【3位】結婚しようと言われた
「大学を卒業したら婚約し半年後には結婚しよう」と言われた
私が大学4年生、彼女が社会人2年目の頃のお話です。いわゆる年上の彼女でした。
社会人として働きだした彼女は、社会の厳しさにもまれ『仕事大変…辞めたい』と漏らすようになっていました。まだ大学生の私が良いアドバイスを出来るはずもなく、只々慰める日々が続いた様に記憶しています。
そんな中、彼女の『仕事辞めたい』が『結婚すれば仕事を辞められる』に徐々にシフトしていきました。
年上でリードするタイプの彼女でしたので、最後ははっきりと未来のビジョンを口に出しました。
『あなたが就職したら婚約して、半年後に結婚しよう』
私には、彼女は結婚したいのではなく、「仕事を辞めて主婦になりたい…」そう聞こえてがっかりした記憶があります。
結局、彼女のその言葉は、将来のことを考えて3年以上続いた関係を終わらせる引き金になってしまいました。
40代前半/サービス系/男性
直接、結婚しようと言われた
まだ、自分が結婚を考えていないときでした。その頃、付き合っていた相手には、はじめに結婚は考えていないと伝えていました。
ですが、付き合って1年目くらいの時でしょうか。相手から直接「結婚しよう」と言われました。正直、仕事などが忙しく、当時余裕の無かった自分は返事に困ってしばらく黙ってしまい、気まずい雰囲気になったのを覚えています。
30代前半/メーカー系/男性
【4位】結婚情報誌を入手する
結婚情報誌を購入しだしたとき
私の彼女は結婚についてはあまり関心がない人でしたが、ある日急に結婚情報誌を購入し、私にも読ませようとしてきました。
あの時はただ見てほしいということなのかなと思っていましたが、結婚した今ではあの時を境に結婚を意識しだしていたのかなと思います。
20代後半/公務員・教育系/男性
【5位】収入の話をされる
給料の使い方などについて細かく聞かれる
今の妻と結婚する前の話になりますが、当時の給料の使い方について、手取り20万のうち家賃に5万で携帯に1万円など細かい予算案についての見解を聞かれました。その予算案について彼女の質疑が増えてきました。
また、「こんな部屋に住みたい」などの部屋の間取りや、「洗濯機はパナソニックの〇〇〇シリーズ」など欲しい家電製品などの話が増えてきました。
それから数年後に結婚したのですが、こうしたこともあり生活費に関してはスムーズにいきましたね。
最初は「人の給料の使い方について意見するな」と多少の不快感を感じましたが、今にして思うと妻は結婚後のビジョンを具体的に描いていて、それに対して私の予算執行を把握し、結婚後のやりくりを考えていたのだと思いました。
40代後半/医療・福祉系/男性
【6位】具体的な結婚準備の話が出た
「今やりたいことが全部できたら、そのご褒美に市役所にいこうね」と言われた
ショッピングに行って「こんな食器とかをそろえたいな」と言われたりするときに、将来の生活を想像していると感じました。
また、おしゃれな街に出かけたときには、「将来はこんな街に住みたい」や、「このあたりの地価ってどのくらいなんだろうね」といった住む町の想像をしているような話が多いと感じます。
直接的に感じたのは、「今やりたいことが全部できたら、そのご褒美に市役所にいこうね」と言われたことです。これは結婚したいと言われているも同然だと思いました。
20代前半/大学生/男性
【7位】家族に挨拶したいと言われた
実家に連れて行って、両親に紹介して欲しいと言い出した
彼女は両親の紹介も望んでましたが、私のアパートに泊まる時は必ず彼女の母親に言ってから泊まりに来るようになりました。
仕事も「住むところにあわせて転職する」とも言いだし、一緒に生活した後の事をよく口に出すようになって行きました。
50代前半/自営業/男性
【参考記事】彼女との結婚で悩んだ時に読んで欲しい記事15選
famicoでは、この記事以外にも【解決法】彼女との結婚で悩んだ時に読んで欲しい記事15選のまとめ記事も公開しています。
お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!
まとめ
男性100人に聞いた彼女が結婚したがってる時の態度や言動では、1位は『将来を見越した話をされる』、2位は『子どもが欲しいと言われた』、3位は『結婚しようと言われた』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女が結婚したがってる時の態度や言動を体験談と共にご紹介してきました。
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