【3位】お互いが興味のあることを考慮して誘う
メインの目的地の他にも彼女が喜びそうな要素を付け加えそれらをセットにしてデートを提案する
私は彼女をデートに誘いたい時、普段の会話の中で彼女が興味を示していた場所やお店に誘うようにしています。
例えば、「この前◯◯に興味があるって言ってたよね」「 ◯◯に新しいお店ができたらしいから、行かない?」などと誘うのです。
ベタな誘い文句ではありますが、私はその店に行く道中や店を出た後にも彼女が楽しめるよう、他にも彼女が喜びそうな店をあらかじめピックアップしておきます。
そして、それらをセットにした上で彼女に提案するのです。
実際に私はこの方法でデートを成功させました。
私の彼女はプラネタリウムが好きで、二人で行ったことも何度かありました。
そんな中、日比谷に新しくプラネタリウムがオープンすると聞き、先程の誘い文句を使って彼女をデートに誘ったのです。
その際、プラネタリウムだけではなく、「プラネタリウムが終わったら◯◯を食べに行こう!」と、彼女が喜びそうなグルメもセットにして提案しました。
おかげで、彼女は喜んでOKしてくれました。一番のメインの他にも楽しめる要素を付け加えることで、成功率はかなり上がるはずです。
また、次に行く場所が決まっているため、デート中の中だるみを防ぐことができるというメリットもあります。
彼女が喜ぶ上、デートを成功させることもできるなら、事前の下調べを苦痛に感じることもないのではないでしょうか。
20代前半/大学生/男性
以前彼女が興味を示していた場所にデートに誘う
私が彼女をデートに誘いたい時は、普段の会話の中で彼女が興味を持っていたり、食べたいと言っていたものがある場所に誘います。
すると彼女は、「前に話していたことを覚えていてくれていたんだ」と嬉しく思うはずです。
何気ない会話の内容を、些細なことでもきちんと覚えているのはポイントが高いため、デートの成功率もアップしますよ!
20代後半/サービス系/男性
普段から飲食店の情報にアンテナを張りお互いに好きそうなメニューを見つけたらそれを口実にデートに誘う
まず彼女をデートに誘う前に、普段から意識して、ゆったりできるような喫茶店や、飲食店の新商品、限定品などの情報にアンテナを立てておくことが重要です。
そして、これならお互いに好きだろうと思ったものを見つけ次第、「これを食べに行こう」と誘うのです。
あらかじめ相手の好みもリサーチした上で提案していますから、彼女が興味を持ってくれる可能性はかなり高いです。
デート当日は、「このお店に行く」という明確な目的があるので、会ってからもダレにくく、終始スムーズにデートが進むのではないでしょうか。
30代前半/サービス系/男性
【4位】その時に流行しているものを利用して誘う
インスタ映えスポットをリサーチしてから誘う
私達は、お互いにインスタグラムが大好きです。
そのため、デートの際には事前にインスタ映えスポットをリサーチしてから彼女を誘うようにしています。
そして、彼女がOKしてくれたなら、ペアルックで出かけられるよう、準備開始です!
インスタグラムでは、仲の良いカップルの投稿が流行っており、インスタ映えスポットでペアルック写真を撮るのはかなりおすすめですよ。
良い思い出になることはもちろん、とても楽しい気分になり、ドキドキが止まりません!
