【3位】相手のプライベートも尊重する
相手の趣味の時間を奪わない
私は彼のことが好きすぎて、彼の全ての時間を自分に使って欲しいと考えてしまっていました。趣味をしている彼に「自分のことが大切じゃなくなったの?」と怒ってしまうこともありました。
そのことが原因で喧嘩も増え、別れ話も出ることが多くなり、やっと自分が彼の全ての時間を占領しようとしていることに気づきました。
話し合いをするなかで、私も新しい趣味を見つけお互いに1人になる時間を作ることにしたら、喧嘩もあまりしなくなり、2人でいる時間をより大切にできるようになりました。
20代後半/不動産・建設系/女性
相手の気持ちや楽しみも尊重する
彼氏のことが好きすぎるあまり、束縛してしまう時期がありました。
彼の通う学校は女の子の割合が多く、友達も女の子率が高かったことで不安になってしまうことがありました。
私のことを蔑ろにしている訳ではないのに、もっと私のことも考えて欲しいと常に思ってしまい、彼氏が友達と遊ぶ時間や、1人の時間が欲しいなどの気持ちを尊重できませんでした。
その結果、「君と付き合っていると、友達との時間や自分の楽しみのための時間を一切取ることができないから距離を置こう」と言われてしまいました。
それからは、私も気持ちを改め、彼の気持ちを考えることに努めました。ただでさえ大変な学校生活の中で彼の楽しみを奪わないよう、自分の時間や友達との時間を作ってもらうように心がけました。
また、その際に私も自分磨きや趣味のための時間を取るようにし、有意義に過ごせるようにしました。
すると私の気持ちにも余裕ができ、彼との仲も前より良いものになり、彼からの愛情表現も増えました。
20代前半/医療・福祉系/女性
相手の時間も尊重すること
遠距離恋愛中の彼氏との話です。彼のことが好きすぎるあまり、メッセージのやり取りが止まらず寝不足になってしまうことがしばしばありました。距離が離れている分、繋がっていられる時はつい少しでも長くと思ってしまいます。
しかしお互い、朝に強い方ではないので仕事への影響は少なくないし、美容や健康にも良くありません。
そこで、寂しさも好きという気持ちもはっきり言葉で伝えることと、「明日早いからおやすみ」という一言を自分から切り出すことを始めました。そうすることで、曖昧な状態で彼の返信を待ってしまい、際限なく起きていることや寝落ちはなくなりました。
自分から気持ちを言葉にするのは、相手の時間を尊重することにもつながり、関係を長く続けるためにも大切だと思いました。
20代後半/金融・保険系/女性
あまりベタベタせず、一定の距離感を保つ
彼氏の事が好きすぎて、一緒に過ごす時間はずっとくっ付いていたくて、彼氏が室内で動く時は付いて回ったりしていました。
その結果、喧嘩が増え、別れ話にまで発展しました。自分の気持ちが強すぎるあまり、彼の気持ちを無視してしまったのです。
そこで、自分の気持ちばかり優先するのでは無く、彼の気持ちも考え、仲良く一緒に過ごすにはどうしたらいいか話し合いました。
それ以降、この事での喧嘩は無くなり、以前より一緒に過ごす時間が楽しくなりました!
