【3位】あまり気にしない
大人はちょっとしたことで怒らないと自分に言い聞かせる
めんどくさがりの彼に苛立つこともありますが、1回喧嘩になるとヒートアップしてしまうので、反論せず彼の気が済むまで「はいはい」と流すことが一番です。
最初は「なんでいつも私が我慢しなきゃいけないの」とかムカムカがありましたが、その度に「私は大人、大人はちょっとしたことで怒らない」と言い聞かせてました。
でも自分が流している事で相手もそれ以上はヒートアップせずやり取りできてます。
20代前半/流通・小売系/女性
彼に期待せず、自分自身のことは自分でこなすようにした
付き合って半年経つ彼氏は、一見、器が大きく頼れる存在と思っていました。
しかしよくよく考えると、めんどくさがり屋で人の事になるとテキトーに扱う癖があったので、彼の事柄については触れず、自分自身のことは基本的に自分でこなすことで区別して気にしなくなりました。
20代後半/商社系/女性
めんどくさがりなのに自分と付き合ってくれていることを肯定的に捉える
めんどくさがり屋な男性と付き合うと、特にLINEの返信が遅い問題に悩まされることが多いです。女子の感覚からすると「本当に好きなら返信したいと思うんじゃないの?」と思ってしまう方も多いと思います。
しかし女子であっても、緊急を要していない場合、連絡が面倒くさくて後回しになってしまう事ってありますよね?それは別にその人の事を大切でないからというわけではなく、信頼からきている事もあると思います。
私の周りの男友達もそうですが、そもそもめんどくさがりの男性は、普段からLINEを日常的な会話として使う事が少ない人が多いです。
そんなめんどくさがりな彼氏が、遅くても返信してくれている、自分と出かけるために頻繁に時間とお金を割いてくれること自体が愛なのではないか?という考えになってから、彼氏のめんどくさがりに関して寛容になれました。
あと、めんどくさがりの人は付き合っている時はつまらない部分もありますが、浮気をする確率がめちゃめちゃ低い(面倒くさいから)というメリットがあります。笑
20代前半/大学生/女性
【4位】ポジティブな言葉をかける
褒めて伸ばす
家事などは自分でする方が手っ取り早いなーと思うのですが、ぐっと堪えて、まずは彼にやってもらいます。
結果はどうあれ、「私よりも上手!」「さすがだね!」と褒めて褒めて褒めまくります(笑)。
すると気分が良くなり、「仕方ないな」と2回目からは率先してやってくれるようになりました。
30代前半/専業主婦/女性
普段から色々なものの良いところをたくさん話す
以前付き合っていた彼氏は、ホントに「なんでもいい」「どっちでもいい」「お好きにどうぞ」ばかりの典型的なめんどくさがり屋でした。
しかしそんな彼も、大好きなライブに関することには、きちんと取り組んでいました!しっかり曜日や日付を確認し、自分のライブ後の行動まで計画してチケットを取っていました。
『ほんとに好きならここまでやれるんだ』と知った私は、普段から色々なものの良いところをたくさん彼に情報として話しました。「〇〇がおいしかった」「ここでこんなおもしろいことがあった」など。
まぁ彼は興味なさげに聞きはするんですが、だんだん「なんでもいい」から「前言ってたあそこでいいんじゃない?」といった風に返事の仕方が変わりました!
以前より、「私」を思ってくれているように感じられ、とてもうれしかったです。
30代前半/医療・福祉系/女性
「〇〇してくれると助かる」とやる気を出す声かけ
私は基本的に自分で出来ることは自分でやるのですが、どうしても彼の協力が必要な時は、時間に余裕を持って依頼します。
ただ「何時でもいいよ」と言うと忘れてしまうため、その調整は難しいですが、「明日までに〇〇しておいてくれると助かる」などというように、「今すぐ」とは言わないようにしています。
また「助かる」など、彼の協力が必要という事をアピールするようにしています。
40代前半/専業主婦/女性
【5位】役割分担する
彼の得意分野、興味のあることないことを見極めて作業分担する
「めんどくさがり」と一言で言っても、人それぞれめんどくさいと思う部分が違うと思います。これは日常生活の中に誰しもあることだと思います。
めんどくさがり屋な彼でも、学校や会社には真面目に行っているとすれば、何か得意分野があるはずです。全てを求めるのではなく、彼がやることやらないことを見極めることが大事です。
そして、彼がめんどくさがる部分は自分がやり、得意なことはとことん任せましょう。
めんどくさがりの人の特徴として、物事に対して「必要ない」と考える範囲が広い気がします。なんでもいい、どっちでもいい=どうでもいいこと、なのです。
私は彼が「めんどくさい」と感じるその行為が、本当に必要かどうか自問自答するようにしています。
めんどくさがり屋の彼を自分の思い通りに動かすことは正直無理です。どうしても必要な場合のみ、話し合いをするよう心がけたら、話を聞いてくれることが増えました。
30代前半/医療・福祉系/女性
自分の役割と心得る
何をするにも決断力がない、腰が重い恋人には、いろんな場面で苦労すると思います。
特に毎回のデートプランや旅行、食事をする場所など、いつも決めてくれなかったりすると、「2人のことなのになんでいつも私だけ・・・」となります。
ですが私は、もうこれは私と彼の役割分担として、私が受け持っているんだと思うようになりました。他の事で彼が嫌がらずやってくれることがあれば、丸投げしていいのです。
あとは、めんどくさがりの人は割としょっちゅう「面倒臭い」という言葉を口にしているので、まずはそれを発すること自体を辞めさせることが大切です。
20代後半/不動産・建設系/女性
【6位】ご褒美作戦
好きな食べ物で釣る
彼は行動するまでのハードルが高く、なかなか行動に移せない人です。
正直、イライラすることもありますが、喧嘩すると、より一層ことが進まなくなるので、何かを進めたいときは、「これが終わったら好きなラーメン食べに行こう」などと言ってモノで釣っています。笑
20代後半/メーカー系/女性
【7位】ゲーム感覚で参加させる
ルールと罰ゲームを作って楽しく克服!
当時お付き合いしていた5歳上の彼は、実家のお店を手伝っておりましたが、その実態はほぼ自由人でした。そんなルーズな暮らしをしていたからか、彼はとても自分本位なめんどくさがり屋だったのです。
インドアな彼は、オープンした話題のカフェや動物園に行きたい私の誘いを「めんどい」といって断ってばかりでした。
そこで私は彼にルールを突きつけ、守れなかったら罰ゲームを執行すると言いました。具体的には、「デート3回のうち1回は私の行きたいところに行く。行かなければ3分間脇の下をこちょこちょ!」というものです。
ポイントは罰ゲームが可愛いという点で、仮に守れなくても喧嘩や険悪な雰囲気になることを防ぐことができます。
初めはルールを守らず、私にこちょこちょされることもありましたが、罰ゲームでも笑顔になれて仲は良くなるばかりです。
いつのまにか「しょうがねぇなぁ。」と言いつつ、お出かけデートをしてくれるようになりました。
30代前半/サービス系/女性
まとめ
女性100人に聞いた彼氏がめんどくさがりの時の対処法では、1位は『自分がリードする』、2位は『一緒に出来ることを提案する』、3位は『あまり気にしない』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏がめんどくさがりな時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
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