【1位】気配りを欠かさない
察してもらうことばかり考えず、自分の意見はちゃんと言う
私はついつい察してほしい!と感じてしまうタイプでした。
例えばお昼ご飯。なんとなく「こんな感じが食べたい!」はあるものの、それを言い出せないで、「なんでもいいよ!」と言ってました。
そらで彼がなにか提案してくれるのに、それは違う・・・となってました。それで喧嘩になったり不穏な空気になる事もしばしば(泣)
だからこそ、ちゃんと自分の意見を言うようにしました!
30代前半/メーカー系/女性
ドライブでは事前に飲み物を買ったり、盛り上がるように自分から話題を豊富に提供する!
田舎に住んでいる私たちは、デートでは毎回ドライブをかねて車で移動をするのですが、その道中を盛り上げてデートが楽しくなるように工夫しています。
彼氏の車に乗る前に飲み物を購入し、運転している彼氏にいろいろ考えさせないように、私の方からたくさん話題を振っています。長時間のドライブで盛り上がると、楽しい記憶が残るのでデートが失敗しません。
20代後半/公務員・教育系/女性
相手の顔をたてることを忘れず、気配りをする
服装や立ち振る舞いなどはいつも通りで大丈夫です。彼も普段のこちらの様子を見てデートの内容もあたりをつけているし、その日だけいつもと違っても余計に混乱させてしまいます。
ただ、少し化粧を念入りにしたり、初めて見せるアイテムなどを着用するとお互い新鮮な気持ちになれてプラスになります。
デート中は彼が男らしく見えるようさりげなく引き立ててあげるのが失敗しないコツです。まず、食事は彼よりお酒を飲まないこと。また、相手が奢ると言ってくれれば快く甘えて喜ぶと良いですし、割り勘の時も会計前にそっと自分の分を渡しておけばレジで彼が全部払うように見えて機嫌が良くなります。
もし「どこか行きたいところがある?」と聞かれたら、デートのお礼と託けて自分が好きなジャンルのお店に誘うのも良いでしょう。デートプランをかっちり組んでいない彼の場合は、だいぶプレッシャーが軽減されると思います。
ただ、彼が気合を入れて全て予定を組んでいるなら、その努力や自尊心を汲んで嬉しそうにしてついて行きましょう。自分に自信がついて相手の機嫌が良くなります。
個人的には行きたいところを聞かれたら、雑貨屋さんや男女兼用の服屋の中からチョイスするのがおすすめです。自分が好きなものを楽しめるし、彼の服や小物などもそこで見てあげれば優しい女子という印象づけも可能です。おそろいのものを買えば忘れられないデートになることでしょう。
20代前半/サービス系/女性
ドライブデートの時は助手席できちんとフォローする
地方なので、どんな男性とでも付き合う前からドライブデートをする機会がとても多いです。行きたい場所を事前に調べたり、ナビ設定、お店に予約の電話を入れる、道を間違えたら即座にグーグルマップで確認する、駐車場の支払いを気にかけるなど。
ただボーッと助手席に座っているだけなのは相手も気分が良くないと思うので、乗せてもらっている以上はこちらも感謝しながらいろいろと気を使います。
30代前半/IT・通信系/女性
彼の話に「さしすせそ」で答え、機嫌を損ねない
私が考えるデートの失敗とは「彼のご機嫌を悪くしてしまう」ことです。そのため、「聞き上手」になれるように心がけています。
具体的には彼の話す内容について、「さしすせそ」でしっかりと相槌をいれるのです。「さすが!知らなかった!すごいね!センスある!そうなんだ!」と彼を上げるように受け答えすると、男性は嬉しくなると感じます。
30代前半/サービス系/女性
相手の人間性を理解するため、初回は話を聞くことをメインにする
私は特に付き合いはじめのデートの時は聞き役に徹します。自分の話をメインでしていると、相手を疲れさせてしまいますし、何より何度デートを重ねても相手をきちんと理解することができなくなるからです。
相手がどんな人なのか、好みや人間性を理解したうえで自分の意向を伝えていった方が、関係は良好に保てるし、どんな人か見極められると思います。
30代前半/法律系/女性
健康に気を付けてドタキャンしないこと
