【3位】価値観や趣味が合うか考える
二人の金銭感覚が合わないと大変なので気をつけて!
私が結婚を決めたのは、彼女との『金銭感覚』が同じだろうと思えたからです。
実際に結婚をしてからは、結婚式の予算や新居のランクなど、さまざまなものにお金が関わります。
その際に二人の価値観がかけ離れすぎていると、多くのトラブルが起こってしまいます。
そのため、結婚を考えた時には、是非とも金銭感覚が合っているかどうかを注意深く見てみてほしいと思います。
30代前半/IT・通信系/男性
結婚後はいろいろな試練がやってくるので考え方が合うかどうかしっかり見極める
もちろん好きな相手と結婚したいし、ずっと一緒にいたいと考える気持ちは理解できます。
ただ、結婚後はお金の問題や、子供の問題などのいろいろな試練がやってきます。その辺りに関する考え方が合うかどうか、しっかりと冷静に見極める方がいいと思います。
30代前半/サービス系/男性
【4位】自分の気持ちに正直に積極的に行動する
どうしても結婚したいと思うのなら気持ち悪いくらい積極的にアピールする
最初に彼女に会ったとき、一目惚れしてしまいました。
きれいな黒髪、目鼻立ちはすっきりとしていてスタイルもいいです。
しかし、その印象はすぐに変わりました。
差し出した名刺は投げ捨てられたところから始まり、態度は悪く、「ああ、こういう女もいるのだ」と思いました。
そして、それから友達のひとりと付き合うようになったので、多くの飲み会の席で彼女と顔を合わすことになりました。
そうしていると、失礼な態度は偽悪的なもので、相手との距離を測る試金石なのがわかってきました。
そして友達と別れたと聞いたとき、すぐにアタックを始めました。
プレゼントを会うたびに渡し、デートの誘いもして、正直、押しすぎて気持ち悪かったと思います。
ただ、ふたりきりで会うことはなかなかなく、デートだと思ってうきうきしていくと、防壁かのように他の彼女の友達や姉妹がいるときもあり、なんとも言えない気持ちになりました。
加えて、彼女は自分に他の女性を紹介しようとしていた節があります。
他の子と付き合えば、自分のことなど忘れるだろうということです。
それでも、ただ顔が見られるだけで嬉しかったので、多分自分が犬だったらとても尻尾を振っていたと思います。
そんなことが半年続き、ついにふたりで出かけることになりました。
これも今となっては気持ち悪いような気もするのですが、いつでも彼女がそばにいてほしいこともあり、結婚を前提にしてくれないか話しました。
当然の事ながら断られました。
いや、流されたというか、本気にされていなかったのかもしれません。
何度目かの時に、今度は知り合いを連れてきていいかと尋ねられました。
「ああ、また前みたいに距離を置くような感じになるのだな」と思い、悲しくなりましたが、それでもOKを出しました。
彼女が指定したデートの場所はちょっといい目の中華レストランで、東京が一望できるよい感じの店でした。
そして、彼女が連れてきたのは、東京見物にきた両親でした。
東京でいかに彼女がちゃんとやっているかの証人としての役目でしたが、それでも彼女の両親と会えたのはとても嬉しかったです。
それからしばらく忙しく彼女に会えませんでしたが、その席でいつものネタのように「結婚して」というと、彼女はちょっと怒ったような顔で「いつプロポーズするの?」と言いました。
結果、早め早めにアピールしておくのが重要だと思いました。
40代後半/自営業/男性
今の世の中なら離婚もよくあることなのでそんなに難しく考えなくていい
結婚は一度だけではないので、そんなに難しく考えなくていいと思います。
その代わり、あなたが社会人なら、周りの目もあるので覚悟は必要です。大体の方は人の不幸は蜜の味と思っています。
加えて、結婚と子供は別ですので、子供については失敗は許されないので注意が必要です。
30代前半/IT・通信系/男性
【5位】相手だけでなく相手の家族のことも考える
結婚する前に相手家族のことを知ってから決めたほうが良いかもしれない。
妻と結婚を決めたのはお付き合いを始めて半年たった時です。
その頃は付き合った期間も短いので、相手の家族のことをあまり知らずにプロポーズをしました。
結果、婚約中にご両親と上手くいかず、一時は婚約解消する寸前までいきました。
話し合いを進める中で私の事を知っていただき、今では仲も良くなっています。相手家族との交流をある程度したうえで、プロポーズすることを勧めます。
30代前半/メーカー系/男性
お互いの両親のことも事前に考えておくと良い
彼女と結婚したいと思った時に、相手方のご両親へのご挨拶、自分の両親への説明は先に考えておいた方が良いです。
「いざ結婚しよう!」とプロポーズした後に、彼女からオーケーを貰っても、家族からの支援や理解がないと、彼女にも自分にも心理的な負担もかかりますし、結婚式を挙げる場合は気まずくなってしまいます。
20代後半/IT・通信系/男性
【6位】第三者に相談してアドバイスをもらう
周りのアドバイスを聞き一旦落ち着いて考えてからでも遅くはない!
どうしようもなく彼女のことが大好きだったので、結婚したくて仕方がなかったです。
しかし、周りの友人から反対されていたのと、一度冷静になって考えてからでも遅くはないとアドバイスをもらい、勢い任せで結婚するのはやめました。
結局はその彼女とは別れてしまったのですが、冷静に考えて結婚を進めようとせずに良かったと思っております。
自分の気持ちだけで突っ走らずに、周りの意見を聞くのも大事なことだと改めて気付きました。
30代後半/自営業/男性
【参考記事】彼女を好きだけど悩んだ時に読んで欲しい記事16選
famicoでは、この記事以外にも【解決法】彼女を好きだけど悩んだ時に読んで欲しい記事16選のまとめ記事も公開しています。
お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!
まとめ
男性100人に聞いた彼女が好きすぎて結婚を考えた時の注意点では、1位は『勢いだけでなく冷静に考える』、2位は『同棲してみて合うかどうかきちんと考える』、3位は『価値観や趣味が合うか考える』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、既婚男性100人による彼女が好きすぎて結婚を考えた時のアドバイスを体験談と共にご紹介してきました。
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