彼氏が説教してくる…同じ経験を持つ女性100人の対処法 | 2ページ目

【1位】しっかりと話し合う

しっかりと話し合う

とりあえず相手の言っていることを聞いて、自分の言い分もしっかりと伝える

私の彼は元々他人に厳しい人で、私にも同様に厳しい人でした。

最初は彼に見合うように、しっかりと努力をしようと思って言うことを聞いていたのですが、一緒に過ごす時が増えていくうちに「あれ?」と思うことが増えていきました。

私にあんなに言うのに「自分は全然出来てないじゃん!」という部分がとても多かったのです。

さすがの私も堪忍袋の緒が切れて、「自分が出来てないのに人に言わないで!!あなたの方がひどいでしょ!!」と、反論するようになってからは、あらびっくり!状況が好転しました。

なんと今となってはお互い笑いながら、はっきりと相手の悪いところを指摘できるようになったのです。

お互いの感情をちゃんと伝えあうことは大事だなと改めて実感しました。

20代前半/大学生/女性

逆ギレせず「相手は何をされるのが嫌なのか」などを話し合う

元彼は亭主関白タイプということもあり、付き合いたては些細なことでもよく説教をされることがありました。

私もすぐ受け入れてしまうタイプなので、説教されると謝って自分は気が滅入るだけでした。

しかしある時、「説教をされてる」と思うのは一方的に言われてるだけで、互いに問題点を深く話し合ってないからではないかと気付きました。

それに気付いてからは、何か指摘をされたあとは「どういうところが嫌だったのか」というのをよく話し合うようにしました。

結果、次第に相手がどういうことが嫌なのか、どうしたら喜ぶのか言われなくても考えて行動することが増えました。

そして互いに思い合う時間が多くなり、彼からの一方的な説教は少なくなりました!

20代後半/サービス系/女性

最初に彼氏の言い分を受け止め、そのあとに自分の考えを話す

彼氏と付き合って数カ月が経った時に、彼氏が「私の両親と私の距離感」について、感じることをつらつらと説教してくることがありました。

私としては自分の両親のことだし、昔からのことなのでそれほど気にしていなかったのですが、彼氏からするとそれが納得いかないようで、意見を押し付けてくるようになりました。

いつもデート中に説教が始まることがあったので、極力彼氏とは会わないようにしていきました。

ある時「最近デート行かなくなったけどなにかあるの?」と聞かれたので、素直に自分が感じていることを話しました。その時に、「あなたの言い分も一理あるけれど、我が家では昔からこの距離感、この両親のやり方だったの。」とはっきりと伝え、彼氏の言葉が重荷になりデートが楽しめなくなっていることを素直に伝えていきました。

すると、彼なりに思うことがあったようで、最終的には謝ってくれて、再びデートに行く流れができました。

お互いに素直に話し合うことがすごく大切だと感じた体験でした。

30代前半/自営業/女性

どんなに正しいことでも角のある口調の場合は話し合いになるように心がける

結婚する前に少しだけ付き合っていた人に、上から目線で説教のような事を言われた瞬間に相手を尊敬できなくなり、別れました。

説教のような強い口調で言われた場合、正解だとしても受け入れられないので、今の夫とはお互いの話し方を大切にしています。どんなに正しいことでも角のある口調の場合「ちょっと言い方がきついから怖ぃなぁ〜」と伝え、穏やかな話し合いになるように心がけます。

すれ違いになりやすいのは、LINEなどの顔の見えないコミュニケーションです。だからこそ優しい文面を心がけています。

私自身に”言い方”や”伝え方”についてのこだわりが強くあるので、その事を相手にも伝えています。相手が少し雑な口調だった時にそれを伝える事で、今は”言い方”や”伝え方”を大切にしてじっくり話し合う関係ができています。

30代後半/専業主婦/女性

明るい時間に冷静に話し合う

彼氏と同棲を始めた頃、お互いの生活ペースや価値観が合わず何度も揉めました。揉めるのが嫌だった私が黙っていると、気に入らないことがあるたびに説教されるようになりました。

