【3位】一緒に寝る
思い切って一緒に寝てみる
彼はよく寝ます。夜勤を含む仕事をしているので、仕方ないと割り切ってます。
ただ、私は昼間帯の仕事をしているので、生活時間が合わないと思うこともしばしば。
そこで、彼が寝ていて、自分も仕事が煮詰まった時など、一緒に寝ることにしました。
彼としては、私が一緒に寝たことでさらに安心感が芽生えたようで、起きているときはさらにラブラブになりました。「物は考えよう」かなと思ってます。
20代後半/自営業/女性
いっそのこと一緒に寝る
インドア派な彼は、一緒にいてもお家で1日何もしない頻度が高めです。
私は割かしアウトドア派で、お外でデートしたいタイプなのですが、お互いの気分に合わせインドア、アウトドア半々くらいになるようにしてます!
なので彼が寝たいときには、「たまにはいいか」と割り切り、潔く一緒に1日ごろごろお昼寝しちゃいます!
20代後半/サービス系/女性
自分も一緒に寝てしまう
もっと一緒に遊んだり出かけたりしたいと思っていますが、休日の彼は寝てばかりです。下手をすると一日中眠っています。
仕方がないので一人で出かけていると、「一緒に寝てくれないから安眠できない」と言われました。勝手だなぁと思ってイライラしてしまい、ちょっとした口げんかが増えてしまいました。
でもある時、彼はたくさん寝ないと疲れてしまうことや、普段はとても優しい事を思い出し、もう少し大切にしようと反省しました。
どうすれば仲直りできるかと考えて、彼が寝る前に連れ出す事を試してみました。休日の朝、彼がお気に入りのカフェに誘うという作戦です。
カフェで朝ごはんを一緒に食べて、お腹もいっぱいになったところで帰り、彼と一緒に寝ます。すると彼は満足したのか、すやすやと眠りました。私も、少しの時間ですが一緒にお出かけできて満足です。
そのうち、どんな枕が良いとか、寝るときに良い音楽などの話題も増えてきました。時には相手と同じ事を楽しんでみるのも良いかもしれないと感じました。
50代前半/専門コンサル系/女性
我慢させてしまうとかわいそうなので、デート中に昼寝時間を作る
付き合い始めてから3ヶ月ほど経ったあたりから、お昼ご飯を食べると決まって眠くなる彼…お付き合いを始めた頃は頑張っていたようですが、徐々に隠しきれなくなったようです。
私も休みの日は寝ていたいタイプだったので、あまり午前中からデートには誘いませんでした。お昼過ぎからや夜ご飯を一緒に食べにいくなど、彼のペースを尊重することにしました。車で遠出をした時は昼食後、2人で車でお昼寝したりとか笑
眠気は生理的なものなので、我慢させてしまうとかわいそうなので、デート中に昼寝時間を作るとお互い罪悪感もなく、思いっきり寝れます!
しっかり相手の気持ちになって考えることがうまくいく秘訣だと思います!
30代前半/専業主婦/女性
諦めて一緒に寝る
よく寝る人に「起きて」と言ってもなかなか難しいので、潔く諦めて一緒に寝てやるといいと思います。
また一緒に寝ながらたくさんイタズラをしたらいいと思います。例えば、水性ペンで落書きするとか、髪の毛を編むとか。笑
スカッとしますし、彼に起きてほしいという可愛らしいメッセージも伝わると思います。
20代後半/専業主婦/女性
【4位】相手に合わせる
そのまま寝かせて、あまり気にしない
よく寝るタイプの男性は仕事で疲れているか、夜更かししているか、睡眠不足と考えられるので、そのまま寝かせます。
40歳を過ぎると残業などで帰りも遅く、メールも1日一度もない日もあります。
慣れてくるとそんなに互いに心配しなくなるものです。自分もよく寝るほうなので、ちょうどバランスがいいかもしれません。
50代前半/自営業/女性
なるべく眠たくならない時間に会うようにする
仕事での疲れなのか、いつも眠たそうにしている彼です。
待ち合わせの時間に遅れる事も多くて、私は待つ事に慣れていました。しかし1時間以上、待たされる事があって大喧嘩をしました。疲れているのだから仕方ないと分かっていましたが、さすがに1時間となると我慢の限界が来てしまいました。
そこからは、なるべく眠たくならない時間に会うようにして、待ち合わせをしないで彼の家に直接行ってから出かける事に決まりました。
40代前半/自営業/女性
そういう人だと受け入れ、自分の意識を変える方が楽
せっかく一緒に過ごせるたまの休日も、寝てばっかりの彼。
もっと一緒に何かしたいし、たくさん話もしたいし、何よりこちらに意識を向けてほしくて、不満やイライラに押し潰されそうになったことがあります。
しかし、普段外で一人で頑張っている彼を想像し、彼に不満ばかり言う彼女でいたいのか、それとも癒してあげられる彼女でいたいのかを考え、自分の意識を変えると、自然に寝坊助な彼がかわいく思えるようになりました。
そういう人だと受け入れ、自分の意識を変える方が楽でした。結局別れたくないですしね!
