日常的な刺激を恋人との間に与えることで、さらにお互いの絆を確認することが出来ました。
20代後半/医療・福祉系/男性
【4位】考え方が違うのは仕方ないと前向きに捉えた
お互い感性は違うし自分にも非はあるから仕方ないと言い聞かせる
パートナーが自分の意図を考えずに判断をするときがあります。
例えば、コロナウイルス感染防止のため外出を自粛している子供に、中学校や高等学校でもらった寄せ書きを送ったらどうかと提案した時に、「そんなものをもらった時に、どう感じる?」と返答してきました。
私は、これは『家に閉じこもっているかもしれない子供のために何ができるかと考えた』一つの方法に過ぎないから、子供を励ますためという意図を組んで、「それよりも○○がいいのでは」と、別の提案をしてほしいと考えます。
しかし、感性が違うし、自分の説明も不十分であるから仕方ないと、心を広く持って、対処しています。
50代後半/公務員・教育系/男性
【5位】楽しい雰囲気になるように心がけた
忙しくて余裕がなくても少しの会話を大切にするようにした
自分が忙しくなり、一人の時間が欲しくなった時、彼女の話をしっかり聞く余裕がなく、会話が減り始めました。
どちらかが楽しく話していても、どちらかがシーンとしていたら弾む会話も弾まないので、自分に余裕ができた時に会話をしっかり聞くようにしたら仲良くなりました。
少しの会話でも大切なんだなと感じました。
20代後半/サービス系/男性
【6位】正直に気持ちを話した
自分の気持ちを正直に話した
自分はもともと彼女には尽くすタイプでした。
しかし、だんだん付き合いも長くなっていくと、温度差を感じるようになりました。
自分から好きと言うことが多かったり、電話するのも自分からだったり、デートのプランを決めるのも自分だけだったりしました。
そんな違和感がある日々が続く中、ある時、彼女に話してみようと考えました。
自分はどちらかと言うと、相手に言いたいことを言えずに我慢していくタイプでしたが、我慢だけではどうにもならないし、二人のことなんだから話し合おうと決断しました。
結果、話して良かったです。正直に今自分がどう思っているかを話すと、彼女もちゃんと聞いてくれましたし、理解もしてくれました。
彼女はシャイな人だったので、好きという感情を人に伝えたり、自分から電話をしたりするのが恥ずかしいと思っていたようです。
そのことは話し合ったおかげで知ることができたので、話し合うことはとても大事なんだと思いました。
20代前半/IT・通信系/男性
まとめ
男性100人に聞いた彼女と温度差を感じる時の対処法では、1位は『一度距離を置いて自分の時間を持つようにした』、2位は『相手に合わせるようにした』、3位は『お互いに今の気持ちを話し合った』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女と温度差を感じる時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
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