【1位】連絡や会う回数を減らして距離を置いた
会う頻度を減らしお互いに自分の時間を作る
彼女のことが好きじゃなくなったときは、会う頻度を減らし、お互いに自分の時間を作り、カップルの在り方を見つめ直す時間を作ります。
その期間に、もう一度好きになる努力をするか、別れるという選択肢を取るかを考えます。
私は、彼女を追いかけて尽くしたいタイプなのですが、ある時から彼女との立場が逆転し、彼女に追いかけられることになりました。
彼女に追いかけられるのも嬉しいのですが、なぜか一歩引いてしまいます。
そのため、お互い二人の関係に依存しすぎないように、冷却期間を設け冷静に話し合いを行いました。
その結果、カップルとして、現在でも有効な関係を築くことが出来ています。
20代前半/大学生/男性
距離を置いてみてどのくらい彼女のことが好きなのかを考えてみる。
いつも一緒にいたので、お付き合いをして1年ぐらい経つと会話が少なくなり、ストレスが溜まってきたので、もしかしたら彼女のことが好きではないのかもと思ってしまいました。
一度距離を置いて、どのくらい彼女のことが好きかを考えてみたら、自分にとって必要な存在だということが分かりました。
それからは、いつも一緒にいないで会わない日を作ったりしながら、2年間はお付き合いが続きました。
30代前半/自営業/男性
しばらくは相手に会いに行かず一人の時間を作る
同棲とは言えないけど、お互いのアパートを行き来して暮らしていました。
すると、洗濯、食事の準備、片付け、掃除などの生活の些細な部分を見て、苛立ちではないけど、違和感みたいなものを感じるようになり、少し一緒にいるのが嫌になることがありました。
そう感じるようになると、あまり相手のところへ泊まりに行かなくなり、自分のアパートで一人でいることが多くなっていました。
しばらくしたら、一人でいることに寂しさを感じるようになり、久々に彼女が泊まりに来ると嬉しく、こちらもまた泊まりに行くようになりました。
その頃には、生活の中の細かな部分もたいてい受け入れられるようになっていたと思います。
30代後半/自営業/男性
一度距離を置いたことで彼女がしてくれていたことに気がついた
頻繁に会いすぎて会話もなくなり、些細なことで喧嘩になることがありました。
ストレスも溜まるし好きじゃないのかも、と感じた事がありました。
一度距離を置きましたが、彼女が気が付かない所で自分の身の回りの世話をしてくれていたことや、励ましてくれていたことに気が付き、結局付き合いを続けることになりました。
30代後半/IT・通信系/男性
一旦距離を置き仕事に没頭したら逆に彼女のことが頭から離れなくなった
彼女との付き合いが長くなり、好きなのかどうか分からなくなった時期がありました。
その時は何かに没頭して彼女のことを忘れてみようと思い、とにかく仕事に集中しました。
しかし、次第に彼女のことが頭から離れなくなり、結果的に彼女のこと好きなのだということを再確認できました。
20代後半/メーカー系/男性
連絡を取るのをやめて相手がいなくなった生活を味わってみる
私は好きになると、時間さえあれば連絡を取ったり会ったりしたい性格です。
なので、付き合って2、3ヶ月経つと、一緒にいたいと思う気持ちが薄れ、本当に自分は彼女が好きなのだろうかと感じるようになりました。
今まで気にならなかった彼女の嫌な部分が、些細なことでさえも鬱陶しく感じるようになり、見た目も性格ももっと良い人がいるのではないかと思い始めました。
そのときに一度連絡を断ち、当たり前になってしまっていた彼女との生活をふと振り返ってみるようにしました。
一緒にいろいろなところへ出かけたこと、たわいもないことで笑い合ったことを思い出すと、急に彼女のことが愛おしくなり、こんな自分と一緒にいてくれることへの感謝の思いが湧いてきて、やっぱり好きなんだという気持ちになりました。
ひとつひとつの出来事が当たり前ではないんだ、と思いました。私を成長させてくれた彼女には感謝しかありません!