お互いに家族以外と暮らすことは初めてだったので、緊張感やちょっとしたストレスが溜まっているということに気がつき、休日には外に出かけ、なるべく明るい時間に家事の分担やお互いの生活ペースについてすり合わせていくための話し合いをするようにしました。

話し合いを行ったことで、お互いに相手を思いやることができるようになり、喧嘩も減り、彼からの説教は全くなくなりました。

一度話し合いをして以来、何かあったときは明るい時間に冷静に話し合うというのが私たちのルールになりました。今でもちょっとした喧嘩はあるものの、基本的には楽しく穏やかに過ごせています。

20代前半/医療・福祉系/女性

とりあえず話を全部聞いて、その後、意見を言う

彼氏と同棲を始めたころから、些細なことでお互いがイライラし、説教をされることが多くなりました。説教をされた日は、そのまま何も話さずに寝て、翌朝は何もなかったように…という日々を繰り返していましたが、だんだん彼氏が前日の怒りを翌日に持ち越すようになりました。

そうなると毎日が苦痛で、実家に帰って別れてしまおうかとも思いましたが、よくよく考えると、私たちは一方的に何かを言い合うだけで、問題解決に向けての話し合いはしてこなかったことに気づきました。

事が起こっても未解決のままで寝て、翌朝、何もなかったことにしてきたので、同じような事でまたイライラして…また怒って、説教されて…という悪循環に陥っていたのです。

それからは、何か事が起こったら、とりあえず彼氏の言い分を最後までしっかり聞いて、「でも私はこう思う」ということをその場で伝えるようにしました。

その場でしっかり伝えることにより、お互い昂っていた感情も少しずつ落ち着いていきますし、問題をちゃんと解決できるようになったので、翌朝の目覚めもよくなりました。もちろん、感情を次の日に持ち越すこともなくなりました。

今では、無事に結婚して夫婦仲は良好、ケンカも滅多にありません。

30代後半/サービス系/女性

説教をする根本的な原因について話し合った

半同棲のような状態の彼氏が、半年を過ぎた頃から事あるごとに説教のような口調で文句を言うようになり、お互いストレスがたまりイライラしていました。

お互い多忙なこともあり、彼に説教されても話を流して聞くようなことがありました。

しかしある日、別れ話が出て、それをきっかけにお互いにゆっくり日頃思っていることを話し合いました。そこで「説教は辞めてほしい」と伝えると、彼としては説教をしているつもりはなく、「真剣に話しを聞いて欲しかった」と言われました。

それ以来、揉め事も少なくなり良好な関係を築いております。

男の人には特に言葉で伝えることが大切だということを痛感しました。

20代後半/不動産・建設系/女性

説教する原因を考え話し合った

付き合って半年経つ彼氏の、いつも説教をしてマウントを取ろうとする態度が嫌になり、モヤモヤしていた時期がありました。

その際に、なぜ彼が説教をしなくてはならないのかという原因を考えて、冷静に話す場を設けて話し合って乗り越えました。

20代前半/IT・通信系/女性

一回時間を置き、冷静になれたらお互いに気持ちを伝えあう

彼氏と付き合ってから1年以上経ちますが、付き合い当初から今も毎日電話をするほどで、仲が良いと周りにも言われるほどのカップルです。

ですが、まったく喧嘩がないわけではなく、小さな衝突は時々あります。その時に私が心掛けていることは、一旦時間を置き、言いたいことを冷静に頭の中で組み立ててから話すようにしています。

どんなに相手が正しくても、説教されるとイラっとしてしまうことは仕方がないと思います。ですがそこで一時の感情にのまれて強い言葉を言ってしまうと、取り返しのつかないことにもなりかねません。

相手には私のこのやり方をきちんと説明しているので、相手も待っていてくれますし、私も待つようにしています。

このように小さなことでもきちんと話すことで、仲の良い状態がずっと続いているんだと思います。

20代前半/専業主婦/女性

真意を確認し、問題となっている課題を解決できるのであれば2人で話し合いをする

付き合って10か月。今まで説教をされたことが無いので分かりません。

しかしもしされることがあれば、相手がどうして説教をしようと思ったのか、その真意を確認し、問題となっている課題を解決できるのであれば、2人で話し合いをして解決させると思います。

