【3位】客観的な意見を聞く
ネットの占い鑑定で気を紛らわせる
初めて自分から告白してしまうくらいタイプの人とお付き合いをすることになりましたが、付き合ってから彼の仕事が忙しくなり、1ヶ月足らずで月1しか会えなくなってしまいました。
仕事で忙しい相手にわがままを言うこともできず、元々メールなどを全くやらない人なのでほとんど連絡を取れない状態が続きました。
そこで私はネットの占い鑑定で気を紛らわしました。当たると言われてる占い師さんに遠隔で見てもらい、彼の気持ちや何がどうなるのかを占ってもらいました。
ほとんどの方から、「彼を信じて大丈夫」「本当に仕事で忙しいだけで、彼もあなたに会いたいと思ってる」そんな言葉で励ましていただき、その言葉を信じてやってこれました。
数ヶ月経ったときには気持ちも落ち着き、仕事に集中したり、男友達と接することで、彼とも程よい距離感を作ることができて、感情的にならずに過ごすことができています。
30代後半/自営業/女性
友達などに相談して、客観的な意見を取り入れる
外国人の彼氏がいます。言葉や文化も違うし、考え方も違うので思ったことを伝えるのに結構苦労しています。
彼のメールの返信が遅かったり、私への気遣いが足りなかったりすると、ものすごくストレスになっていました。彼のことが好きすぎて、常に私のことを考えて欲しいという考えに執着していたんです。それで「もっと〜して欲しい」という不満が溜まっていき、喧嘩になり悪循環でした。
そういう事を友達に相談してみると、私自身が自分のことしか考えていなかったということに気づかせてくれました。
周りの人に相談することで客観的な見方を知ることができて、幾ら好きでも自分の欲を全て満たすことが必ず幸せではなく、彼の事情や状況も考えてあげることによって、彼との関係も良くなっていくということを学びました。
おかげで自分の出来ていないことも理解できて、彼にそこまで求めないようになりました。
30代前半/サービス系/女性
一度友達に電話して話を聞いてもらう
初めてできた彼氏で舞い上がってしまっていたのですが、そういうときは一度友達に電話して話を聞いてもらっていました。
友達からするときっととても迷惑だったと思うのですが、彼氏にすべての気持ちをぶつけてしまうのはよくないと的確なアドバイスをもらえて少し落ち着けていました。
時間が経つにつれ、徐々に舞い上がりも減るようになり、私も落ち着いてお付き合いができるようになりました。
30代前半/専業主婦/女性
友人に話を聞いてもらって気持ちを落ち着ける
彼に気持ちをぶつけすぎると重たく思われてしまうかもしれないので、何でも話せる友人に彼ののろけ話を聞いてもらいます!
あまりに度が過ぎていると、落ち着くように諭してもらえるので、逆に冷静になることができます。
20代後半/流通・小売系/女性
占い師に相談する
付き合って10ヶ月になる彼氏がいます。最近、日本と海外で遠距離恋愛になりました。
付き合いたての時は私より彼の方が私を好きだったのですが、最近は私の気持ちの方が強くなり、遠距離になってますますその気持ちが大きくなりました。
そんな中、彼から「いろんなことを整理したいから今はそっとしておいて欲しい」と言われました。そんなことを言われた経験もなかったので、どういう意味なんだろうと悩んだ結果、占い師に相談することにしました。占い結果は良い結果ではなかったですが、相談すると心に寄り添ったアドバイスをくださったので、とても前向きな気持ちになれました。
彼を大好きな気持ちに変わりはないので、彼から連絡が来るまで、信じて待ってみようと思います。
30代後半/公務員・教育系/女性
【4位】俯瞰的に見る
なにが原因でそうなっているかを自分しか見れないTwitterアカウントに書き出してみる
今の彼氏と同棲する前から、彼がとてもモテる人というのは把握していました。友人と遊んでくると言われても自分の自信のなさから【他の女の子と遊んでるのではないか】という不安と、好きすぎるが故の束縛をしてしまいそうになりました。
彼に好かれている証拠を探すことと、自分に自信を持って彼に依存しすぎないために、自分だけが見れるTwitterアカウントを作成し、そこでいろいろ書き出しまとめるようになってからは、ある程度コントロールができるようになってきたと思います。
今でもたまに不安になる時はありますが、そのアカウントのおかげで不安になりすぎるということは無くなりました!
