【3位】別な物へ目を向けさせる
何か他に趣味など好きなものに時間を使ってもらう
昔付き合っていた人は私のことが好きすぎるのか、しょっちゅう監視めいた行動をとっていました。家が近所だったのですが、私が帰宅途中に「今うちの前通ったでしょ?」とたまに連絡が来て少し怖かったです。
普段から決まった時間に帰る訳でもないし、「今から帰る」などと連絡もしていなかったので恐怖を感じました。笑
「いつも見られている気がして少し怖い」ということをそのまま伝え、もっと自分の趣味や好きなことに時間を使ってもらえるよう、伝えました!
30代前半/メーカー系/男性
【4位】温度差が埋まらなければ別れる
怖くなり、別れを切り出した
当時同棲していた彼女が、毎日ラインのやり取りを行わないと帰宅したときに激怒するような人でした。
また、彼女が一方的に暇になったときには、しつこいほど電話をよこすなど、非常識極まりない行動をされ続けていました。
ある時、私は実家に帰る予定だったのですが、友人(男性)から遊びのお誘いを受けて、急遽会食に行き、そのまま友人宅に泊まることになりました。
すると翌朝、彼女から78件という鬼のような着信がきており、何事かと思い電話してみると、自分の携帯のGPS機能を使って行方を追っていたとのこと。
この一件で怖くなり、別れを告げました。
20代後半/商社系/男性
【5位】会う時間を増やす
時間を都合し、彼女に充てる事
男友達と遊んでいるだけなのに束縛をしたり、ありもしない浮気を疑ったりされてしまい、あるタイミングからその傾向がより強くなっていきました。
丁度、私と彼女の生活のリズムが合わず、会える時間などが減ってきていた時期だった為、寂しさからそう思わせていると思い、無理矢理に会う時間を作りました。
相手の寂しさを少しでも解消してあげる事により、以前ほど意味の無い束縛や疑いをすることはなくなっていきました。
30代後半/自営業/男性
【6位】誠実な対応を見せる
「人と会っている時はスマホを一切いじらないキャラ」を演じ、束縛を回避する
以前付き合っていた彼女の話です。
彼女はいわゆる「束縛」彼女で、LINEはすぐに返信しないと怒る、一緒にいる時もLINEを見て浮気していないかチェックする、女優さんの話をするだけで怒る、というような子でした。
制限が多くてシンドイですが、せめてLINEの即レス要求だけでもなんとかできないかと思い、「人と会っている時はスマホを一切いじらないキャラ」を演じることにしました。「自分は人と会ってる時間はその人に集中する。連絡や着信があれば後でこっちから折り返す。君だけでなく、誰に対してもそういうスタンスをとっている」といった具合です。
彼女は自分との時間を大切にしてくれると思ってくれるし、LINEの即レスをしないことは理解してもらえるようになりました。
20代後半/IT・通信系/男性
【参考記事】彼氏を好きだけど悩んだ時に読んで欲しい記事16選
famicoでは、この記事以外にも【解決法】彼氏を好きだけど悩んだ時に読んで欲しい記事16選のまとめ記事も公開しています。
お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!
まとめ
男性100人に聞いた彼女が自分の事を好きすぎる時の対処法では、1位は『適度な距離感を保つ』、2位は『思っていることを伝える』、3位は『別な物へ目を向けさせる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼氏が好きすぎる彼女への対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女が好きすぎる彼氏への対処法編』も気になる方は、以下の記事も合わせてご覧ください。