【1位】相手と過ごしたいという気持ちを正直に伝える
相手にお伺いを立てるような誘い方ではなく恋人と一緒に行きたいという気持ちを全面に出して誘う
恋人との関係性にもよりますが、ある程度お互いの距離が近くなっているのなら、デートに誘う際は敢えて疑問形の文章を使いません。
例えば「週末に◯◯へデートに行かないか?」のように相手にお伺いを立てる誘い方ではなく、「一緒に〇〇したい!」、「一緒に◯◯へ行こう!」と、絶対に恋人と行きたいのだという意思を示すのです。
すると相手もその勢いと熱意に押されて、OKしてくれるでしょう。
また、誘う際にはLINEだと逃げ道も作りやすいので、可能な限り直接、もしくは電話で伝えることが大切なのではないかと思います。
20代後半/サービス系/男性
そこに行きたい理由となぜ彼女と行きたいのかをきちんと伝えて誘う
私が彼女をデートに誘う時は、そこに行きたい理由と、なぜ彼女と一緒に行きたいのかを伝えるようにしています。
特に、一緒に行ってくれるなら誰でも良いというわけではなく、「あなたと一緒に行きたいのだ」という気持ちをきちんと伝えるよう意識しています。
そのように伝えれば、相手も嫌な気はしないでしょうし、デート当日もお互いに気分良く楽しい時間が過ごせると思います。
30代前半/サービス系/男性
曖昧に匂わせるような誘い方ではなくはっきりと一緒に行きたい思いを伝える
私が好きな人をデートに誘う時は、「◯◯に行きたいなあ」などと曖昧に匂わすのではなく、「◯◯に一緒に行こう!」と言い切るようにしています。
「行きたいな」だけではピンと来ず、「誰と?」、「それで、どうすればいいの?」などとなってしまう人もいると思うからです。
ですから、「この人と行きたい!」と自分が思ったなら、はっきりと「◯◯に一緒に行こう!」と言い切るのです。
ここまではっきり言えばこちらの思いもしっかり伝わると思うので、「いいね!」、「いつ行く?」などと話もスムーズに進み、約束を取り付けることができるのではないでしょうか。
20代前半/大学生/男性
【2位】相手の都合も配慮した聞き方をする
相手の暇な時間に合わせて誘うようにする
僕が彼女をデートに誘う時は、彼女が暇な時間帯を見計らって誘うようにしています。
この方法が、断られるリスクが一番少ないと思うからです。
また、彼女にとってちょうど良いタイミングで連絡を入れることによって、彼女は「こんなに私のことをわかっていてくれるなんて、やはり相性が良いのね」と思ってくれるかもしれません。
この方法は昔から使っていますが、成功率はかなり高いですよ!
30代後半/金融・保険系/男性
金曜日などの次の日が休みの日に誘う
私達はお互いに社会人です。
お互いに平日勤務なので、デートをするのはもっぱら土日なのですが、日々の疲れから、なかなか外に出掛けてデートをしようという気になれません。
しかし、ずっとお家デートでは、いずれマンネリ化してしまうでしょう。
そのため私は、彼女の好きなお店をリサーチし、仕事を頑張ったご褒美として、敢えて金曜日にご飯を食べに行こうと誘います。
金曜日ならば次の日が休みなので、お互いに精神的な余裕があります。多少遅くなったり、飲み過ぎたりしても大丈夫という安心感もあるため、彼女も誘いに応じてくれますよ。
20代前半/メーカー系/男性
外出デートではお家デートとはまた違った幸せを得られるのだと伝える
外に行くだけがデートではありません。
彼女とのんびり寛ぐことができるお家デートも良いものです。
しかし、お家デートばかりが続くと、流石に「一緒にいられるだけで幸せ!」とは言えなくなる時もあります。
一緒にいられることはもちろん嬉しいのですが、彼女と一緒に手を繋いで外を歩いたり、様々なものを見たり体験して楽しむのも、お家デートとはまた違う幸せを得られると思うのです。
私はそんな気持ちを彼女にも伝え、外に出掛けることは楽しいものなのだというイメージを彼女に植え付けてから、外に連れ出しています。
20代後半/サービス系/男性