【1位】相手の都合も配慮した聞き方をする
自分の要望を伝えるだけではなく相手の都合も配慮した聞き方をする
彼氏をデートに誘う時に私が気を付けているのは、相手の都合も配慮するために「もし良かったら一緒に出掛けたいんだけど」と聞くことです。
デートをしたいという要望を彼に押し付けるだけよりも、相手のことをきちんと考えていることがわかるため、好意的に受け取ってもらえると思います。
そして、もし相手がOKしてくれたなら、きちんと「ありがとう、嬉しい!」と伝えることも大事ですよ。
40代前半/サービス系/女性
初めはラインやメールで冗談混じりに誘い相手の様子を見てから改めて具体的に誘う。
私が彼をデートに誘いたい時は、直接は恥ずかしいので、LINEやメールで遠回しに誘うようにしています。
例えば「勉強手伝ってくれない?」、「買い物に付き合ってほしいな!」などと誘い、「デートに行きたい」とは言いません。
そしてその後、彼からの返信が「いいよ」、「仕方ないなあ」などと返ってきたなら、「何日なら空いてる?」と一気に畳み掛けるのです。
最初は相手への好意を全面に出さず、敢えて冗談っぽく誘い、相手の反応を見るのがポイントです。
相手が誘いに応じてくれたなら、そのままデートに持ち込めます!私はこの方法を使い彼氏ができたこともあるので、おすすめですよ。
20代後半/金融・保険系/女性
まず彼の体調が万全かどうかを確認しそれによって誘い方を考える
私が彼をデートを誘う時は、まず彼の体調が万全であるかどうかを確認します。
例えば、「今日の体調はどう?」、「昨日の仕事の疲れが残っていたりはしない?」などと聞くのです。
そして、彼の体調に合わせて誘い方を変えます。
体調が良い場合なら、「実はここに行きたいんだけど、一緒に行かない?」とストレートに誘います。
しかし、体調が悪い場合には「とりあえず今日はお家でゆっくりしよう!」とその日は彼の体調を優先します。
そして、「元気な時にここ行きたいのだけれど、どうかな?」と次回以降のデートとして提案するのです。
せっかくの彼とのデートですから、二人で心から楽しみたいですよね!そのためにも、デートの際には彼の体調を聞いて、絶好調な時に二人で過ごせるようにするのが一番だと思います。
20代後半/メーカー系/女性
相手の予定に配慮を示しつつストレートに行きたい場所を伝える
私が彼をデートに誘う時は、ストレートに「〇〇に行きたい」と伝えています。
そうすることで、彼に「どうしても行きたい場所なんだな」と思ってもらえる可能性が高いからです。
また、誘う際には必ず「次に会える時に」と付け加えておくことで、相手の予定にも配慮している姿勢を示すことができると思います。
このようにすると、相手は自分の予定を優先して計画を立てることができるため、デートを重荷に感じることなく楽しめるのではないでしょうか。
私の彼は、実際に「いつもこっちの予定も考えてくれてありがとう」と言ってくれますよ!
20代後半/公務員・教育系/女性
早めに予定を聞き約束を取り付けることで無理なくデートできるようにする
私が彼氏をデートに誘う時は、彼の予定が埋まってしまう前に、余裕を持って約束を取り付けるようにしています。
急に数日後や一週間後に会いたいと言っても、仕事やプライベートの予定で既に埋まってしまっていることもあるでしょう。
そのため、あらかじめ二週間から一ヶ月程前に、余裕を持って会える日時を決めておくのです。
そうすると、その日に彼が予定を入れてしまう心配もなく、仕事などもデート当日までには済ませられるよう計画的に処理してもらえるため、安心してデートができると思います。
20代後半/医療・福祉系/女性
デートの希望を伝えても忘れてしまう彼なので割り切ってお家デートをしようと誘うようにした
交際当初から、彼は私がしたいことを伝えても、それを全く覚えていてくれていない人でした。
今では、彼は元々恋人の優先順位が低い人だから仕方がないと諦めています。
しかし、たとえ優先順位は低くても自分は彼の「恋人」ですから、仕事上の付き合いや、友達とではできないようなことを彼としたいと考えています。
そのため、最近では、「何処かに行きたい?」と聞かれても、「家でゴロゴロしていよう」と答え、周りを気にせずに彼とスキンシップを取ることができるお家デートを楽しむことにしています。
20代前半/メーカー系/女性
彼氏の仕事の山場が過ぎた時に相手に無理のない日程で誘うようにする
私は、彼をデートに誘うのは「休日の昼以降」と決めています。
連絡を取るタイミングは、会社での試験が終わった後や、大きな案件が終わった後、繁忙期が過ぎた後などの、彼に少し余裕ができた時にします。
その際、「私とデートして欲しい!」などと、自分の要望だけを押し付けるような誘い方をしてはいけません。
