彼女が相談してくれない…同じ経験を持つ男性100人の対処法 | 2ページ目

【1位】相手が話しやすい雰囲気を作る

相手が話しやすい雰囲気を作る

気を許してくれそうな雰囲気を作ってから一緒に時間を共有した

自分がバツイチということもあり、会話の中に少しズレが生じているのを感じていました。

そこで何を話すわけでもないのですが、あえて二人で手料理を作って食事をしました。口数は少なくするようにしました。

すると彼女の口から、「今はとても幸せだけどあなたの口から前の家庭の話を聞くのは嫌だ。」とポロッと言われました。

何気ない自分の発言が相手を大きく傷つけていたのだと、その時初めて気づきました。

それからは何もしない二人だけのリラックスする時間を作り、悩みを抱え込まないように工夫をしています。

20代後半/医療・福祉系/男性

真正面から話すのは良くないと思うので気楽な気持ちにさせるよう心がけた

彼女と同棲を始めて2年も経つと、いろいろな事が起こります。そして、最近では彼女が悩んでふさぎ込んでいるのが解るようになりました。

そんな彼女に対し、真正面から話をしても良いとは思わないので、気楽な気持ちにさせることを心がけています。

40代前半/商社系/男性

話しやすい感じで優しく接してみる。

いつも通り彼女と過ごしていたのですが、何かいつもと違う感じがしました。

いつもはニコニコしているのに、その時は何かちょっとイライラしている感じがしました。

普通に聞いてみても流されてしまい、このままで大丈夫なのかと心配になりました。

このまま聞いてみていいのか少し迷いましたが、僕が話しやすい感じで接してみることにしました。

その雰囲気で聞いてみたところ、生理の日だったと言われました。僕は付き合った経験があまりなかったので、そのような日があるのをわかっていなかったので、気をつけなければいけないなと思いました。

20代前半/大学生/男性

彼女の気持ちをリラックスさせて話しやすい環境づくりに徹する

彼女とは比較的なんでも話し合える状態ではあるものの、やはり話しにくいことも中にはあります。

そんなとき、私は決まって彼女と話す機会を増やしたり、彼女の気持ちをリラックスさせることに徹し、話し合う機会や場を整えることに注力します。

「話したくても話せない」ということがないように尽力し、彼女との話し合いにまで、こぎつけるようにしています。

30代前半/IT・通信系/男性

自分の悩みを話すことによって相手も悩みを話しやすいようにする

彼女に何か悩みがありそうだけど話してくれない場合は、ちょっとした悩みでも良いので、こちらからあえて相談する事にしています。もちろん、重い相談ではなく、相手が答えられる内容です。

その話をしている間に彼女の心のガードを外し、意見があれば聞いて、なければ「こんな風にしたらよいかな?」と問いかけます。

その話が解決した所で、彼女に「そっちは何か悩んでいる事はある?」と聞きます。

「こちらも相談に乗ってもらったので、話せる話なら聞くよ」という感じで聞きます。

それでも話してくれない場合は、自分の中で悩んでいる内容を予測して、「友達にこんな悩みを相談された」と言ってみます。後は、彼女の反応に任せます。

ダメな場合は、「何か悩んでる?」とあえて直接聞き、「話せる様になったら、話してちょ!」と冗談っぽく伝えます。

大事なのは、どこまで心を開かせられるかということと、信用してもらう努力をすることです。

40代後半/IT・通信系/男性

二人でまったりと宅飲みしてお酒の力を借りる

恋人が困っていたり、悩み事を抱えているのに、それを話してくれない際、僕は一度ゆったりと宅飲みをしたことがあります。

お酒の力を借りるとリラックスもできますし、更に酔っ払っているため、相手も正直に悩み事を話してくれるようになります。

20代後半/商社系/男性

話しやすい雰囲気になるように家でくつろいでみる

以前、彼女が仕事で疲れていて、何か悩んでいるんだろうなぁと思ったのですが、私には何も相談してくれませんでした。

すごくさみしいなと思い、家で2人でくつろいでいる時に話し合ってみたら、彼女もいろいろと相談してくれました。

30代前半/サービス系/男性

相手が話しやすい空気や空間を作り出すようにしている

彼女が相談してくれない理由はいろいろあると思いますが、多くは言いづらいからだと思うので、さりげなく探りを入れて、当たり障りなく軽く聞きます。

最初から突っかかったりしないように、相手が話しやすい空気や空間を作り出せたら、きっと言ってくれると思います。

30代前半/サービス系/男性

【2位】単刀直入に聞いてみた

単刀直入に聞いてみた

2人で話す時にしつこく問いただしてみる。

彼女と付き合っている期間は1年ぐらいなのですが、ある日すごく落ち込んでいるような雰囲気の時がありました。

こちらから話しかけても暗いと言うか、どんよりと言うか、接していておかしいなと思う時がありました。

そんな時は思い切って「話してみて」と言います。彼女は最初は戸惑って話そうとしませんが、こちらがしつこく問いただすと、重い口を開きました。

その時は金銭トラブルでした。微力ながらアドバイスをしてあげると同時に、少しお金を貸して解決しました。

40代前半/不動産・建設系/男性

「報連相は大事だよ」と相手に伝えたらわかってくれた

彼女は普段から事後報告が多く、後から知る事も多々ありました。

お互い製造業で働いている事もあり、「ほうれんそう(報告、連絡、相談)は大事だよ!」と注意したら、考えを改めてくれたようで、それからは前もって言ってくれたり、相談してくれるようになりました。

30代後半/メーカー系/男性

相手への質問から会話を始めるようにしている

長い付き合いの彼女がいますが、仕事が忙しかったり、考え事があると、なかなか話が頭に入っていかないようで、話を聞いてくれません。

なので、「〇〇についてどう思う?」「もし自分が○○になったらどうする?」などの質問を先にするようにしています。

すると相手は、条件反射的に考えて答えを導き出します。そのことと関連付けて「実はね、、、。」と相談をすると、相手の思考が質問内容についてのことに切り替わっているので、よく話を聞いてくれます。

話の持って行き方や切り出し方一つで、相手の対応はすいぶんと変わるものです。

30代前半/流通・小売系/男性