【1位】一度距離を置いて冷静に考える
一度距離を置いてお互いの存在の意味を考えようと提案した
週一で会うようにしておりましたが、徐々にその頻度が減っていき、あまり連絡もとらないようになっていきました。
その当時、私は仕事がとても忙しかったため、最初は私の状況を理解した上で対応してくれているのだと思っていました。
しかし、ある日のデートで「もう、あなたを好きなのかわからない。」と言われ、ショックでした。
そこで、少し距離を置いて、お互いの存在がどういう役割を果たしていたのか考えることを提案し、了承いただきました。
結果的に、彼女とは別れることになりましたが、距離を置いたおかげで、私の中でも彼女を好きではなくなっていると考えさせられました。
本当に好きであれば、どんなに忙しくとも、何かしら連絡はとったと思います。
好きかわからないと感じるのは、関係が一歩前に進むかどうかの関門であると思う体験でした。
30代後半/医療・福祉系/男性
あえてそっけない対応をとって彼女の気持ちが落ち着いたら連絡してもらう
メールや電話でのやりとりが減り、それに伴い会う回数も激減しました。
ある程度察しはつきましたが、受け身に徹して彼女からの反応を待っていると、「自分の気持ちがわからない」と言われました。
しかし「嫌いになった」や「好きじゃない」など、直接的な表現では無かったので少し安心し、ショック療法のような感じで突き放してみました。
具体的には、「気持ちが分からないなら、気持ちが落ち着いたら連絡して」と言いました。
するとそれが良かったのか、「あの期間は精神的に疲れてたのかも」と言われ、事なきを得ました。
30代後半/自営業/男性
一度距離を置いて相手のことをどう思うか考える。
まず、一度距離を置いて考えることです。
距離を置くことによって、好きならば連絡を取るだろうし、もういいやと思うならば連絡をしないでしょう。
一度、距離を取れば、お互いの気持ちもわかるし、確かめるきっかけにもなります。
30代後半/IT・通信系/男性
いったん距離を置けば別れるのか気を引きたいだけなのかわかる
「好きか分からなくなった」とは、「別れたい話を切り出す場合」と「相手の気を引きたい場合」の2通りがあります。
どちらだろうかと推測するのではなく、いずれにせよ「ではしばらく距離を置こう」とするのが良いでしょう。
別れたいならそのきっかけになるし、気を引きたいだけなら、その後頻繁に連絡をくれるようになります。
30代後半/メーカー系/男性
【2位】自分の気持ちは伝えて相手の気持ちが変わるまで待つ
自分の意思は伝えて最終的には相手に判断を委ねる。
当時、彼女との連絡は疎遠になった訳ではなかったのですが、突然「好きかどうかわからないから一旦距離を置きたい」と言われました。
「自分は今でも大切に思っているけど、彼女の気持ちが好きかどうかかわからないのなら、わかるまで待ちます」と言いました。
1週間後に「自分の中でいないとダメな存在だった」と言われ、関係が続きました。
30代前半/不動産・建設系/男性
自分の気持ちはちゃんと伝えてあとは様子を見る
彼女とのラインが日に日に減っていき、これは危ない前兆が出ているなと思った矢先に、彼女にラインで「もう好きかわからないや」と言われた経験があります。
その時は「あぁーそうか」という気持ちになりましたが、後日、自分の気持ちを伝えて様子を見るようにしました。結局、自然消滅してしまいました。
30代後半/メーカー系/男性
彼女の想いを尊重して気持ちの整理がつくまで待った
自分も一度だけ、昔付き合っていた彼女に「好きかわからない」と言われたことがありました。
その時は凄くショックでしたが、彼女の想いを尊重して、時間をかけて気持ちを整理してもらうように伝えました。
その後、やっぱり好きと言われた時は凄く嬉しかったです。
40代前半/サービス系/男性