【1位】相手の立場になって行動する
自分も忙しさを経験することで相手の立場になって行動できた
忙しいのをわかっていても「かまってほしい」「連絡がほしい」と彼に伝えることがありました。
しかしいざ、自分の仕事が忙しくなると「彼はこの状況でかまってほしい、連絡がほしい」と言われていたのか、と自分の行いを反省しました。
それからは彼が忙しくてもアピールせずに、「お疲れ様」「おやすみなさい」など、私からは無理に会いたいと伝えず、労わりの言葉や挨拶だけ送っていました。
すると彼の態度も良くなり、彼の方から頻繁に連絡をくれるようになりました。
私が忙しい状態を経験することにより、相手の立場に立って、やってほしいことを出来るようになったかな、と思いました。
一方的な「会いたい」よりも「無理しないでね」のほうが、格段に彼の心を癒せたんだな、と思います。
20代後半/サービス系/女性
電話や会う予定はできるだけ相手に合わせるようにする
彼は毎日深夜まで働いています。
こちらは22時頃にはベッドに入る習慣なのですが、仕事が終わった彼と電話できるのはこの時間帯なので、眠くても電話があるまでよく待っていました。
平日はそんな感じでちょっと寂しかったのですが、日曜はずっと一日中一緒にいる時間を作ろうと決めていたので、思いっきり楽しい時間を過ごせました。メリハリが大事だと思います。
30代前半/医療・福祉系/女性
相手に負担をかけず安心できる関係性にする
一緒に過ごす時には常に明るく接するように心がけます。
忙しい中でも、自分といる間は楽しい空間にすることで、相手が安心して過ごせます。
また、連絡を毎回すぐに返してしまうと、相手が連絡を返すことに対して負担だと思うかもしれないので、レスポンスも少し時間を置いて返すようにします。
20代後半/医療・福祉系/女性
忙しいことを配慮し相手の立場になって考え自分の時間を大事にする!
最初は忙しい彼氏とのすれ違い生活にも慣れず、不満を漏らしそうにもなりましたが、会えない時間を有効に使おうと決め、エステやヨガや友達との飲み会など、自分のために時間を使うことを心掛けました。
すると、たまに会えた時に「きれいになったね」とほめてもらうことができ、「また忙しい間にもさらにきれいになってやる!」と闘志を燃やすことができました。
20代後半/金融・保険系/女性
彼の邪魔はしたくないので気長に待つようにする
忙しいのは分かっているので、連絡が来ない事に対して何も言わないようにしています。
彼にとって仕事が大切な時期であれば、邪魔はしたくないなと思うからです。お互いにストレスなく付き合いを続けたいので、気長に待つ事を心がけています。
20代後半/医療・福祉系/女性
不安も多いかもしれないけど相手を信じることがいちばん大切
彼が忙しいのもありましたが、おまけに遠距離恋愛で不安だらけでした。
月に1回しか会えなくて、電話や手紙のやり取りをしていましたが、久々に会うと新鮮で、不安な気持ちも吹き飛ばすようでした。
兎に角相手を信じる事がとても大切だと思います。3年付き合い、結婚して30年になりました。
50代前半/法律系/女性
あまり連絡しすぎないようにして負担にならないようにする
彼は忙しい上に車で1時間ほどの中距離恋愛だったため、無理に会いたがったりしないようにして、連絡も基本的には待つスタイルでいました。
こちらから連絡したとしても、返信しなくても良い内容にしたり、負担にならないよう心がけて接していました。その代わり、会ったときには思い切り甘えるようにしていました!
