彼女が結婚を意識する時ってどんな時?女性100人の本音とは | 3ページ目

【3位】安心感があったから

安心感があったから

兄弟みたいな安心感があり、喧嘩もできて相手を認め合える関係だったから

彼とは大学のダンス部で出会って、3年生の時に付き合うことになりました。

卒業後もお互いにダンスを続けて趣味も同じでしたし、話も合いました。

就職して2年経った時から同棲を始め、それまでと何も変わらない日常を過ごしました。安心感があり、すでに家族みたいな関係だったので、いつかは結婚するんだろうなぁとなんとなく思っていました。

その後プロポーズされましたが、入籍のタイミングがいつでも良すぎてなかなかどのタイミングで入籍するか悩んでいました。

そんな中、1年後の令和2年2月22日のぞろ目のタイミングだから、そこで入籍しようということになって、先日入籍しました。

20代後半/自営業/女性

穏やか且つ明るい人柄で、人生のピンチも乗り越えられそうだと思ったから

夫と初めて会ったのは、私と同じ音楽サークルの友人が催した飲み会でした。

こちらも気合はあまりなかったのですが、いつもニコニコして話している彼に惹かれました。

彼も私も同じ車の趣味だったので、意気投合して付き合うことになりました。

彼と旅行へ行った時、土砂降りで予定していたデートとはまったく違う行先になり、がっかりしている私に、彼は「ピンチを楽しもう」と他にいろいろな楽しみを提案してくれました。

ここでどうしよう、とうろたえたり現状に怒ったりする人なら結婚を意識しなかったと思います。この人なら人生のピンチも乗り越えられそうだと思った瞬間でした。

めでたく彼とは結婚し、今年10周年を迎えることができました。結婚生活はいろいろありますが、彼の持ち前の性格で切り抜けています。

今も夫婦安泰です(笑)

40代前半/流通・小売系/女性

同棲してみて、一緒にいて安心できて楽だなと思えたので

彼と遠距離恋愛になる予定だったので、その前にずっと一緒にいられる人か確認をしたくて1カ月程同棲することにしました。

私個人の価値観ですが、トイレを我慢したりおならを我慢しなくちゃいけない相手との生活は耐えられないと思っていたので、家に一緒にいる時におならをしてしまって、一緒に笑い合えたことが一番大きな決定点でした。

その後遠距離恋愛をし、私が彼の住むところに行ってまた同棲を再開し、付き合ってから5年ほどで入籍しました。

同棲をしてみて、意外と自分が彼のすることを許せたり、反対に彼が私に要求することを理解できたので結婚前に同棲してよかったなと思っています。

20代後半/商社系/女性

すれちがうこともあったが、その差をお互いに埋めていけたから

今の主人とは婚約状態ではありましたが、具体的な入籍の日取りを決めることなく先に同棲することになりました。

そのなかでもちろんすれちがうこともありましたが、その差をお互いに埋めていくなかでこのまま結婚できると思いました。

20代前半/専業主婦/女性

【4位】頼りになると感じた時

頼りになると感じた時

財布を落とした私に的確な助言をくれた時

私が彼との結婚を意識したキッカケは、酔った私が自分の財布を落としてしまった時です。

泥酔した翌朝、目が覚めて財布がないことに気づきパニックになった私は、とりあえず彼に電話しました。

今思い出すと怒られて当然なのに、彼はとても冷静に「まず覚えている範囲で昨晩の行動を教えて。それで君はすぐに警察に行くこと。僕は君が訪れた場所に財布の忘れ物がなかったかを確認する電話をかけるから。」と的確なアドバイスをくれたのです。

