【1位】相手が行きたくなるようなプランを提案した
彼氏が興味を持ちそうな場所や好みそうなデートプランを提案した
私の彼氏は出不精です。
そのため、外でのデートがあまり好きではないようでした。しかし私は、お家デートばかりになるのが嫌だったため、彼氏が好きなグルメスポットやカフェなどを探し、「一緒に行こうよ」と提案してみました。
彼氏が興味のある場所や好みそうなプランの提案であれば、彼氏の重い腰も上がるのではと思ったのです。
私の作戦は見事に成功し、少しずつではありますが、私好みの外デートをしてくれるようになりました。
20代後半/公務員・教育系/女性
彼が好みそうなデートプランを提案した
私の彼は、元々出不精で、積極的に外に出ようとはしないタイプです。
付き合いが長くなるにつれ、近場のデートスポットは行き尽くしてしまったこともあり、それまで以上に外でのデートは激減していきました。
気付けば、仕事終わりに居酒屋デートをするか、スーパーで買い物をするくらいしか、一緒に出かけることがなくなっていたのです。
そこで私は、彼の好きなグルメを食べに県外に行こうと提案したり、彼が好みそうなイベントを探しては、一緒に行こうと誘ってみました。すると、いつもは支度が遅い彼が、早めに準備を終わらせていたり、笑顔で出かけようとすることが増えたのです!
彼の喜ぶ顔も見られますし、尚且つ私自身も外出を楽しむことができるので、とても良い方法だったと思っています。
彼の好きなことのために休みを使うのも、悪くないものですよ!
20代後半/医療・福祉系/女性
外出デートは楽しいものだと思い出させるために彼好みのデートプランを提案した
私の彼は面倒くさがりです。
彼は出掛けることも億劫に感じるタイプなので、外出するとお金がかかるからと言っては、次第にお家デートが多くなってきてしまいました。
それでも最初は、一緒に映画を観たり、のんびり過ごすことを楽しいと感じていました。しかし、それが何度も続けば、さすがに飽きてきます。
そこで私は、「たまには!」と言って、彼が好きな食事処や二人で楽しめそうな所をピックアップし、デートプランを立てたのです。
これは、彼に外出デートは楽しいものだと気付かせるための作戦でした。
その結果、彼も外出が楽しいということに改めて気付いたようで、自ら「ここ行きたい」などと言ってくれるようになりました!
20代後半/専業主婦/女性
ギターが趣味の彼を自分の好きなロックバンドのライブに誘った
ギターが趣味の彼。そんな彼とのデートはいつも彼の実家で、ただ彼が弾くギターの音色を聴くだけでした。
もちろんそれも楽しかったのですが、あまりにも毎回なので、さすがにマンネリ化してきました。
そこで私が行った対処法は、彼と好きなロックバンドのライブに行くことです。
プロのロックバンドですから、彼はギターの勉強になりますし、私は好きなバンドのライブを楽しむことができて、まさに一石二鳥でした!
20代前半/大学生/女性
積極的に連絡を取り彼が興味を引かれるような場所へデートに誘った
大学生の頃、私は彼と一緒にいるのが当たり前になっていました。
しかし、お互いにバイトや勉強が忙しくなったことで、だんだんと連絡を取ることが減ってきたのです。
けれども、たとえ会えなくても心はずっと一緒だと思っていました。
彼も最初は忙しいながらも連絡をくれていたので、「彼は私のことを常に考えてくれているのだから、私達は大丈夫だ」と自信を持っていたのです。
しかし、ある時ふと気が付くと、忙しさにかまけて彼のことを忘れている自分がいました。
私は慌てて連絡を取ったのですが、彼は疲れからなのかどこか上の空で、デートもお預け状態。
これではいけないと思い、それからはこちらから頻繁に連絡を取ったり、学校では可能な限りランチを一緒に取るようにしました。
また、彼の好きな水族館や見たがっていた映画に一緒に行こうと誘い、以前のような関係に戻れるよう積極的に行動したのです。
おかげで、再び自然とデートができるようになり、安定した関係に戻ることができました。
40代前半/公務員・教育系/女性
彼が興味を示しそうな話題のスポットなどの記事を見せ明るく誘ってみる
私の彼はとても忙しい人です。
そのため、休日は家で休みたいのか、付き合いが長くなるにつれてだんだんとお家デートの回数が増えていきました。
そんな時、私が取った対処法は、「彼の興味を引くことができそうなデートスポットの記事を見せ、明るく誘ってみる」ことです。
