彼女がテンション低い…同じ経験を持つ男性100人の対応集 | 2ページ目

【1位】理由を話してくれたら相手を否定しないように気をつける

理由を話してくれたら相手を否定しないように気をつける

理由を聞いてなるべく相手に賛同してあげる

まずは理由を聞いてあげました。なるべく賛同してあげて気持ちを理解することで、少し落ち着くことが多かったです。

あとは、なるべく相手が今行きたいところや、やりたいことを相手主動にして付き合うといいです。

その間に、相手が普段気にしている話題を入れつつ、テンションを上げていきました。

「ひとりにして」と言われたら、その日は素直に家まで送り届けたりして、あまり触れないようにしたこともあります。

40代後半/自営業/男性

理由を聞いて全面的に共感してあげる

テンションが低い時は何かしらあった時だと思うので、彼女が話を聞いて欲しそうではない時も、一言「なんでも聞くよ?」と言うようにしています。

すると、人間関係の話や、バイトの成果が上がらなくてうまくいってない感じがする、といった悩みを打ち明けてくれました。

話の聞き方としては、否定的な言葉を入れずに、話の内容に納得してあげ、所々に提案をしてみたら、彼女も少し気持ちが楽になったようで明るい表情に戻りました。

20代前半/大学生/男性

彼女に寄り添い大変だったことを共有する

誰だってテンションが低くなって、元気が出ない時はあります。

そんな時、私は無理に元気づけたりご機嫌を取ったりしません。

物理的に近くにいれば、そのうち「あのさ〜」と彼女側から話してくれるので、そうしたら話を聞きます。

そして、ひたすら話を聞いて、大変だったことを共有しましょう。

「ひとりじゃない」ということを分かってもらうだけでも、テンション下がりに歯止めを掛けることができます。

20代後半/専業主婦/男性

無理に元気づけようとせず自分は味方であると伝える

彼女はとても自分に厳しく、努力家な人です。

だからこそ、努力したことがうまくいかなかったときには、自分の努力を否定し、自分に才能がないと自分を強く追い込んで落ち込んでしまいます。

そんな時、僕がとる行動はいたってシンプルです。彼女の話を全部聞いてあげるんです。

泣いている時には、無理に話しかけたり慰めようとする必要はありません。

そういう時は落ち着いて話せるようになるまで、優しく抱きしめてあげます。言葉はいりません。

そうして話してもらったら、後は少しだけ彼女を励ましてあげます。

ここで大事なのは、無理に元気付けようとしないことです。元気付けることよりも「私はあなたの味方だよ」ということを伝えることが大切であると思っています。

そうして伝え終わったら、もう一度抱きしめて「お前の努力は俺が一番知ってる」と声をかけます。

こうすることで彼女はいつもの様に明るく元気に戻ってくれます。

20代前半/大学生/男性

彼女が気にしていることを払拭できるように行動する

彼女はいつもマイナス方向に考えてしまう人で、私と別れてしまうかもとか、長く続かないことばかり考えていました。

なので、私はなるべく嬉しいことや楽しいことはオーバーにリアクションをとり、愛情表現もできるだけするように心がけていました。

20代前半/大学生/男性

【2位】ゆっくりできる空間で話を聞いた

ゆっくりできる空間で話を聞いた

一度別の話をして機嫌が良くなってから話題を戻す

一度テンションが落ちてしまうと何も話を聞いてくれないので、別の楽しい話や興味を持ってる話を一度して機嫌を良くなったのを確認してから話したい話をします。

どうしても機嫌が直らない時は、物で釣ったり欲しいものを買ってあげると機嫌が直りました。

当時は何に怒っているのかわからなかったので、物で解決していましたが、それが原因で別れたこともあるので、おすすめはしません。

20代後半/サービス系/男性

原因が自分かもしれないので早いうちに話し合いをする

たとえテンションが低くても、恋人である自分と一緒にいる時は、テンションが上がったりするものです。

それでもテンションが低いということは、何か大きな悩みがあるか、その悩みの種が自分であるという可能性が高いです。

うやむやにせず、早いうちにじっくりと話をした方が後々のためでしょう。

20代後半/公務員・教育系/男性

自分の方から理由を聞いて彼女が話しやすいようにする

大体テンションが下がると無口になるので、とてもわかりやすいです。

「何か言いたいことがあるなら聞くよ」と、自分の方から聞いてあげるようにしています。

それでも意地を張って言おうとしない時には、少し距離を置くように一度その場から離れて、お互い会話が戻るように心がけています。

40代前半/自営業/男性

テンションが低い理由を聞いて悩んでいるのであればとことん話を聞く

「何かあったのか」など、テンションが低い理由を聞いて、悩んでいるのであれば、とことん話を聞きます。

そのうえで相手の考え方を汲んだアドバイスをするようにしています。

また、何か面白いことを言って笑わせたり、休日であれば気分転換に一緒に外出します。

相手が関心のあることについて話をするのが効果的ですね。

30代前半/IT・通信系/男性