「この人となら、結婚して一緒に歩んでいける!」と意識した経験でした。

30代前半/サービス系/女性

結婚後に何か困難があっても、この人となら乗り越えていけると思ったから

プラス思考の夫は、付き合っていたときから仕事や恋愛などで悩んでいた私を励ましてくれていました。

励まされているうちに、悩みがちっぽけに感じるようになり、私自身も小さなことを気にしないようになりました。

そのとき、「この人となら結婚して何か困難があっても、前向きになって一緒に乗り越えていける!」と思い、結婚を意識しました。

20代後半/公務員・教育系/女性

泥棒がきっかけで同棲した時、結婚の話が出たから

彼は実家暮らしで、私はひとり暮らしをしていたのですが、ある日留守中にベランダの窓ガラスを割られ泥棒に入られてしまいました。

その日からひとり暮らしが怖くなってしまい、彼に泊まって貰っていました。

そのままそこの部屋に住み続けるのが嫌だったので引越しを考えた時に、彼が「一緒に暮らす?」と言ってくれたので、2人で住める部屋を探して同棲しました。

その時に結婚の話も出たので1年後に入籍しました。

30代後半/メーカー系/女性

お金に関して、考え方がしっかりしていたから

彼とは友人の紹介で知り合いましたが、第一印象はあまりよくありませんでした。

でもデートを重ねるに連れ、彼のちょっとした優しさが見えてとても嬉しかったです。

彼は将来のお金に関しての考え方がしっかりしていて、この人とだったらやっていけると確信しました。

必要でないお金はセーブして、必要な時に大胆に使う、その男らしさも決め手の一つになりました。

40代前半/金融・保険系/女性

【5位】ずっと一緒にいたいと思った時

ずっと一緒にいたいと思った時

ずっと一緒にいるため、彼の地元に行くと決めたから

大学時代から付き合っており、就職を機に遠距離恋愛となりました。

離れてからの方が連絡を取り合う回数も増えて、時間さえ有れば少しの時間で会うようになりました。

離れたことで、彼の前では素でいられる、甘えられると感じ、ずっと一緒にいたいという気持ちが大きくなり、彼の地元に行くと決めたことで結婚も考えるようになりました。

彼はまだ先のことと思っていたようですが、前向きに考えてくれ、彼の地元に行く時に入籍しました。

30代前半/医療・福祉系/女性

自分が限界まできていたとき、相手がゆっくり話を聞いてくれたことで、この人と一緒にいたいと思ったから

付き合う前から私自身には全く結婚願望がなく、そのことも相手には伝えていました。

でも、どんなときも私のことを一番に考えてくれる彼の姿をみて、少しずつ考えが変わってきました。彼と一緒にいるときは、背伸びすることなく穏やかにいられることにも気づきました。

その後、私自身が精神的にも体力的にも追い込まれ限界まできていたとき、彼が「大丈夫だよ」とゆっくり私の話を聞いてくれたことで、私は「この人となら今後どんなに辛いことがあっても乗り越えていける。この人と一緒にいたい!」と思うようになりました。

それからは結婚についての話も出るようになり、出会って2年ほどで結婚することになりました!

友人にも、あんなに結婚に前向きではなかった私が結婚なんてと驚かれましたが、今では本当に素敵な人と出会えてよかったと思っています。

30代前半/流通・小売系/女性

【6位】家族からの言葉

家族からの言葉

子供たちの一言

20歳の時に未婚で子供を2人産みました。その相手とは21歳でお別れし、それから父や周りの方の協力を得ながら必死に生きてきました。

彼氏を作る事もなく10年経った時、今の旦那さんと出会いました。出会った当時の私は何事も子供優先、仕事優先で、恋愛はしても結婚なんてすることないと思っていました。

しかし付き合ってくうちに、「彼を子供に紹介してもいいかな?」と思えてきて、勇気を出して話してみたら泣かれました。

やっぱり無理か…と思っていたのですが、ある時彼が「実際に会ってみよう」と子供をお出かけに連れて行ってくれました。

結果、会話一切なしでファーストコンタクトは失敗でした。でも彼は子供達が慣れてくれる様にと、その後もじっくり時間をかけて向き合い続けてくれました。

そんなある日、子供達から「○○○君ならいいよ!!」と言われました。その子供達の一言で「彼と結婚しよ!!この人と結婚したい!!」そう思いました!

両家の親の反対など色々ありましたが、それから親にも認めてもらい、お付き合いしてから1年ちょいで入籍しました。

今はお腹に新しい命も授かりました。年頃の女の子だった娘達のあの一言がなければ、結婚まで踏み切る事はなかったかなと。娘達の一言と、その一言を言わせられた旦那さんのおかげですね。

30代前半/サービス系/女性

彼の実家に行ったとき、お義父さんに「そろそろケジメをつけなさい!」と言われたから

付き合ってすぐ私のアパートで同棲を始めました。

私は仕事が忙しくて八つ当たりを沢山しましたが、彼は逆切れすることなく受け止めてくれました。

包み込んでくれる広い心だっだので、この人とだったら一緒に居れるかもと少し思うようになりました。

付き合って3年くらいになり、彼の実家に一緒に行ったときに、お義父さんから「ケジメをつけなさい」という一言が出て、結婚を後押ししてもらった感じです。

20代後半/専業主婦/女性

【7位】直感的に

直感的に

直感でこの人とは長い付き合いになりそうと感じた

いつも恋愛が長続きしない自分が、初めて今の主人と会った時に、直感で「この人とは長い付き合いになりそう」と感じました。

また、彼の趣味、好きな食べ物、嫌いな食べ物、しぐさ、考え方が自分の母親と似ており、絶対相性がよくて居心地の良い相手になると思いました。

主人との交際のきっかけは、私の職場の先輩の紹介だったのですが、その先輩が「貴女と彼は絶対に相性が良くて結婚する」と予言していて、それが現実になりました。(笑)