たとえ、その記事に彼が興味を示さなかったとしても、それをきっかけに彼の行きたい場所を聞き出すことができます。
そこから話題も広がるので、次のデートで行く場所を決めるきっかけになるのです。
この対処法を実践した結果、自然とお家デートは減り、デートの際は様々な場所へ外出するようになりました。
30代前半/専業主婦/女性
彼の好物で評判のお店を探しそこに行こうと誘った
私の彼氏は仕事がとても忙しく、休日には、外出よりも家でゲームや映画を楽しみたい人でした。
最初はそれも楽しかったのですが、毎週お家デートではせっかくの休日が勿体ないと思いましたし、何より飽きてしまったのです。
そこで私は、この状況を打開するための対処法として、「彼氏の好物を食べに誘う」ことにしました。
インスタ等で彼の好物が評判のお店を探し、いくつか候補を見せた上で、彼氏が「美味しそう!」と惹き付けられたお店へ一緒に行こうと誘ったのです。すると、彼氏も外出を負担に感じることなく、喜んで出掛けることに賛同してくれました。
目的のお店に向かう道中では、軽くドライブをしてみたり、私の行きたい所に寄り道をすることもありました。
このようなデートを繰り返していたところ、自然と家以外のデートを楽しめるようになりましたよ!
20代後半/専業主婦/女性
一緒に本屋へ行き彼がどんなものに興味を示しどこに行きたいと思っているのかなどを観察した
私の彼氏は、読書が趣味です。
そのため、最近デートの頻度が減ってきたなと感じた時、私は彼を本屋さんデートに誘いました。そして、彼の好きなジャンルの本を見て回りながら、彼がどんな内容の本に興味を示すのかを観察したのです。
また、本屋では、人気の本が映画で実写化されるという情報を得ることもあり、それにより映画デートの約束を取り付けたこともありました。
さらに、旅行のガイドブックを一緒に眺めながら、「ここ行きたいね」などと話せば、彼の行きたいところを知ることもできました。
本屋さんで得た彼の情報をもとに、次回以降のデートプランを考えることができるので、本屋さんデートはお勧めですよ。
20代前半/大学生/女性
私からデートプランを提案した
交際当初は、彼の方から積極的にデートに誘ってくれていました。
しかし、月日が経つにつれ、いつの間にかあまり誘ってくれなくなってしまったのです 。
私はそんな状況を寂しく感じていたのですが、ある時ふと、今まではデートのプランニングを彼に任せきりにしてしまっていたことに気が付いたのです。
そこで、今度は私の方からデートプランを提案してみることにしました。すると彼も、「楽しそうだね」とデートを快諾してくれました。
後から聞いてみたところ、この頃、彼はデートプランのネタが尽きてしまい、どうしようか悩んでいたそうです。
それ以降は、どちらかに負担が偏ってしまわないよう、二人でデートプランを考えるようにしています。
20代後半/医療・福祉系/女性
【2位】相手の都合に合わせるようにした
相手の予定が空くまでひたすら待ち続ける
私の彼は仕事が忙しく、深夜に会って、朝一で帰るというデートすら難しいくらい、多忙な人でした。
そのため、私はほんのわずかな時間でも会えるように、ひたすら彼に予定を合わせました。
どんなに会いたくても、仕事で忙しくしている相手に会いたいと駄々をこねるのは、逆効果にしかなりません。
彼の忙しい状況がわかっているのなら、ここは耐えるべきです。私の彼は忙しい分、LINEの返事だけはマメにくれたので、それを支えに我慢できましたよ!
30代前半/大学生/女性
彼の予定は把握できていたためこちらから会いに行った
彼とは遠距離恋愛で、お互い仕事をしていたこともあり、なかなか会う時間を作ることができませんでした。
また、仕事で疲れている彼は会いに来てくれることもほとんどなく、仕事が忙しいことはわかっていましたが、私は寂しく感じていたのです。
しかし、連絡はマメに取っていたので、普段の会話から彼の予定は把握できていました。そこで、私は自ら彼の元に会いに行くことにしたのです。
私は車を持っていましたし、運転も好きだったので、長距離運転も苦ではありませんでした。
このように、会いに行くことを続けていたところ、彼にも心境の変化があったようで、今では彼からも会いに来てくれるようになりました。
その結果、デートの回数も増えたので、積極的に行動してよかったなと思っています。
20代後半/医療・福祉系/女性