【3位】冷静に自分の気持ちを確かめる
相手との将来を想像してみる
付き合って半年にもなると、相手の生活パターンや性格などもある程度把握できてきた頃でしょう。
この頃は、相手のことを好きな反面、嫌いな部分が目につくようになる時期でもあります。
そんな時は、一度相手との将来を想像してみてください。想像した未来の恋人の隣に自分はいるでしょうか?
私は相手への気持ちが冷めてしまった時、このように相手と一緒にいる将来の自分を想像できるかどうかで、恋人との今後を判断し、乗り越えてきました。
20代前半/不動産・建設系/男性
彼と付き合うことで自分にどんなメリットがあるのかを冷静に考える
付き合って半年程が経つと、大体お互いのことはわかってくるものです。
私はちょうどその頃、交際当初に思い描いていた付き合い方と現実とのギャップに戸惑い、相手への気持ちがわからなくなったことがあります。
しかし、そんな時に焦ったり無理をしてはいけません。
相手への気持ちがわからないからこそ、「彼と一緒にいることで自分にとってどんなメリットがあるのか」を冷静に考えるのです。
そうすることで、相手の良いところに改めて気付くこともでき、相手と一緒にいることが素敵なことだと思えるようになるでしょう。
20代後半/サービス系/男性
相手の存在を当たり前だと思わないこと
私達が付き合ったきっかけは、彼女からのアプローチでした。
告白を受けた当時は、まだ彼女のことをあまり知らなかったのですが、せっかく自分に好意を寄せてくれているのだからと、何となく付き合うことになったのです。
それでも交際当初は順調で、私にも彼女への恋心がきちんと芽生えていました。
しかし、いつからか、彼女のことを好きなのかどうかわからなくなってしまったのです。
自分のことを好きでいてくれるのは有り難いのですが、やはり男としてはこちらから追いかける方がいいなと思ってしまったことが原因でした。
しかし、いつも一生懸命な彼女を見ているうちに、やはり自分にとって彼女は大切で愛しい存在だと思えるようになりました。
それからは、彼女を「隣にいて当たり前の存在」だと思わないように気を付けています。
そうすることで、彼女を好きだと思う気持ちも安定し、今まで以上に彼女を大切にできるようになりました。
40代前半/金融・保険系/男性
【4位】いつもとは違ったデートをしてみる
遠出をしたり一泊するなど普段とは違うデートを計画する
どんなにお互いが好きで恋人同士になったとしても、いつも同じようなデートばかりでは、マンネリ化してしまいます。
おそらく、交際半年で冷めてしまう原因の多くは、マンネリ化ではないでしょうか。そのため、このような状況を打開するために、普段とは違うデートを計画してみましょう。
遠出をしたり、近場で敢えて一泊してみたりと、普段していないことを試してみるのです。
そうすることで、新鮮な気持ちを取り戻すことができ、相手にも交際当初のように接することができるでしょう。
20代後半/不動産・建設系/男性
一緒に旅行に行ってみる
彼女と付き合ってから半年程が経つと、最初の頃のドキドキやワクワクもなくなり、一緒にいることが当たり前になっていました。
この頃は、「付き合っているのだから会わなければいけない」という義務感だけで会っているような状態で、彼女への好意が自分の中にあるのかどうかわからなくなっていました。
しかし、このままではいけないと思い、ある時、私は彼女を旅行に誘ってみたのです。
自分から誘ったものの、楽しさよりも気まずさが残ったらどうしようと、当初は若干の心配もありました。
しかし、そんな心配は杞憂に終わり、この旅行を通して彼女の優しさや私に対する気遣いを改めて実感することができたのです。
旅行という非日常の中で、気分転換ができたのも大きかったと思います。良い思い出にもなるため、相手との関係に悩んでいる人にはおすすめですよ!
20代前半/サービス系/男性
【5位】正直な気持ちを話し合う
お互いに相手のことをどう思っているのかをストレートに伝え合う
彼女と付き合い始めてからしばらく経った頃、二人で色々な場所にデートに行っても、手を繋ぐことくらいしか恋人らしいスキンシップをしない時期がありました。
この時、私は彼女に対する気持ちに迷いがあったため、それが彼女にも伝わってしまい、ギクシャクしていたのかもしれません。
一度こうなってしまったら、対処法は一つしかないと思っています。とにかく根気よく付き合って、お互いに相手のことをどう思っているのかをはっきりと伝え合うのです。
遠回しに聞くよりも、ストレートに聞くことで、お互いにきちんと思いを伝えることができるのではないでしょうか。
40代前半/自営業/男性
【番外編】その他
彼女以外の女性と遊びに出かけるなどして彼女との対応を比較する
私の彼女は一人暮らしのため、一緒に食事をしてそのまま泊まるということも多くありました。
彼女は優しく、良くも悪くも何も言わない人だったのですが、交際期間が続く中で、「本当にこの人でいいのだろうか」と悩んだ時期もありました。
性格もそうですが、習慣などに関しても違和感を感じることがあり、「彼女は自分に合っているのだろうか」と思うことが度々あったのです。
そんな時、アルバイト時代の後輩や女性の先輩など、彼女以外の女性と飲みに行ったり、遊びに行く機会が立て続けにありました。
そこで私は、様々な女性と遊んだり会話をする中で、「同じ状況になった時彼女ならどう対応するだろうか」と考えてみたのです。
すると、彼女と他の女性を比べることで、改めて彼女の良さに気付くことができ「やはり自分には彼女しかいない」と実感することができました。
その後、再び彼女に会った時には、彼女を好きだと思う気持ちも確かなものになっていました。
20代前半/商社系/男性
【参考記事】彼女を好きだけど悩んだ時に読んで欲しい記事16選
famicoでは、この記事以外にも【解決法】彼女を好きだけど悩んだ時に読んで欲しい記事16選のまとめ記事も公開しています。
お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!
まとめ
男性100人に聞いた交際半年なのに彼女を好きかわからない時の対処法では、1位は『一旦距離を置いてみる』、2位は『交際当初の気持ちを思い出す』、3位は『冷静に自分の気持ちを確かめる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による交際半年目で彼女が好きか分からない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『交際半年目で彼氏が好きか分からない時の対処法編』も気になる方は、以下の記事も合わせてご覧ください。