【1位】思い出を振り返る
一人の時間を作り、冷静に今までの思い出を振り返ってみる
どの女性とお付き合いしても、必ず数ヵ月で本当に自分は好きなのかと思い返してしまうタイミングが毎回ありました。
今、私は結婚している妻がいます。もちろん、妻が彼女のときにも同じ疑問を抱いたタイミングがありました。
その時に、私は一時間ほど一人でドライブをしました。車にも彼女との思い出が多く詰まっています。いろいろと思い出し、余韻に浸っていると抱いていた疑問がくだらなく思え、そのまま長くお付き合いすることができました。
20代後半/商社系/男性
昔の写真などを見て、楽しかった場面を思い出す
私の場合は付き合って長いため、もう家族のような存在になっていて何でも話せる仲なため、とりあえず相談します。
すると彼女は「ずっと好きな時ばっかじゃないよ。誰だってそう思うことあると思うよ」とアドバイスをくれました。
それからスマホの中のデータを見ているうちに、あのとき面白かったな、楽しかったなと思うようになり、やっぱり私は彼女がいいな、これからも彼女と楽しいことをしていきたいなと思うようになり、好きじゃないかもという気持ちは薄れていきました。
20代後半/医療・福祉系/男性
付き合い始めの気持ちを思い出せるように写真を見返す
付き合い始めたと同時に同棲を始めたため、交際一年くらい経つ頃にはお互いの嫌な部分が見え始めました。
デートのたびに喧嘩になったり、嫌な雰囲気になりストレスが溜まるようになりましたが、お互い話し合うことで少しずつ改善していきました。
また友達カップルのラブラブな話を聞いたり、付き合い始めの気持ちを思い出せるように写真を見返したりしていきました。
20代後半/公務員・教育系/男性
【2位】距離を取る
相手のことをじっくり考える期間を設ける
ふとした時に相手のことをそんなに好きじゃないのかも?と感じてしまうことがあり、気持ちが下がってきてしまうことがあります。
そういった時には一度、相手の良いところと悪いところの両方をじっくりと考える時間を作り、それから彼女に会うようにします。
深く考えたことによって彼女に会ったとき、やっぱりこの人のこういうところが好きだなと改めて感じるので、一度自分で相手のことをじっくり考える期間があってもいいと思います。
20代後半/医療・福祉系/男性
よく話し合ってから距離を置く
まず相手にそのことをちゃんと伝えてからじゃないと、「急になんで?」と思われるので、伝えてから距離を置きます。
それでもし嫌だとか言われても、自分が好きじゃなくて辛いと感じているなら、絶対に無理に一緒にいるべきではないと思うので、距離を置いてよく考えてその後の答えを出すべきだと思います。
20代前半/大学生/男性
趣味に走る
長い付き合いになると、お互いに遠慮がなくなり、些細な事でも必要以上に相手を責めるようになってしまいました。
そうなると、どうでも良い事にでも文句を言いたくなってしまいます。なので、敢えて会わないようにして、前からやりたかった趣味に没頭してしまいます。ずっとやりたかった趣味なので寂しさも感じません。
お互いに気持ちを良い意味でリセット、リフレッシュして会う事ができました!
40代前半/流通・小売系/男性