【3位】自分も忙しくする
相手を信頼し労いながら支え、自分も忙しくする
相手が忙しくなった時は、常に労うことを考えています。ただでさえ時間に追われて日々、ストレスがあると思うので、休日の過ごし方は相手のペースに全て合わせて行くことも心掛けています。
信頼が前提なので自分も忙しくして寂しさを紛らわせながら、彼女をささえていきたいです。
30代後半/サービス系/男性
自分も今まで以上に趣味や仕事を頑張り、お互いの時間を大切にする
交際開始から2ヶ月程経過するまでは寂しいという感情が強く、すれ違いや言い合いも多かった様に感じていました。
しかし相手が仕事を一生懸命頑張っている姿をたまたま見かける機会があり、相手も頑張っているのだからと自分への励みにし、自分も今まで以上に趣味や仕事を頑張ることが出来るようになりました。
そうすることで、相手と会えた時には仕事で褒められた時の話や、趣味で行った旅行先の話など話題も広がりました。結果的にお互いの時間を大切にするからこそ2人の時間の密度が濃くなり、より親密な関係になれた気がします。
20代後半/メーカー系/男性
自分が暇すぎるのが問題なのだと考え、こちら側も予定を埋める
彼女が忙しすぎて会ってくれない時に自分が暇すぎる状況であれば、不安はより大きくなると思います。そこで自分自身も忙しく予定を埋めてみるのが良いと思います。
ただし、彼女と会う時はしっかりともてなすのを忘れずに!あまり会えないため、その時間は楽しめるはずです。
お互いに人間としても成長出来、良いカップルになれるのではないかと思います。
20代後半/メーカー系/男性
【4位】サポート役に徹する
彼女の都合を尊重し、出来る限りで家事をこなす
彼女の都合を優先してあげる事が最優先事項だと思います。仮に予定を入れてたとしても彼女の都合が悪くなれば怒る事なく、自分の事は大丈夫だからと言って相手の事を考えてあげる事が重要だと思います。
後は疲れていたりするとコーヒーを入れたり、料理を作ってあげたりする事も大事な一つです。
20代後半/IT・通信系/男性
彼女の性格と自分にできることを理解し、支える努力をする
彼女の仕事が忙しくなり、なかなか会えなかった時期はとても寂しかったです。私も彼女も物事に対し一点集中型で、いろいろなことを器用にできるタイプの人間ではありません。でもそれは、仕事に対して一点集中して一生懸命に頑張れるという強みでもあると思いました。
裏を返せば、仕事が落ち着けば自分のことに一生懸命になってくれるはずだと信じて、私は彼女の気が散らないように、あまり頻繁に連絡を取らないように気をつけました。その分、忙しくて疲れている彼女の支えになるため、料理に没頭しました。彼女は一人暮らしでしたので、彼女の健康面をサポートすべく、食事を作ってあげたかったのです。
2日に1回程度の頻度で、仕事で不在の彼女のアパートに行き、食事の用意だけして帰るという生活を3ヶ月ほど続けた頃、ようやく彼女の仕事が落ち着いて、普通に会える生活をしばらく送っていました。
そんなある日、彼女と部屋でテレビを観ていた時、突然彼女が「私、あなたと結婚したい。あなたとじゃなきゃ嫌だ。」と言ったのです!よくよく聞いてみたら、ご飯を作ってあげていたあの時期、彼女は本当に辛かったらしく、でも思い返すと最も愛を感じた日々だったというのです。
私にとって人生最高の一言でした!!
自分が寂しくて辛い時、相手はもっともっと辛い時なのかもしれません。そしてそんな時こそ、相手のためにもうひと踏ん張りすることが、最後は自分のためになる。そんな気がします。
30代後半/不動産・建設系/男性
【5位】サプライズを仕掛けて楽しませる
彼女に頻繁にサプライズを仕掛けて、帰宅が楽しみになってもらった
私が学生のとき、年上の彼女は仕事をしていました。途中から同棲を始めたのですが、一緒に住むとなると時間が合わないストレスがお互い蓄積されていきました。
当初はむしろ一人でいるときの時間の方が大切だという気持ちを共有して乗り切ろうとしていましたが、私は途中から時間があることをメリットに、彼女にサプライズを頻繁に仕掛けるようにしました。なんの脈略もないプレゼントや、彼女が帰ってくるまでに内緒で夕飯の支度を済ませていたりしました(笑)
すると彼女も何のサプライズもない普通の日でも、仕事が終わって帰ってくるのが楽しみと言ってくれるようになりました!
20代後半/不動産・建設系/男性
【6位】送迎を兼ねてドライブデート
ドライブデートを兼ねて職場から自宅まで彼女を送り届けた
忙しすぎる彼女から会いたいと思ってもらえる程、魅力的な男性になることがベストですが、現実はなかなか思い通りにはいきません(笑)
そこで私が実践していたのは、彼女の職場から自宅まで車で送ることでした。そうする事でそれがデートとなり、彼女も気を遣うことなく、職場から自宅までの私とのドライブデートを楽しんでくれました。
車を持っていない方は、電車で一緒に送ってあげる等もお勧めです。
30代後半/医療・福祉系/男性
【7位】負担にならない程度に連絡する
彼女の疲労を考慮し、一日1本の簡単なメッセージを送って返事は催促しない。
彼女は看護師をしている女性でした。勤務は準夜勤と夜勤が多い為、昼過ぎから23時、夕方から翌朝と
一般的な勤務時間の私と時間帯が合わない事が多く、すれ違いの日々でした。
当然彼女は疲れ果て、デートもままならず不満もありましたが、私は大人の対応で対処しました。基本的に逢う逢わないは彼女次第、彼女の気が向いた時だけ連絡が来ます。一方通行だと思ったこともありましたが、こちらの誠意も見せる為、しつこくない程度に短文を一日1回だけ送る様にして、気持ちの維持をアピールしていました。
伝わっていたか分かりませんが、逢えばいつも可愛らしく振舞ってくれていました。『感謝している、いつも救われている』と言われると、無駄ではなかったと思っています。
40代後半/不動産・建設系/男性
【8位】自分の趣味に没頭する
彼女からの連絡を期待せず、自分の趣味に没頭する
私の彼女は仕事に熱を入れる人で、しばしば仕事に集中していることがあります。そうしたときは大体私の連絡に対しても返事がないことが多々あるのですが、そういう時には決まって趣味に没頭するようにしています。
以前に一度連絡を無視されたことで喧嘩をしたこともありましたが、趣味に没頭してからは喧嘩もなくなり、また自分の時間もしっかりとれることもあって、今では関係はとても良好に続いています。
20代後半/自営業/男性
【9位】相手からの連絡を待つ
相手の仕事が落ち着くか、息抜きで会いたいと言われるまで待つ
無理に会いたいと言うより、相手の仕事が落ち付くか相手から息抜きで会いたいと言われるまで待ちました。
彼女に無理をさせては逆効果だし、彼女も会えていないのはわかっている事なので、とにかく待つ事がうまく行く方法だと思います。
40代前半/メーカー系/男性
まとめ
男性100人に聞いた忙しすぎる彼女と上手に付き合う方法では、1位は『干渉し過ぎない』、2位は『相手を労わる』、3位は『自分も忙しくする』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による忙しすぎる彼女と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介してきました。
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