20代後半/自営業/男性
季節やその時流行っているものに便乗してデートに誘う
私が、好意を持っている相手を初めてデートに誘う時は、「今度の休みに水族館に行かない?」、「暖かくなってきたから桜を見に行こうよ」などと、季節やその時流行っているものに便乗して誘うようにしています。
また、行き先は自分の行きたいところではなく、誰が行っても楽しめるようなところを選びます。変に奇をてらったり、着飾らないことが大切です。
季節のイベントを口実に使えば、あまりガツガツした雰囲気を出さずに済み、自然に誘うことができるでしょう。
ただし、夏や冬、悪天候になりそうな日などは、極力外を歩かずに済むように、室内を中心としたデートを提案する気配りも重要です。
この気配りを怠ってしまうと、「あまり外には出たくないから」という理由で彼女に断られてしまうかもしれません。
どこに行くかよりも、彼女と同じ時間を共有し、楽しむことを大切にしましょう。
20代前半/大学生/男性
【5位】デートの目的をしっかり伝える
デートの明確な目的を伝えてそれをメインとしたデートに誘う
デートに誘う際には、「ここのお店に行ってみたい」、「このレストランのこれが美味しそうだから行ったみたい」などと、明確な目的を伝えるようにしています。
きちんとした目的が一つあれば、デートコースを一から考える必要はないため、その分負担を軽減できます。
彼女の希望に合わせたデートでは、彼女の嬉しそうな顔を見ることができ、私まで幸せな気持ちになれます。
それと同じように、私の趣味や要望に合わせたデートでも、彼女は楽しめているようですよ。
30代前半/金融・保険系/男性
行きたい場所の情景がイメージできるくらいのリアクションと情報量で伝える
私が彼女をデートに誘う時は、なぜ自分がそこに行きたいのかを、情景がイメージできるくらいのリアクションと情報量で伝えます。
そこに行くと、どんなことができて、どのように楽しめるのかを彼女にも想像してもらうのです。
この時のポイントは、ワクワクしながら伝えることです。こちらがワクワクしていなければ、相手にその場所の良さは伝わらないと思います。
逆に、こちらが楽しそうにしていれば、彼女は「あなたがすごく楽しそうに話すから一緒に行きたくなっちゃった」、「あなたがそんなに行きたいなら、一緒に行こう」などと言ってくれるはずですよ。
20代前半/サービス系/男性
【6位】相手がOKしやすい状況を作る
彼女へのお礼を口実にデートに誘う
私は元々人付き合いが苦手で、今の彼女と付き合うことができたのも、たまたま運が良かったのだと思っています。
そんな私の彼女は、お金関係にとても厳しい女性です。
男性だけに払わせたり、男性が多めに払うことを良しとせず、きっちり割り勘にしようとするタイプです。ですから一緒にいる時にも、度々「ここは◯◯円ずつね」と、仕切られてしまいます。
そのため、たまには彼女にご馳走してあげたいと思っている私としては、デートに誘うのにもなかなか苦労していました。
そこで考えたのが、何か彼女にお礼を伝える時に「お礼に今度ご飯をご馳走させて」と切り出して、デートに誘う方法です。
この方法で誘うと、少し困った顔をすることもありますが、彼女も内心は嬉しいようで、デート中はとても楽しそうにしてくれています。
20代前半/商社系/男性
一緒にお酒を飲みに行った際に楽しい気分でデートの約束を取り付ける
私は仕事帰りなどで飲みに行った際に、彼女とデートの約束を取り付けます。
まず私達は、お互いに飲みながら、次の休みに何がしたいか、行ってみたい場所や、気になるスポットはあるかなどを話します。
すると、お酒で気分が良くなっていることもあり、上機嫌でそのまま予定を組むことができるのです。
デートの日程さえ押さえれば、その場で一緒にデートの計画が立てられます。どちらか一方だけが決めたプランよりも、賑やかにお酒を飲みながら二人で決めたプランの方が、楽しさも倍増するように思います。
20代後半/流通・小売系/男性
【参考記事】彼女とのデートで悩んだ時に読んで欲しい記事10選
famicoでは、この記事以外にも【解決法】彼女とのデートで悩んだ時に読んで欲しい記事10選のまとめ記事も公開しています。
お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!
まとめ
男性100人に聞いた上手に彼女をデートに誘う方法では、1位は『相手と過ごしたいという気持ちを正直に伝える』、2位は『相手の都合も配慮した聞き方をする』、3位は『お互いが興味のあることを考慮して誘う』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女を上手にデートに誘う方法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏を上手にデートに誘う方法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。