【3位】メールやSNS、電話を介する
彼氏にメールを打って、自分の気持ちを伝える
大学時代、私の彼氏はバンドサークルに入っており、その中でも特にかっこいい存在でした。
なので、色々な人から「彼氏かっこいいよね」などと言われており、それが自慢でもありストレスでもありました。
彼があまりにもモテるため不安にもなっていってしまい、「私でいいのだろうか。」という気持ちが芽生え、自分の気持ちを彼に素直に言えなくなってしまいました。
友達に「自信持って」と言われ、思い切って私の正直な気持ちをメールで伝えました。
すると、彼から電話がかかってきて、私の話を真剣に聞いてくれました。
今では、思っていることは相手にちゃんと伝えようと思います。
20代後半/流通・小売系/女性
どうしても上手く言葉に出来なければメールや手紙で話す
好きすぎて嫌われてるのが怖くて、自分の悩みが言えず、いつも彼の話を聞いてばかりでした。
ダラダラと付き合ってみたけど、数年後に彼氏が二股だったことを友人から教えてもらいました。
自分の趣味も価値観も、好みも合わない相手と数年付き合った時間って、今となっては「無駄でしかないな」と改めて思います。
良い意味で気を遣わない、価値観を共有出来る人と付き合い出すと、悩み事もきちんと話し合える事を実感しています。
どうしても上手く言葉に出来ず、感情的になる場合は、メールや手紙で話しましょう。
悩みも相談出来ない相手なら、本当に自分に必要な存在では無いのかも知れません。
40代後半/自営業/女性
LINEなど文面で伝える
彼氏と付き合って2年くらい経ったときに、知らない人から電話がかかってきていて、彼がそれを隠すように感じました。
その日は普通に帰ったのですが、家に帰ってもずっとモヤモヤしていたので、LINEで「誰だったの?」と聞きました。
20代前半/大学生/女性
勇気を出して電話で伝える
付き合ってすぐに遠距離恋愛になった彼氏は、元々は同じ会社で働く上司でした。
なのでいつも的確なアドバイスをくれて、本来であれば1番話を聞いて欲しい存在でしたが、遠距離恋愛になって1年ほど経った時、仕事の悩みを中々言い出すことが出来ませんでした。
LINEや電話で感情がきちんと伝わるかという不安や、彼の仕事ももしかしたらとても大変な時かもしれないと思ってしまったからです。
しかし、やはり1番分かってもらいたい人に話せないのは辛かった為、勇気を出して電話で伝えました。
20代後半/サービス系/女性
話すのが苦手なのでメールで伝えた
話すのが苦手で、自分の本音をうまく言葉にすることができないため、本音を伝えるときはまずメールで話すようにしました。
本音で話していくうちに、徐々に自分の口から気持ちを伝えられるようになってきたように感じました。
20代後半/メーカー系/女性
【4位】信頼できる家族や友人に相談
彼氏と自分の共通の友達に相談する
彼氏に相談が出来ない時は、まず彼氏と自分の共通の友達に相談しました。
色々とアドバイスをもらったり、自分の代わりに「○○ちゃんこういう事で悩んでいるみたいだよ」と
共通の友達から彼氏に伝えてもらいました。
そして彼氏が「○○(共通の友達)からこういう事で悩んでるって聞いたけどどうした?」と話を切り出してくれるので、そこで悩みを打ち明けて聞いてもらいました。
30代後半/専業主婦/女性
まずは信頼できる友達、親に相談する
彼氏と付き合って1か月ほど経ったとき、彼氏から悩み事があると聞かされました。しかし相手が内容を言わなかったのでとても聞きづらく、”自分が知らぬうちに何かしてしまったかな?”と悩んでしまいました。
そんな時、親が”最近ぼーっとしてるね。何かあったの?”ときいてくれ、このままストレスがたまるのも嫌だからすべて話しました。
そうすると心身が軽くなり、彼にも自分の気持ちをすべて話せました。すると彼が「悩んでいたことは友人関係のことだった」と話してくれました。
今では、親に相談したのが大正解だと思います。
彼氏とは今も仲良くしています。以前よりも正直な気持ちを話すことがお互いにできています。
20代前半/大学生/女性
家族など、身近な人に話す
彼氏(現在は夫)は平日仕事で忙しくて、帰ってから人の話を聞く余裕もないほど疲れてしまいます。
こういう時はやはり家族など、身近な人に自分の言いたいことを打ち明けた方がすかっとします。
50代前半/専業主婦/女性
【5位】世間話のような感じで打ち明ける
彼氏の考えを聞きながら自分の話題も持ち掛けてみる
相手が仕事や人間関係で悩んでるときに、自分も相談したいことがあると、ついつい抑え込んでしまうことがありました。「相手もきついから、自分の話を聞く余裕なんてないかな」と思っていました。