20代後半/サービス系/女性
相手の気持ちを考えて、根気よく向き合う
彼は学校や勉強、バイトなどで疲れている時は特によく寝るタイプです。
同棲をしているのですが、平日私はお昼は仕事、彼は学校で、土日は私は休みですが彼はバイトが入っていることが多いです。そのため、ゆっくり話をできる時間は多くありません。
でも、日頃の疲れからなのか、彼はよくソファでうたた寝をしてしまい、何度起こしても何時間も起きてこず、酷い時には私が就寝する頃にやっと起きて、またベッドで寝るようなことも・・・。
しかし、彼が資格取得のためとても大変なこと、その中でも時間を見つけて一生懸命バイトをして、私への気遣いも忘れない優しい人であることを常に忘れずに過ごすようにしています。
話をする時間が減ってしまい、少し寂しい気持ちもありますが、自分だって仕事で疲れて寝てしまう時もあると考えたり、二人が元気なときにいっぱいお喋りをして楽しむようにすれば、不満もあまり溜まらずに過ごせると思います。
20代前半/サービス系/女性
彼氏のペースに合わせて生活する
うちの主人がそうですが、基本的に付き合っている時からすぐに寝てしまうタイプの人です。
付き合っていた時は、まだ私に合わせてくれていたのですが、結婚してからは休日は昼まで寝ていたり、一日中ゴロゴロするのもしょっちゅうです。
最初はそれが嫌で「改善して欲しい」と言い、喧嘩になることもよくありましたが、最近では開き直って、考え方を変えてみました。
平日家族のために仕事を頑張ってくれているのだから、家にいる時くらいは主人のペースに合わせて生活をさせてあげようと思えるようになってからは、だいぶ気持ちも楽になっています。
20代後半/専業主婦/女性
【5位】アクティブに過ごす
時間を決めて、アクティブに過ごす
私はよく寝てしまう人と遊ぶときは、なるべく外で時間を決めてデートするようにしていました。
おうちデートや映画などにすると、眠くなってしまいテンションが下がってしまうので、なるべくアクティブなデートをするようにしていました。
20代前半/専業主婦/女性
敢えて用事を多く作った
彼は温厚な性格で、一緒にいて家族みたいに癒されますが、よく寝る習性があり、デートがない日はなかなか返信が返ってこないこともあり、寂しいと思いました。
しかし、敢えて外へ出かける用事を作ることで、長く寝ることができないようにして対策しました。
20代前半/メーカー系/女性
【6位】正直な気持ちを伝える
「体調が悪いの?」と心配したり、疲れているのか聞いてみる
初めは分かりませんでしたが、彼はしょっちゅうゴロゴロ寝てばかりいます。
でも、それをそのまま注意すると機嫌を損ねたり、喧嘩の種になってしまうため「体調が悪いの?」と心配したり、疲れているのか聞いちゃいます!
いつもどっちかなんですけど、私が気にかけている事が分かると意識するので、癇に障るような事にはならないです。
30代前半/専業主婦/女性
気持ちを伝えるようにする
25歳の頃、付き合っていた彼は仕事人間で、仕事以外ではとにかく寝ていました。私は「疲れているんだろう」と思い、寝ている彼を無理に連れ出そうとはせず、彼の負担にならないように過ごしていました。
そんな生活を続けていると、無理に付き合っていなくてもいいんじゃないか?と不安に感じるようになり、彼にそのまま伝えました。話している途中に涙が出てきて、気づかない内に我慢していたんだと自分でも驚きました。
そんな私を見て、彼も「甘えていた」と反省してくれ、仕事ばかりに目を向けていたことを謝ってくれました。
それを伝えてからは、彼も仕事で無理をしないようになり、その分二人でのデートに時間を使ってくれるようになりました。
溜め込まず、きちんと気持ちを伝えることが重要だと思いました。
30代後半/専業主婦/女性
【7位】時間をかけて起こす
めんどくさがらず起こす
彼に伝えることはしませんが、怒っても仕方ないので、少しの間は寝かせておいて、ちょとしたら起こしてあげるようにしています。
起きなくても諦めず起こし続けるのが大切です。起きるようにいろいろと耳元で言うと、自然と起きます。
30代前半/サービス系/女性
まとめ
女性100人に聞いたよく寝る彼氏と上手に付き合う方法では、1位は『計画的な行動をする』、2位は『自分の時間を充実させる』、3位は『一緒に寝る』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏がよく寝る時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女がよく寝る時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。