20代後半/サービス系/女性
好きすぎてずっと顔を見てしまうと、相手の負担になることもある
彼氏の顔が自分のドタイプなので、ずっと顔を見てしまうクセがありました。
彼はあまり見られるのが好きでないので、見すぎてしまうと逃げていくようになって、なかなかじっくり見つめることができなくなりました。
でも彼の顔が大好きな気持ちはどうしようもないので、好きな表情の写真を待受にすることで解決しました。
20代後半/サービス系/女性
【4位】相手に合わせすぎない
彼の言うことを何でも信じたり、自分の気持ちを後回しにしてはダメ
会社の憧れの先輩が彼だったので、尊敬と信頼も含めて大好きでした。
すべて彼の予定に合わせていた為、自分1人の時間は何もできないような毎日でした。
本当は嫌なことも言えず、何でも信じて「yes!」と言っていたら、実はずっと二股をかけられていたんです…。しかも彼はもう1人の彼女と同棲を始め、私は捨てられました。
会社を辞めて新しい人生を始めて気づいたことは、自分の気持ちと向き合って付き合わないと、「好き」という気持ちだけではダメなんだな〜ということです。
40代前半/メーカー系/女性
彼に合わせすぎないこと
学生の頃、彼のことが好き過ぎるあまり、なんでも彼に合わせてばかりのことがありました。
彼の好きなテイストのお洋服を着たり、彼が好きな色のものをなるべく選んだり、とにかく嫌われたくない一心で彼に合わせるのに必死でした。
また大学までは自分の下宿先から向かった方が圧倒的に近いのに、できるだけ彼と一緒に過ごしたくて半同棲状態となり、毎日片道1時間半かけて通学していました。
その結果、マンネリになり、浮気を何度もされる始末。いろんなことを飲み込んで2年お付き合いしましたが、最後はお互い泣いてお別れしました。
別れてからしばらくは辛くて毎日泣いていましたが、自分の中でもかなり無理をして付き合っていたのがわかっていたので、1ヶ月経つと自分を大切にしてくれない彼と別れてよかったと素直に思うようになり、その後出会った彼との付き合い方は180度変わりました。
若いうちは、誰しも自分を見失うほど好きになってしまうこともあるような気がしますが、結局は女は「愛する」より「愛される」方が幸せになれると実感しています。
30代前半/専業主婦/女性
必要以上になんでも我慢したり許したりしない
相手の事が好きすぎて、失礼な事をされても許してしまったり、我慢したりしていた時期がありました。
たとえば「約束の時間を守らない」「予定のドタキャン」などはしょっちゅうでしたが、「仕事じゃないんだし」と、つい甘い顔をしていたら、そのうち私に非がない事象で責めてくるようになりました。
私が調子に乗らせ過ぎたために、彼は「自分を不機嫌にするなんて許せない」的な態度を取るようになってしまったのです・・・。
人として言うべきことはしっかり伝えるべきだと学んだ一件でした。
40代前半/流通・小売系/女性
【5位】気持ちを押し付けすぎない
自分の気持ちを押し付けすぎないこと
元カレとは遠距離恋愛だったこともあり、好きすぎる気持ちが盛り上がりすぎました。
その結果、嫌気が差したのか元カレは地元に別の相手を見つけ、二股をかけられた上に振られてしまいました。
電車賃・あるいはガソリン代も大変だっただろうに、毎週のように彼を呼び出したことや、好きすぎる気持ちをメールで毎度伝えていたことで呆れられたのでしょう。
40代前半/専業主婦/女性
愛されていることを実感したくてたまらなくなりがち
私は彼氏のことが大好きすぎる時に、愛されていることを実感したいため、やきもちを焼かせたくなります。
そのため、仲のいい男友達や実際には存在しない男性の話をし、自分がモテてるアピールをあえて行います。
ただ、それを彼氏に気づかれてしまうと、「計算するめんどくさい女」だと思われてしまうので、要注意です!
20代後半/金融・保険系/女性
【6位】不満を溜め込みすぎない
不満を自己完結させず、自分と合わないことはきちんと伝える
大好きフィルターがかかっている時期は、彼氏のどんな言動も許してしまいます。
彼氏が自分の意思や友達との遊びを当然のように優先する時も、自分の価値観が当然と思い込んでいる時にも、女性は「ん?」と思っても「今回は事情があったんだ」「まぁ仕方ないか」「結婚したら直るだろう」「子どもができたら直るだろう」と不満を不満と捉えず、自己完結して溜め込んでしまいます。
彼氏に依存せず、「1人でも全然生きていける!」と一度冷静になって彼氏の人間性を見てみましょう。
不満じゃなくても自分と合わないことはきちんと伝えましょう。
20代後半/専業主婦/女性
【7位】恋人以外を疎かにしない
優先順位をしっかり持つ
彼氏が好きすぎる時期は、彼と話したくて一目見たくてたまらない気持ちになると思います。
しかしここで大切なのが、優先順位をしっかり持つということです。彼氏のことが好きなあまり、彼氏を優先してばかりいては、あなたの周りから友達は去っていきます。
彼氏とも友達ともうまくやっていくために、先に入れた約束は守ることや、友達を蔑ろにしないことをしっかり意識してほしいと思います。
20代後半/専業主婦/女性
【参考記事】彼氏を好きだけど悩んだ時に読んで欲しい記事16選
famicoでは、この記事以外にも【解決法】彼氏を好きだけど悩んだ時に読んで欲しい記事16選のまとめ記事も公開しています。
お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!
まとめ
女性100人に聞いた彼氏が好きすぎる時の注意点では、1位は『束縛しすぎない』、2位は『彼の事で頭をいっぱいにしない』、3位は『相手のプライベートも尊重する』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏が好きすぎる時の注意点を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女が好きすぎる時の注意点編』も気になる方は、以下の記事も合わせてご覧ください。