30代前半/専業主婦/女性
相手のことをきちんと考えて自分の気持ちだけを押し付けないようにする
付き合ってしばらくした頃、繁忙期でなくても仕事で帰りが遅く、繁忙期は月に1回会えるか会えないかという状況でした。
「なんで会えないの?」「少しくらい時間取れないの?」「なんで休日まで仕事優先なの?」といった言葉は絶対出さず、「無理しないでね」「体調気をつけてね」などの彼のことを気にかける言葉をずっとかけていました。
彼の性格にもよるかもしれませんが、私の場合はそういった言葉が、仕事に集中させてくれる良い彼女という形に彼の中ではまり、時間が取れる時は少しの時間でも会う努力をしてくれています。
会う時も、普段彼が車通勤なので、極力負担をかけないよう、こちらが車を出したりしていました。運転しない方がもちろん楽ですよね!
あまり会えないのは確かに寂しいけれど、自分の気持ちだけ押し付けたり、ワガママを言わずに、お互いを思いやることが大切だなと実感しました。
30代前半/法律系/女性
【2位】彼に依存しないように気を付ける
彼氏のことを気にしすぎないように自分自身の生活を充実させる!
彼とは同じ職場だったのですが、部署が違いました。
私はお休みもキッチリと取れ、残業もほぼなかったのですが、彼の方は帰宅が日を跨ぐことや、休みの日も出勤しないといけないことがあるなど、日々疲れがたまっているような状態でした。
LINEも仕事中であれば頻繁に送ることもはばかられました。
でも「もう帰れてるのか、休めてるのか」と彼のことが心配になり、LINEばかり気にしてしまうような状態になってしまい、なるべくスマホは触らないように、ネットはパソコンで見ることにしたりと工夫していました。
当時私は好きなアーティストがいて、ライブハウスに足を運ぶことが頻繁にありました。
なので、彼の予定に合わすのではなく、自分の予定を優先しつつ、仕事帰りに彼の家にご飯だけ作りにいったり、彼がいるいないに関わらず彼の家に泊まりにいき、掃除したり、彼が帰ってきてからの少しの時間でも一緒に過ごす努力をしていました。
しかし、やはり思うように彼と過ごせない不満な気持ちは常にありました。
けど、好きなライブに夢中になって、その関係で交友関係が広がって皆で飲みに行ったりすることで、思うように彼に会えないストレスをうまく発散できていたように思います。
彼も私の為に時間を作れないことを気にしていたようですが、私がそういう風に自分の時間を楽しんでいると、罪悪感が減るようでお互いにとっても良かったようです。
40代前半/医療・福祉系/女性
一人の時間を充実させて彼に依存しすぎないようにする
仕事で忙しいわけなので、それは責めないようにします。そして1人の時間を楽しめる趣味を持ち、彼に依存し過ぎないのも大切だと思います。
私は彼と同じく、仕事に打ち込むようにして、休みを合わせられる職場を選んで、共有の時間を作るようにしています。
40代前半/医療・福祉系/女性
自分のことをきちんとして彼のことを考えすぎないようにする。
付き合う前から、自分のことで忙しい人だということは知っていましたが、いざ付き合ってみるとこんなに会えないんだと寂しくなってしまいました。
しかし、「彼と付き合っていくということは、こういう状況を受け入れることなんだ」と自分に言い聞かせて、自分も趣味や勉強、仕事に力を入れるようにしました。
連絡がなくても、相手を信じて待つことも重要だと思います。
30代後半/医療・福祉系/女性
彼に依存せず彼以外に夢中になれるものを見つけること
仕事で忙しい彼なので当然構ってなんてもらえません。
LINEが既読にすらならないことも多く、やきもきすることもありました。
でも、そんな風に彼のことばかり考えていると、会った時に不満をぶちまけてしまいそうになります。
だから、私の場合は彼以外に趣味を見つけることにしました。読書、料理、ゴルフ、映画などいろいろです。
一人でも楽しめるものを見つけて、寂しくならないようにしました。特に料理はすごくためになりました。
彼が家に来てくれた時に、少し凝った料理を出してあげたりできるようになりました。また、読書をしていたことで、彼の興味がありそうな内容の話ができました。