なのできっかけの一つとして、さりげなく「最近どう?」「なんか元気ないね」と相手の様子をうかがうことから始めました。そこで相手も「実はね…」って話してくれて、お互いを知るきっかけができました。
その時はとことん相手の話を聞いて受け止めてあげることに専念し、相手が話し終えたところで「実は私もね…」と自分の話を持ち掛けてみました。
相談したいことがあるときに真剣になムードで話してしまうと、そういう空気になって話が進みにくくなるように思います。いい意味であっさり聞いてあげることで、自分の相談も投げかけやすくなりました。
また、ただ一方的に話すだけではなく「あなたならどうする?」「あなたならどう思う?」といった問いかけ方をすることで、自分じゃわからない相手の気持ちを聞くことができて、視野が広がることを実感しました。そうすることで、ただ話を聞くだけというより、一緒に考える時間が持ててお互いの思いを共有することができるのではないかなと思います。
今では、些細なことも「こんなことあったんだけどどう思う?」と日常会話のように相談ができるようになりました。相手の考え次第では、悩んでいたことがばからしく思える時もあるくらいになりました。
20代後半/公務員・教育系/女性
他愛のない会話から始めて、相談したい内容を会話に混ぜる
就活前、同級生の彼に今後のことを相談したくなりました。
でもやはり自分のことだし、彼の邪魔になるかもしれないと思い、躊躇しました。
単刀直入に相談すると空気が悪くなったりすることがあるので、よく話している内容に絡めて「将来こうしようと思っている」ということをそれとなく話すと、彼も彼なりに考えてくれました。
直接相談するのは恥ずかしいと思っていましたが、相手が気を使わない程度に答えてくれたので、相談してよかったなと思いました。
20代前半/大学生/女性
【6位】自分の気持ちを書き出してみる
自分の日記に書きまくる
私はもともと「他人に相談しても無駄だ」というタイプというのもあり、昔から相談の仕方があまりわからないです。
ただ人間なので限界は来ます。その時、私は自分がつけてる日記に、自分の思いをとりあえず書きたいだけ書いていきます。そうするとその悩みを冷静に考えることが出来るときがあります。
20代後半/サービス系/女性
【7位】お互いを知る努力をする
二人の時間を増やして沢山会話をし、お互いのことをよく知るようにした
彼氏と付き合って間もない頃は、ラブラブで楽しい反面、まだ彼氏に気を遣う部分も多く、相談したい事があっても「こんな事言ったら変に思われるかな、重いかな」などと気にしてしまい、明るい話しかできませんでした。
そんな状態で付き合っていてもそのうち辛くなるし、良い関係でいられないと思ったので、彼の前では自然体でいられるように二人の時間を増やして、お互いをもっと知れるように心がけました。
具体的には、以前はアクティブに遊ぶデートや友人とダブルデートなどが多かったのですが、二人きりで会う頻度を増やして、デートの内容も二人で会話する時間を多く作れるように、家デートや行き慣れたカフェでゆったり過ごすデートを多く提案するようにしました。
それによって二人きりでお互いのことについて会話する時間が増え、それまで知らなかった彼の事を沢山知ることができました。
彼の性格や考え方を深く知ったことで、悩み相談も自然とできるようになりました。今では彼の前が一番自然体でいられるし、とても安心出来て良い関係になりました。
20代後半/医療・福祉系/女性
【8位】相談できる環境をセッティング
勇気が出ないのならアルコールの力を借りちゃう!
私が彼に悩みを相談できずに悩んだのは、「実家の両親が離婚してしまうかもしれない」という重い内容だったからです。こんな相談をしては迷惑じゃないだろうかと心配するあまり、打ち明ける勇気が出ませんでした。
そこで少し反則ではありますが、居酒屋さんに誘ってお酒の力を借りて打ち明けることにしました。
賑わう店内だと、会話が途切れても深刻な静寂は訪れませんし、ほどよいアルコールは私だけでなく聴き役の彼の肩の荷も軽くしてくれました。
彼はウンウンと聞いてくれ、心がとっても軽くなり相談をして本当に良かったと感じました。
30代前半/サービス系/女性
まとめ
女性100人に聞いた彼氏に相談が出来ない時の対処法では、1位は『なるべく素直に伝える』、2位は『無理に相談しない』、3位は『メールやSNS、電話を介する』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏に相談が出来ない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
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