「いつもお仕事頑張ってるから疲れてるでしょ?」「今週末、午前中はゆっくりして、お昼ご飯に美味しいものでも食べに行こうか!」などと、相手を労いながら誘うのです。
平日に朝から晩まで忙しなく働き疲れているであろう彼を、土曜の朝から行動させてしまうのは気が引けます。
「午前中はゆっくり」というのが私の鉄則です。もし可能ならば、腕によりをかけて、お昼ご飯に手料理を振る舞ってみてはいかがでしょうか。きっと彼は喜んでくれますよ。
20代前半/サービス系/女性
【2位】お互いが興味のあることを考慮して誘う
お互いが好きな分野のデートスポットをあらかじめ探した上で誘う
彼氏をデートに誘う時は、あらかじめ彼が興味を持っている分野の中から、デートとしても楽しめそうな場所を探しておきます。
そのように簡単にリサーチしておくことで、彼が乗り気になってくれる度合いが違うからです。
そして、実際に誘う時には「あなたが好きな〇〇のイベントがあるみたいだから、行ってみない?」、「私も気になっていたから、一緒に行こう!」などと誘いましょう。
この時のポイントは、自分もこの場所に興味があるのだということを、きちんと相手に伝えた上で誘うことです。
そうすることで、彼は「自分に気を使ってこの場所を選んでくれたのではないだろうか?」と気に病むことなく、安心してデートに行くことができるでしょう。
この方法は、私が実際に今の夫に積極的に使っていた方法なので、おすすめですよ!
30代前半/専業主婦/女性
共通の趣味ができる場所を探し目的地を明確にした上で誘う
彼氏と自分に共通の趣味があるのなら、デートに誘う際にはその趣味ができそうな場所を探した上で「ここに行きたいんだけど、どうかな」と誘うようにしています。
このようにすると、同じ趣味ということもあり、彼も「俺も行きたいと思ってた」などと快諾し一緒に行ってくれることが多いです。
目的地を決めずに、漠然と「どこか行かない」と誘うよりも、目的地を明確にして誘う方が、相手にとっても負担が少なくなるのでいいのではないかと思います。
20代後半/医療・福祉系/女性
お互いの共通の趣味に関連した開催期間が長めの期間限定イベントに誘う
私と彼はお互いに社会人なので、なかなか時間が合わずデートができない日々が続いたことがありました。
そしていつしか、お互いに希望のデート場所を提案することすらしなくなってしまったのです。
私は、このままではデートができないどころか、私達の関係も危うくなってしまうかもしれないと焦りを感じました。
そこで、二人の共通の趣味に関連した展覧会に行こうと彼を誘ったのです。
その展覧会は二ヶ月間開催されていたため、二人の予定も合わせやすく、彼も快諾してくれました。
それ以降は、彼も長期間開催している私達の趣味に合ったイベントを探してくれるようになり、「この期間に◯◯のイベントがあるよ」などと提案してくれるようになりました。
おかげで、現在の私達の関係はとても良好です。もし彼と共通の趣味があるのでしたら、おすすめの方法ですよ!
20代前半/公務員・教育系/女性
お互いの得意分野を発揮できるデートプランを提案する
彼と私は、あまりお互いの趣味が合いません。
ですが、お互いの得意分野をそれぞれが発揮できるようなデートプランにすると、どちらかの希望に片寄ることがないので、お互いが楽しい時間を過ごせているように思います。
自分が行きたい所に強制的に付き合わせるよりも、相手の希望も取り入れた上でプランを立てた方が、トラブルになる可能性も低くなります。
例えば、相手がご当地グルメに詳しく、食にこだわりを持っている人なら、ご飯は相手にお任せするとよいでしょう。
彼は張り切って食事場所を探してくれるでしょうし、こちらもそんな彼がどんなお店を選ぶのか、当日を楽しみにすることができます。
実際に、私はいつも「ご飯は任せるから、好きな所を選んでね」と言っています。そうすると、彼のテンションも上がり、デートに前向きになってくれますよ!
30代後半/サービス系/女性
共通の趣味に関連したデートならば行くことを前提とした誘い方をする
私と彼には映画という共通の趣味があります。
また、映画の好みも合うため、デートに誘いたい時にはそれを上手く利用して誘うようにしています。
例えば、まず「そういえば、もうすぐ○○が上映されるよ!」、「今度、◯◯の続編がやるらしいよ!」などと、彼との会話の中に映画の話題を持ち出します。
そして、その流れで「◯日と◯日ならどちらがいい?」と聞き、デートの約束を取り付けてしまうのです。
「一緒に映画に行かない?」のような、「はい」か「いいえ」で答えられてしまう質問にするのではなく、行くことを前提にした質問にすることがポイントです。
お互いに見たい映画だったということもあると思いますが、私はこの方法で彼を誘い、断られたことがありません。
20代前半/金融・保険系/女性