30代前半/専業主婦/女性

こんな人もう2度と出会えない貴重な存在と感じたから

誰かと長く過ごすのが苦手な私でしたが、主人とは毎日一緒に過ごしても不思議と苦痛や窮屈さを感じず、付き合ってすぐに半同棲状態でした。

何をするでも2人一緒が普通になり、ただただ居心地が良かったので、結婚すると毎日一緒に居れるし、必要な人でこんな人もう2度と出会えない貴重な存在と感じました。

そんな私の思いを彼には伝えた事はありませんでしたが、相手からまったく同じ思いを伝えられた時、「やっぱりだ!」と確信に変わりました。

順序が違いますが2人同時に「子供をつくろ!」と意見が一致し、その後私は見事に妊娠。トントン拍子で結婚にいたりました。

30代前半/専業主婦/女性

【8位】自分を受け入れてくれたから

自分を受け入れてくれたから

私の一切を否定せず受け入れてくれたから

付き合い始めてまだ半年も経っていない頃でしたが、彼が会うことを面倒に思わない人で、毎日のように泊まりで会いに来てくれて、朝仕事に間に合うように帰るという半同棲状態だった時です。

私は今までそのような状態になったことがなかったので、毎日会って飽きてきたらどうしようと思っていました。そして、生活スタイルがだらしないだとか、料理が雑だとか思われたくないなと不安もありました。

しかし、洗濯など一緒にした時、彼は私がいつも干している干し方にあわせて手伝ってくれたり、お弁当を作る時は冷凍食品に頼っていることを伝えても、「冷凍食品っておいしくて、便利だよね」と理解を示してくれました。

一緒に生活していて、一切否定せず受け入れてくれる彼の態度から、この人となら結婚しても大丈夫そうだなと感じました。

彼もそう感じてくれていたらしく、最近プロポーズされて結婚について準備を進めているところです。

20代後半/医療・福祉系/女性

【9位】家庭的な姿を見て

家庭的な姿を見て

彼の部屋が常に綺麗で、料理を普段からしている姿を見て

彼とは付き合って二年になり、半同棲状態です。

高頻度で彼の家にいますが、これだけの期間付き合っていても部屋を常に綺麗にしており、料理も率先してやってくれます。

実家にもちょくちょく帰って、ご両親と過ごしており親孝行もしっかりする彼です。

そんな家庭的な姿に、結婚を現実的に考えるようになりました。彼となら幸せになれるなと感じさせてくれました。

20代前半/自営業/女性

【10位】自分の友人を大切にしてくれた時

自分の友人を大切にしてくれた時

私の友人を大切にしてくれたから

付き合い始めた当初、夫も私も結婚するつもりはなく、「今お付き合いする人」という認識でした。

付き合いだして1ヶ月、たまたま親友夫婦が旅行で近くに来ることになり、四人で食事をすることになりました。

親友夫婦は結婚したばかりで、そのことを夫(当時は彼氏)に話していましたが、彼は親友には会ったことがありませんでした。

食事をし終えたころ、ケーキが運ばれてきて、カードには「結婚おめでとう!」と書いてあってびっくり!実は彼が私にもだまって、親友夫婦の結婚祝いのためにサプライズを仕込んでくれていたのです。

私に対してサプライズをした人は他にもいましたが、私の友人のために(しかも一度も会った事がないのに)用意してくれたことに感動しました。

そこから、この人と結婚したいなと思うようになりました。

30代前半/公務員・教育系/女性

【参考記事】彼女との結婚で悩んだ時に読んで欲しい記事15選

まとめ記事

famicoでは、この記事以外にも【解決法】彼女との結婚で悩んだ時に読んで欲しい記事15選のまとめ記事も公開しています。

お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!

まとめ

女性100人に聞いた彼氏と結婚を意識した瞬間では、1位は『違和感がないと気づいた時』、2位は『相手に結婚を仄めかされた時』、3位は『安心感があったから』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、彼女100人による結婚を意識した瞬間を体験談と共にご紹介してきました。

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彼氏が結婚を意識する時ってどんな時?男性100人の本音とは

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