20代後半/サービス系/女性

何故、お説教して来るのか理由の詳細を聞き出す

お付き合いして約3ヶ月位すると互いに、落ち着いて相手を見れるようになり始めるのと同時に、良いなぁと思ってた部分が、何だか鼻に付くようになり始める時期でもありますね…。

私もその頃、彼からお説教のような、文句のような感じの事を言われ出しました。

そこで、互いに見つめ直すいい機会だし、相手に対して言いたい事を3点のみ紙に書いてから、話し合いをする事を提案しました。長所と短所は表裏一体ですから、我慢できなければお別れし、「まぁ、お互い様だし、良いかなぁ〜」と思えたら、そのまま付き合おうと前置きして、話し合いました。

結局は、お説教したり文句が出るのは、相手を自分の都合の良いように操作したい気持ちも有りますよね。だから極力、互いに不満が少ない「落としどころ」を決め、モヤモヤしたら自分の気持ちを相手に話すと決めたりもしました。

以来、お説教される事はほぼ無くなり、互いに気分良くお付き合いしてます。

40代前半/専業主婦/女性

説教したいだけさせてから反論し、話し合いに持ち込む

説教の中にも、こちらが本当に直すべき所を指摘してくれている時と、単に持論と反する行いをする私への文句をくどくど言いたいだけの時があります。

前者の場合は真摯に受け止め、改善する努力をしますが、後者の場合は言いたいだけ言わせてから自分に余裕がある時は聞き流し、余裕がない時は反論します。

反論して互いにとって有益な結果をもたらす事はほとんどありませんが、溜め込んで後で爆発するよりはいいかなと思っています。

40代前半/サービス系/女性

思いやりの気持ちをもって冷静に話し合う

説教は何でされるのでしょうか?その説教は全く的外れでしょうか。

少しでも自分にとって悪い部分や改善した方が良い部分がある場合は、素直に聞き入れてください。

私の場合は、説教されていることに対して非を認める前に、違う所から相手の悪い部分を引っ張り出してきて「あなただって!」とつい反発してしまうことがありました。これは怒りを倍増させるだけです。また、会話の途中での「けど、でも」等の否定的な言葉もNGです。

まず冷静に相手の伝えたいことを受け入れてください。相手が言ってることを理解し、納得できないにしても相手を嫌な感情にさせてしまったことを謝罪しましょう。そして冷静に自分の気持ちも伝えましょう。

思いやりの気持ちをもって冷静に話し合えばきっと解決するでしょう。

30代後半/専業主婦/女性

【2位】自分の気持ちを伝える

自分の気持ちを伝える

自分の考えをはっきり伝えてから理解を求めた

私の彼は思ったことをすぐに口に出す人なので、よく説教っぽくなることがあります。

最初は気を使って彼の言いなりになっていたのですが、長く付き合うためにはこんな我慢していたらいつか爆発してしまうと思い、彼に私の考えをぶつけるようにしてみました。

日本人の女性は奥ゆかしさが美徳だと昔から言われてきました。しかしたまには自分の意見をはっきり相手に伝えることも必要だと思います。

育った環境、生活習慣の違いからいざこざが生じるのは極普通なことです。

もちろん理性を保ったまま、落ち着いて話さないと聞いてもらえませんが、相手を尊重し、気遣いながら自分の意見も受け入れてもらう、ということを試してみるのもいいかも知れません。

20代前半/大学生/女性

感情的にならずに思っていることを説明する

彼氏と付き合いだしてから、彼はとても几帳面な性格だとわかりました。基本的にはとても優しい人なのですが、社会的ルールを守らない人に対して厳しいなと感じていました。

そんな矢先、彼が私の運転に対して説教してきたのです。私はいわゆるペーパードライバーだったのですが、彼からすると危ない運転で口を挟まずにはいられないようでした。

その一件以来、彼の前で運転するのが憂鬱になり、緊張してミスをして、また憂鬱になるという負のループに入ってしまいました。

このままではいけないと思い、感情的にならずに、なるべく冷静に自分の気持ちを伝えました。すると、彼は私の事が大切だから、本当に事故になると大変だからという気持ちが根底にあるとわかりました。