お互い忙しい中で日程調整してるので、健康に気を付けてドタキャンしないこと、当日元気に機嫌よく過ごせることを心掛けています。またどこへ行く、何をするという予定を相手に任せっきりにするのではなく、積極的に下調べしたりして希望を伝えることが大事だと思います。
割り勘が基本ですが、相手がご馳走してあげたいと考える人なら、思い切って甘えることや、感謝の気持ちを忘れないことを心掛けています
40代前半/サービス系/女性
【2位】ポジティブに解釈する
お互いのペースを大事にしつつ、とにかく楽しむ
彼氏とのデートが失敗しないために心がけてることは、とにかくデートしてる間はとことん楽しむことが大事だと思います。自分が楽しんでいたら彼氏にも伝わるし、お互い楽しめると思います。
あとはお互いのペースを大事にすることです。
30代前半/サービス系/女性
例え雰囲気の悪い場所にいてもネガティブな発言をしない
デートで行ったお店の雰囲気が悪く、混雑していて注文も来なければうるさくて会話もできない状態だったことがあります。だんだんお互い暗い雰囲気になってしまい、彼氏も失敗したという顔つきになってしょんぼりしていました。
けど絶対にネガティブなことを口にしないようにして、ひたすらポジティブに料理が美味しいとかお酒が美味しいとか言ってると雰囲気も良くなり、結果的に楽しいデートになりました。
20代後半/IT・通信系/女性
愚痴などマイナスなことを言わないようにする。
不満や愚痴などを言わないように気を付けています。私は元々考え方がネガティブなこともあり、結構マイナスに向かってしまいがちなので、なるべくプラスになるよう考えます。
1番気をつけているのは、やっぱり愚痴を言わないことですかね。
20代前半/サービス系/女性
何があっても笑顔で明るく解釈する
私はデート中に何かトラブルがあったとしても、なるべく笑顔でいるように心掛けています。
デート中に道に迷って一駅分歩いたことがありました。しかしそのときはちょうど桜が咲いてる時期だったため、「いろいろなところで桜を見ることができて良かったね」と話して2人で笑い合っていました。
20代後半/医療・福祉系/女性
少しくらいはイライラするのが当たり前と割り切り、小さなことは気にしないようにする
デートの途中、些細なことで喧嘩になってしまい、相手もイライラして運転が少し荒くなって、それに私が更にイライラしてと悪循環でデートが台無しになった事があります。
それ以降は喧嘩になってその日のデートが無言になるよりは、少しの我慢で後々楽しい方がいいと思うようになり、少しの事は気にしないようにしています。
20代後半/専業主婦/女性
相手がしてくれたことにはケチをつけない!文句があるなら代替案を言うこと
私は、彼氏がデートのプランを決めてくれることが多いのですが、その時に「相手が決めてくれたことに関してはケチをつけない」ということを心がけています。これは、相手の言いなりになる、ということではありません。決断してくれた相手に対しては、感謝の気持ちを持ってその場を楽しもう!というスタンスです。
例えばご飯のときに、女性側が「私はなんでもいい」と言ったにもかかわらず、相手が決めてくれたお店に文句を言う、ということはナンセンスだと思います。相手はきっと悩みながら決めてくれているはずなので、決めてくれたことに感謝して楽しみましょう。
もし相手の選択に文句を言いたくなったとしたら、「次はあんなお店に行こう!」と自分から提案してもいいと思います。
デートって決めるほうもついていくほうも、お互い気を遣うと思うんです。より楽しい時間をつくるため、空気作りの一環として私はこのことを大切にしています!
20代前半/大学生/女性
イライラしても絶対に怒らないようにして、嫌だったことは落ち着いてから相手に伝える
私はデート中にイライラしたとしても、それを態度には出さず、絶対に怒ったりしないように心がけています。デートが終わるまではお互いに楽しんで空気感を良くすることが大切だと思うので、デート中の喧嘩がないようにしています。
デート中に少し嫌だなと思ったことやイライラしたことは、デートが終わって自分も冷静になっているときにしっかりと相手に伝えます。そのほうがお互いに冷静に話すこともできるので、喧嘩になることも少なく、デートもしっかり楽しむことができると思います!
20代前半/専業主婦/女性