【1位】配慮しながら相手をうまく誘導した
彼女をフォローするように自分が行動して対応する
私の彼女は、マイペースです。性格はのんびりしてて、おっとりタイプです。
そのため、旅行やデートなども時間通りに待っていることはありません。
また要領も悪く、私がやっている事を手伝おうとするのですが、個人的には、他のやり方が効率がよいのに、と思っています。
しかし、それを伝えると傷つけてしまったり、焦らせたりすることになるし、雰囲気も悪くなるので、自分が率先して動いたり、待ち合わせの時間を早めに設定することで対応してます。
のんびりマイペースは、彼女のキャラクターの一つなので、焦らず気付いてもらえるように関わっています。
30代後半/医療・福祉系/男性
マイペースな所を冗談のような感じで伝える。
彼女がマイペースの時は、それを逆にからかったり、冗談のような雰囲気で何気なく伝えます。
マイペースな人は、意外と自分がマイペースな事に気づいていないことが多いからです。
真剣に伝えると、私の経験上、「私だって自分なりに考えて行動している」と喧嘩になるのは、間違いないです。
なので、本人は一生懸命でも、第3社的にマイペースに見えるということを伝えるのが大事です。
彼女の心に傷がつかない程度に伝えて、細かいアドバイスなどをすると、仲良く生活できると思います。
40代後半/IT・通信系/男性
他のことを考えて待ったり彼女がどうしたら急いでくれるか考えて話をする
一年ほど付き合って、彼女の家で過ごす時間が長くなってきていたとき、出かけるという予定があるのになかなか準備をしてくれないことがありました。
そんな時は、自分も他のことを考えて待ったり、「お腹が空いたから何か食べにいかないと」と言って、食欲に訴えかけたりして、出かける準備をさせるようにしています。
30代前半/公務員・教育系/男性
うまく誘導して徐々に自分のペースに持っていく。
自分もマイペースなので、あまり人のことは言えないですが、彼女の場合は度を超えるマイペースさだったので、正直関わるのが面倒になった時もありました。
出かける約束をしても時間を大幅に遅れたりするので、出かけた先で、とても楽しいことを伝えて、「もっと長くこの時間が続いたらをよかった、残念だ」と言ったら、少しずつ私のペースに合わせてくれるようになりました。
今は2人の時間を大切に思えるようになり、より楽しく過ごせています。
30代前半/IT・通信系/男性
集合するときに少し早めの時間を伝える
彼女と何度かデートに行く機会がありました。
最初の頃はしっかりと集合時間に来ていたのですが、回数を重ねるごとに遅刻するようになっていきました。
口頭で注意しても遅刻癖が直らないので、集合時間を20分ほど早く伝えるようにしました。
それでも私のほうが早く着くのですが、待つ時間が減って助かっています。
20代後半/公務員・教育系/男性
【2位】相手のペースに合わせた
マイペースは悪いことではないので相手に合わせるようにした。
彼女がマイペースで、約束の時間に間に合わないことが多々あります。
最初は柔らかく、「どうしたの?何かあったの?」と聞いていましたが、特に何も無い感じで、毎回理由を聞いてもはっきりとした回答は返ってきません。
毎回聞くのもしつこいので、彼女がマイペースであることを理解し、受け入れるようにしました。
時間に遅れても指摘せずに、「今日は早いね」や、「すごいね」と褒めるようにしました。
30代前半/医療・福祉系/男性
相手のペースを尊重し適切な距離を図る
彼女と付き合って半年が経つ頃、彼女と同棲をするようになりました。
お互いの生活リズムなどを把握してくると、彼女のマイペースな家事分担や金銭感覚に苛立ちを感じたことがありました。
しかし、彼女の意見やペースを尊重して、適切な距離を図ることで乗り越えることができました。
20代前半/メーカー系/男性