そして、今の伝え方だと私の為になっていないとわかると、「こういう風に運転すると上手くなるよ」という言い方に変えてくれ、私も素直に受け入れられて、どんどん運転も上手くなっていきました。

彼は説教していたつもりはなく、ただ正論を伝えていたのですが、相手の為に言っても上手く伝わらないと意味がないということが、お互いにわかりました。

お互いの意見が違うのは当たり前だという風に思えてから、とても楽になりました。

30代前半/専業主婦/女性

正直に自分の気持ちを伝えた

年上の彼氏と付き合っていた時の話です。自分の仕事や将来のことで悩んでいる時に、そのことを彼氏に漏らすとまるで上司のように説教されました。

初めは我慢していたものの、それからもちょくちょく説教されるので嫌になり、正直に「あなたは私の上司じゃないし、私は部下じゃない。歳の差があるけれど、説教みたいにアドバイスされるのは辛い。私はただあなたに話を聞いて慰めてもらいたいだけなんだ!」と伝えました。

彼氏はそこでようやく自分が「説教」していたことに気づいたようです。

歳の差があると、こういったことは起こりやすいし言いにくいですが、遠慮なく言って話し合って良かったと思っています。

20代後半/専業主婦/女性

納得してもらえるように自分から話を切り出す

日頃から説教が多く、何かと突っ込んでくる彼に対して、はじめは何も思いませんでしたが、ある時フッと【彼の機嫌はいつ直っているんだろう?そもそもいつも本当に怒っているのかな?】と思い、少々テキトーな相槌と話の間をとって濁したように返答してみたところ、意外にもアッサリ黙ってしまいました。

彼の「オマエさぁ?…」が始まった時は、ドラクエを攻略していくようなイメージで『じゅもんをとなえる→たたかう→だまらせる』を自分の中で実践していました。笑

これを念頭に置きつつ、後日、自分のタイミングで話をきりだして納得してもらえるように演出してみました。

30代前半/自営業/女性

とりあえず説教を全て聞き入れた後、自分の意見を言った

付き合ってしばらくした頃から少しずつ説教っぽく意見を言ってきたので、とりあえずは聞いていました。

ただ、言われたことに対して納得いかず、彼の言い方も嫌だったので、自分の気持ちを整理して落ち着いた頃、思っていることをやんわりと伝えました。

本人に自覚がなかったみたいなので、その後は少し話し方も変えてくれました。

30代後半/サービス系/女性

説教されたくないと素直に伝えた

以前、私の彼氏は、私が仕事の愚痴をこぼすたびに説教をしてきました。私がもっとこうするべきだったとか、こう考えるべきだとか。

ストイックな彼は自分自身にも厳しいので、私だけにじゃないのは分かってはいたものの、ただ愚痴をきいて味方をして欲しい時もあるわけで、説教されるたび不愉快な気持ちになっていました。

ある時、我慢できなくなったので、「愚痴を聞いてほしいだけで、説教をして欲しいわけじゃない」と伝えました。「アドバイスが欲しい時にはそう伝えるから、それ以外の時はただ優しく聞き流してほしい」とお願いしてからは、説教はほとんどなくなりました。

20代前半/専業主婦/女性

相手の話の聞きながら、自分の意見の素直に伝えた

私は夏に弱く、デート中に体調や機嫌を悪くしてしまう事が多々あり、呆れた彼からお説教を受けてしまう事がありました。

もちろん楽しく過ごしたいという気持ちが一番なのですが、体調が優れないと「遊ぶんじゃなかった」など考えてしまい、態度に出てしまうのが原因でした。

お互いに怒っても仕方ないと感じ、「本当は一緒に楽しく過ごしたいけど、私の体調の事も考えてほしい」と素直に伝えました。

それからはお互いに理解し、遊ぶ頻度や場所を考えて、今ではどんなときも楽しく一緒に過ごしています。

20代後半/IT・通信系/女性