20代後半/流通・小売系/男性
一旦距離を置いてお互いがいることが当たり前になっていないか考え直す
付き合って4年になる彼女とは、週に1、2回は会い、連絡も頻繁にとっていました。
しかし、最近ではそれが減り、私も何も感じなくなってしまい、マンネリ化かと思いました。
そこで一旦距離を置き、互いが当たり前になっていることについて考え直す事で、また距離が縮まりました。
20代後半/流通・小売系/男性
ルールを決めてあまり一緒にいすぎないようにする
付き合いたての熱も徐々に冷めてきて、唐突にこの子のこと好きだっけ?と思うことがありました。
特に過ごす時間が増えると優しく出来なくて、そういう時にはゲーム感覚でルールを作って乗り切ってました。
効果的だったのは、「週のお泊まりは1泊2日まで」というものです。一緒に居られる時間が少なくなるからこそ、お互いを思いやりながら愛を育めた気がします。
少しずつ一緒にいる時間を増やして、今年からは同棲をしますが、今でもお互いを大切に思うことが出来ています。
30代前半/自営業/男性
デートを控えて彼女の大切さに気づいた
私は相手が好きじゃなくなったとき、会うのを控えることで対処しました。
この解決策を実行した理由としては、一旦距離を置くことで彼女の大切さであったり、好きという気持ちを再確認できると思ったからです。
これは俗に言う「失ってから初めてその大切さに気づく」というやつです。
実際に実行してみて、会えないのが悲しく、どれくらい彼女が大切なのか知ることができ、今では彼女にぞっこんです。
20代前半/大学生/男性
【2位】楽しかった思い出を振り返る
海を見に行き楽しかった二人の思い出に浸りそして前へ進む。
何かと用事があって無理と言われたり、二人で遊びに行くことを拒否されるようになりました。
もう愛されていないと悟った時、私の愛もだんだんと枯れていきました。そういう時は海を見て、その壮大さに悩みを流すのです。そうやって次へ進みます。
40代前半/自営業/男性
すぐに答えを出さないで過去を振り返るようにする
直ぐに答えを出さないように心がけます。
刹那的に「こういう感覚になると無理だな」となるケースが生じます。
ただ直ぐに決断しないことで、過去を振り返ることができ、今まで培っていた信頼や時間を失わないようにします。この部分は女性の方が決断が早い気がします。
30代後半/自営業/男性
自分が告白したときのことを思い出す
5年ほど付き合ったある日、彼女のことが好きかどうか分からなくなりました。
その時、告白したのは僕だったので、その時の事を思い出しました。やっと付き合えた当時の嬉しい気持ちを思い出し、なんとか持ちこたえて今は結婚しました。
30代後半/医療・福祉系/男性
写真や映像などで楽しかった時や辛かった時の思い出を振り返る
お互いの考えや意見の食い違いなどで、彼女を不満に思う時期がありました。
そんな時は、過去の写真や映像を見ていると、彼女を不満に思う気持ちが和らぎました。
年に数回しかデートができない為、一つ一つの思い出でがとても深く、鮮明に覚えているためだからかもしれません。
その一つ一つの思い出を振り返ると、彼女に対しての不満以上に良い所の方がたくさんある事に気づき、彼女への不満は和らぎました。
これは自分の考えですが、人を不満に思う時ほど自分の事しか考えてなかったりします。
そういった時は見方を変え、自分を客観的に見る事で、冷静な対処ができると信じています。
彼女に問題があるのではなく、自分に問題はないか見極め必要もあるかと思います。
これからも彼女に対して不平不満に思う時がある時は、まず自分を見つめ直し、彼女のいい所をもう一度振り返りながら対処していこうと思います。
30代前半/公務員・教育系/男性