20代後半/サービス系/女性
冷静になり自分のやらなければいけない事はきっちりやる
彼は高校の先輩で、バレー部で憧れていました。社会人になってから地元のバレーボールクラブチームで久しぶりに会いました。
きっと私なんて、興味を持ってもらえないだろうと思い、話しかける事もしなかったのですが、なんと先輩から「ドライブに行こうよ!」と誘ってくれました。私は今までに誘われる事もなく、ドキドキで、日曜に二人でドライブに行き、バドミントンを楽しみました。その時の先輩の笑顔が忘れられず、どんどん好きになりました。
その後、付き合うようになったのですが、私は男性と付き合った事が無くて、先輩の事ばかり考えるようになってしまい、嫌われたくない一心で、急に誘われても断われず、帰りが朝方になっても断ることなく、実はしんどかったです。好きで仕方なくて、失いたくなかったんです。
ただ、私は勘違いしてました。先輩は単純に、仕事や家族を大切にしてる私を好きになってくれたんだと知ったんです。それからは少し安心して、自分のやらなければいけない事はきっちりやり、先輩とのお付き合いも続けました。
時々辛い時もあるんですが、初めてのデートでのバドミントンの事なんかを時々思い出したりしてます。その後、先輩は私の旦那さんになりました。今は幸せです。
40代前半/自営業/女性
自分を客観視する
恋愛にのめり込みすぎたとき、特に相手のことを好きになりすぎて自分のことばかり考えてしまうことがあります。
そんな時は、一度冷静になって自分の行動を他人が見たらどう思うのかを考えます。自分の考えを相手にぶつけすぎてしまうと、肝心の好きなひとが離れていってしまう・・・それは自分にとって最大の不利益であることを再確認して、お互いが長く仲良しでいられるように思いやりの気持ちを持つことを大事にしています。
20代後半/医療・福祉系/女性
自分と彼氏の関係性を客観視する
いくつかありますが自分の中での対処法は主に二つ。1つめは友達と遊ぶこと。好きすぎてつらいというのは相手の事を考えすぎているからであって、自分の中でさみしい気持ちがあるからだと思います。自分ではない誰かでしか埋められない気持ちなのであれば、まずは友達と遊んでみます。
2つ目は自分と彼氏の関係性を客観視することです。好きすぎてつらいということは、何か不安に感じていることがあるからだと思います。自分の中で冷静になって二人の関係を考えたときに、何か不安になる要素があるのか、それともただの自分の考えすぎなのかを考えます。
20代後半/サービス系/女性
一旦、落ち着いて物事を考えるようにし、周りが見えなくならないように気を付ける
今まで付き合った彼氏の中で、自分でも不思議なくらい彼の事を大好きすぎだなと思った相手がいました。優しさや思いやりが素敵な彼でした。
毎日、仕事中でも彼の事を考えたり、時間があればずっと頭から彼の事が離れないくらい好き過ぎて、本当に辛いなと思いました。
しかし相手に迷惑が掛からないようにしようとは思っていました。そして自分自身も一旦、落ち着いて物事を考えるようにし、周りが見えなくならないように気を付ける事にしていました。
今は、きちんと何でも切り替えられるようになり、普通に楽しい毎日を過ごしています。
40代前半/サービス系/女性
【5位】他の人との付き合いを増やす
会いたい気持ちを我慢して、予定をいれて距離をおいてみる
彼とは私が付き合っている人がいる時期に友達を通じて出会い、最初は本当に友達の1人だと思っていました。しかし彼がだんだんと私の事を好きといった感情を出してきているのがわかりました。
1ヶ月が過ぎ、付き合って欲しいと言われ、相手がいる私は彼を振りました。そのまま友達として過ごす中、彼にもすぐきれいな彼女ができました。
この時、理不尽ですが、無性に寂しい気持ちになり、彼をいつのまにか好きになっていたことに気づきました。そして、私がお付き合いしていた相手に正直に話し、お別れしました。そのあと、彼女が出来たばかりの彼に、いけないと思いながらも気持ちを伝えました。
すると、意外にも私を選んでくれて、付き合う事になりました。そこからは、トントン拍子で同棲し、彼を思う自分の気持ちがコントロール出来なくなってきているところでした。
嫉妬からくる電話のかけすぎ、ケンカも絶えず、これではお互いがダメになると思い、しっかりまず自分の気持ちを彼に伝え、彼の気持ちもしっかり聞き、受け止め、同棲を解消しました。
そして、自分の気持ちを紛らわす為、スポーツジムに友達と通い、週末はなるべく友達と飲みに出掛けたり、美味しい物を食べる計画をしました。それを半年続けると、相手にも徐々に優しくなれ、好きすぎる感情がいつしかコントロール出来るようになってきました。