彼に会えない時間は自分磨きの時間だと思うようになりました。
30代後半/公務員・教育系/女性
自分の世界は彼だけじゃないので他に打ち込める趣味を持つ
仕事が多忙な彼と会えるのは、ほぼ週末のみです。
ですが、自分も趣味を持っており、週末に予定が入っていることもしばしばありました。
もちろん会いたいな、と思いますし、彼も今週末は空いてないと聞いて残念がることもありました。
でも2人の間で大切にしているのは、お互いだけに依存するのではなく、楽しんでいる相手のいきいきとした姿です。
だから次の機会に予定を合わせることで満足しています。
我慢して会いたい気持ちが募るのも、それはそれでスパイスになったりもしますし(笑)、逆に敢えてWブッキングにして、予定の終わった足で駆けつけて会ったりするのも、お互いに嬉しさが増します。
こういうことが自分の側からもあることで、彼の忙しさと相殺されるというか、ある意味対等につき合っていけるのかな、と思います。
また、趣味があれば、彼と連絡が取れないときがあっても、寂しさは感じなくて済みます。自分の世界は彼だけじゃないのです。
今は、お互いの趣味は重なっていませんが、例えば彼は楽器演奏が趣味なので、楽器屋めぐりにデートを兼ねて一緒に行ったり、反対に私の好きな書店めぐりに彼も同伴したりもしてくれます。
相手が真剣に、楽しんで選んでいる姿にときめくのも楽しいものです!
40代前半/自営業/女性
自分の時間を充実させられる趣味や目標を作る
私は元々付き合うと毎日一緒に居たいし、出来ればいつでもどこでも一緒に過ごしていたいという、彼氏にべったり依存してしまうタイプだったので、忙しい彼氏と付き合うには正直一番向かないタイプでした。
でも忙しくて会えないことで、苛々したり不安に過ごしている時間や自分が嫌で、1人で過ごす時間に夢中に打ち込める事を作ろうと思いました。
趣味を持つようにしたり、資格を取ってみたりするようにしたら、とても充実して、1人の時間もストレスなく待てるようになりました。
たまたまリンパマッサージの勉強をした事もあって、会った時にその話をしてマッサージをしてあげたら、忙しい事を責めてくるのではなく、そうやって良い時間の使い方をして過ごしていた私を褒めてくれたので、苛々して喧嘩するより有意義で良かったと思いました。
30代後半/不動産・建設系/女性
自分も夢中になれることを作って相手に執着しすぎない!
彼は朝早くから夜遅くまで働いており、毎日忙しそうでした。
また、お休みの日も資格の勉強や、日々の疲れを取るために睡眠に充てていたりと、なかなか休みの日のたびにデートをするというわけにもいかない日々でした。
私は彼が大好きだったので、本当のことを言うと毎日寂しくて連絡がもっとほしいと思っていました。
ただ、今自分のわがままをそのままぶつけるのは、彼の未来の妨げになってしまう可能性があることと、理解のない彼女だと思われて嫌われてしまうかもしれないという気持ちがあり、あまり会いたいことを前面に押し出したり、連絡をたくさん送るということは控えていました。
寂しい時間が増えると、時間も無駄にしてしまう可能性があると思った私は、自分も勉強をしてみたり、趣味に当てる時間を増やして彼に依存しないように気をつけました。
そうすることで、久々に彼にあったときも明るい気持ちで会うことができるし、自分も彼と同じように勉強もがんばっているという話から、資格や勉強方法の話題にもっていって、相手に共感しながら同じ話題を楽しめるということができました!
彼は、一緒に上昇志向を共有できたのを嬉しく思ってくれたようで、自分がどんなことをがんばっているかなどたくさん話してくれて、それも嬉しかったです。
30代前半/専業主婦/女性
彼の生活を大事にしてほしいので自分も一人の時間を充実させた
付き合ってから半年経つ彼氏は、引っ越しや転職など忙しい日々を送っており、もともと余裕がない日常でした。
なので、彼の生活を大事にしてほしいという気持ちと、私自身も1人の間にキャリアアップや自分磨きに費やすことで乗り越えました。
20代後半/不動産・建設系/女性