一番良かったのは、趣味を見つけた事!!それは習い事だったため、週二回行かないといけなくて、没頭して彼の事を考える暇と余裕があまり無くなってしまいました(笑)それくらいの彼との距離感が私にはピッタリでした。
30代後半/公務員・教育系/女性
他の男性にも目を向ける
私が短大の時に付き合っていた彼氏は2つ年上の鉄道会社勤務でした。
交際するまでも私から猛アプローチをしました。とにかく彼氏の事が大好きで、彼氏に会えるのであれば当たり前に短大をサボりますし、彼氏以外の事は何も考えられませんでした。
ある時、短大の実習と彼氏がデートに誘ってくれた日が重なってしまい、普通なら当然実習を優先すると思いますが、私は仮病を使い資格を取得する為の大事な実習をサボってしまったのです。
しかし後々になり後悔が生まれ、『私はこのまま彼氏に依存し続けたら人生が崩壊してしまうのでは無いか』と、考え始めました。
そして彼氏への想いを分散させようと、浮気までは行きませんが色々な男性と遊ぶようになりました。
すると世の中には素敵な男性も多く、彼氏への異常なまでの執着は薄れて行きました。
30代前半/サービス系/女性
自分の時間を大切にしたり友達との時間も作るようにする
彼氏と付き合いたての時に、せっかく仕事の休みが被ったのに友達との約束を優先されてしまった時がありました。
彼氏は「仕事が休みの日に毎回一緒にいなくても、好きな気持ちは変わらないし離れる気もない」という考えを持っているのですが、私はそうは思えませんでした。付き合いたてでもあったし、元々彼氏にはどうしても自分のことを優先して欲しいという考えを持っていたからです。
彼のような考えを持ってる人に初めて出会ったので、自分の考えを少し変えてみようと思い、自分の時間を大切にしたり友達との時間も作るようになりました。
今ではお互いにいい距離感でお付き合いすることが出来ています。
20代後半/流通・小売系/女性
友達や家族との時間を増やし、お出掛けなどで気分転換をする
私は好きな人や彼氏ができるとその人中心の生活になってしまいがちで、依存していくタイプでした。
学生のときは友達が常に側にいたことや、授業等何かしら行うことがあったため特に気にしたことがありませんでしたが、社会人になると仕事も手につかない、連絡がないか気になって何度も携帯を確認してしまう…そんな自分に気づいて依存体質なんだと知りました。
彼氏に『今すぐ会いたい』と泣きながら電話することも多かったです。そのたびに優しく声を掛けてくれたり、時間が許す限り会いに来てくれていた彼でしたが、少しずつ『ごめん、今日は無理。』と言われることも増えてきて、益々不安になっていた頃、友達から『今のままではお互いにとって何にもプラスになっていない。むしろただの重りになっているだけ。毎日不安だと言って連絡するのは良いけど、結局自分だけのことしか考えていないし、全然幸せそうには見えない。』と言われたことがきっかけとなり、適切な距離感を考えながら接することができるようになりました。
それからは、少しずつですが自分の時間を作ったり、不安なときは彼だけでなく友達や家族との時間を増やしながら、せっかくの2人の時間が幸せな時間となるように過ごしていきました。
おかげでお互いに一緒にいる時間、それぞれが楽しむ時間と2人のペースで過ごすことができるようになり、その彼とは今では夫婦として過ごすことができるようになりました。
20代後半/専業主婦/女性
【6位】ある程度、距離を置く
敢えて相手から離れて、自分磨きをする
学生の頃、ものすごく夢中になってしまった相手がいました。その人の内面というより、外見に惹かれていたと思います。近くにその人がいると緊張して赤面したり、興奮して声が大きくなったりしました。
付き合うようになってからも、嬉しい反面、自分をコントロールできないような気がして辛かったです。当時は、その人とどうしても「幸せになりたい」という、漠然とした、でも強い気持ちがあり、関係を手放したくないと思いましたが、今思うと、敢えて相手から離れて、自分磨きをすればよかったと思います。
相手に対しての気持ちが異様に強い場合、自分側に何か問題があるような気がしています。ちなみに私がこんな風に好きになった相手は少なくとも2人いました。好きすぎるから運命の相手だということは、むしろないと今は感じています。
30代後半/専業主婦/女性
彼中心の生活スタイルにハマらない様に、距離を置くなどしてバランスを保つ
サイトで知り合い、彼からアプローチしてくれて、お付き合いする事になりました。彼から一目惚れをしてくれて、嬉しくて毎週、休みの日には会っていました。
しかし私はシングルマザーでもあるので、子どもとの時間を取らな過ぎている…と思い、彼との関係を見直さなくてはと思いました。また、お互いに仕事のサイクルが違う事と忙しさも重なったので、とりあえず毎週会うのは控えるようにしていきました。
その代わり、ちゃんと好きな気持ちを言葉にし、大切に思っている事や用事があり会えない事をちゃんと伝える事で、お互いに思いやりながら適度な距離感でいる事が出来る様になりました。
40代前半/医療・福祉系/女性
適度な距離感を保つように努める
高校生の時に私に気があった男性が、浪人後合格すると共に私に気持ちを伝えてきました。そんな彼の熱い思いに打たれてお付き合いすることになりました。
最初の頃、彼は格好つけて食事を奢ったり、プレゼントをくれたりと色々尽くしてくれていました。しかし彼が海外旅行にハマるにつれ、私とのデートの回数が減って行きました。連絡も少なくなり、逆に私は好きという思いが膨らみとても辛かったです。
できるだけスマホを見ないよう意識し、彼氏以外との予定を入れて考えないようにしたり、運動をすると健康的で前向きな気持ちになれるので、恋愛以外の音楽を聞きながらランニングもしました。
最終的に、私は自分の気持ちを見つめ直すため1人旅に出ました。1人で調べて観光地に行って、1人でコース料理を食べたり色々満喫しました。彼のことを考える時間はあまり無かったので私から彼への連絡も少なくなりました。
すると心配になったのか、彼が頻繁に連絡をくれるようになり、立場が逆になりました。
その経験で私は「彼に依存していた」と反省し、適度な距離感を保つように努めました。その彼とは結婚までいきませんでしたが、幸せなお付き合いをできたと思います。
20代後半/専業主婦/女性
【7位】写真などを見て冷静になる
彼氏の写真を見て心を落ち着かせる
彼氏のことが好きすぎてどうしたらいいのか分からないことがよくありました。彼氏にこの気持を伝えてウザがられたりするといけないので、気持ちは心に秘めて彼氏の写真を見て心を落ち着かせていました。
また、写真に向かってならどんなに気持ちを訴えてもウザがられないので、「大好き!!」と彼氏に伝えたい気持ちを何度も写真に言っていました。
30代前半/専業主婦/女性
彼と一緒に撮った写真や、もらったプレゼントなどを思い返して気をそらす
彼氏がバイトしている時間や、他の人と遊んでいてラインとかの返信ができないとき、辛くなることがあります。
私は定期的にラインとかで連絡を取りたいタイプなので、彼と一緒に撮った写真や、もらったプレゼントなど思い返して気持ちをコントロールしてました。
20代後半/医療・福祉系/女性
【8位】自分磨きをする
自分磨きに励む
22歳から9年間付き合っていた彼がいました。彼のことが好きすぎて、その気持ちはだんだん依存へと変わり、結果情緒不安定になってしまいました。
会える時はとても幸せでしたが、彼は仕事と人付き合いを大事にする人だったので、会えない時は「自分は大切にされていない」と自暴自棄になり、彼に当たっていたこともよくありました。自分をコントロールできなくなってしまい、突然泣き出したり、激痩せしたりと誰が見ても自分は幸せな女性に見えないことに気づきました。
それからは自分を大切にしようと、内面外見共に自分磨きに励むことにしました。私の場合は、友達に会う、本を読む、運動をするを主にしました。
すると、彼と会えない時間が苦ではなくなり、周りの友達からも「綺麗になった!」「前より幸せそうだ!」と言われるようになったと共に、彼との信頼関係が深まり、もちろん彼にもより「綺麗だな!」と言ってもらえるようになり、彼との関係はもちろん、自分の人生を大事にできるようになりました。
30代前半/専業主婦/女性
【9位】一緒の時間を増やす
一緒に住んで多くの時間を共有する
基本的に好きになった人とはずっと一緒にいたいと思う寂しがり屋です。今の彼も、恋人とはできるだけ一緒にいたいと考えてくれる人なので、思い切って一緒に住む事にしました。
毎日キスをして益々好きだと言う気持ちが溢れてきますが、多くの時間を一緒にいる事で上手く気持ちが分散してバランスが取れています。
30代前半/自営業/女性
【参考記事】彼氏を好きだけど悩んだ時に読んで欲しい記事16選
famicoでは、この記事以外にも【解決法】彼氏を好きだけど悩んだ時に読んで欲しい記事16選のまとめ記事も公開しています。
お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!
まとめ
女性100人に聞いた彼氏を好きすぎて辛い時の対処法では、1位は『他に没頭できるものを見つける』、2位は『相手と話してみる』、3位は『客観的な意見を聞く』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏を好きすぎて辛い時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女を好きすぎて辛い時の対処法編』も気になる方は、以下の記事も合わせてご覧ください。