【3位】喜んでみせた
ガッカリしたが、相手の気持ちを考えて喜びを表現した
付き合って間もない頃、海外のお土産としてネックレスをもらいました。
しかし、そのネックレスは露店に売っているおもちゃのようなネックレスでした。
この石は何の石で、どういう意味があるんだと自慢気に話してくれましたが、決して付けられるようなネックレスではありませんでした。とりあえずその時は付けましたが、その後は付けていません。
30代後半/サービス系/女性
ガッカリしてることを気づかれないように、とにかく喜ぶ
海外旅行に行ったお土産としてプレゼントされたのは、動物のぬいぐるみでした。
「かわいい!ありがとう!」と伝えたものの、ほこりやダニのアレルギーを持っている私にとっては、恐怖の置物でしかありませんでした。
子供の頃はぬいぐるみと寝たり、可愛がったりしていましたが、今ではほこりやダニの温床とさえ感じてしまいます。
お土産としてもらえるのなら、シンプルに現地の美味しい食べ物等が最高のプレゼントだと思います。
20代前半/商社系/女性
最大限喜んでいる演技をする
服をプレゼントしてもらったのですが、全然私の趣味ではなく本当に困りました。
その場ではとても喜ぶ”演技”をして、家に帰ってから部屋のクローゼットに仕舞い込みました。
全く気に入っていなかったのですが、相手への礼儀として、1度だけ着ている姿を見せ、正直な気持ちは言いませんでした。
30代前半/流通・小売系/女性
【4位】プレゼントは一緒に買う
一緒にプレゼントを買いに行くことにした!
大学生の頃に付き合っていた彼が、付き合って初めての誕生日になる瞬間を一緒に過ごしてくれました。
日付が変わり、誕生日になると花束をプレゼントしてくれました。
花は好きですが、「誕生日に何が欲しい?」と事前に聞いてくれていたこともあり、リクエストしたものを期待していたので、ガッカリしてしまいました。
せっかく彼からもらったプレゼントにガッカリする自分が嫌で、それ以降の誕生日はデートをしながら一緒にプレゼントを買いに行くことにしました。サプライズはありませんが、一緒に選んでくれる楽しみができたので良かったです。
30代後半/公務員・教育系/女性
その場では喜んだが、次からは一緒に選びに行った
20代前半の頃、当時お付き合いしていた彼と誕生日を過ごすことになりました。
私の中で誕生日プレゼントの定番としてはアクセサリーかな?と思っていましたが、プレゼントされた包装紙は少し大きめで、一流百貨店のものでした。
これは何だろう?と思って開けてみたら…まさかの折り畳み傘でした(笑)
全く嬉しくなく、自分でも買えるものだと思い微妙な気持ちでした。しかも、柄も薄いピンクの花柄で、20代の若い子が持つには無理がありました。
彼のことが好きでしたので、その日は文句を何も言わず喜んだフリをして終わりました。
後日、折り畳み傘は私の母にあげました。次回からは一緒にプレゼントを選びに行こうと心に決めました。
30代前半/サービス系/女性
【5位】感謝と本心を伝える
どんなプレゼントをもらっても、感謝の気持ちは必ず伝える
20代前半の頃にお付き合いしていた彼と、初めて一緒に過ごしたクリスマスで、お互いクリスマスプレゼントを用意して送り合う約束をしていました。
私はその日のために様々なお店を訪れ、ようやくネクタイのプレゼントを準備しました。
いざ、プレゼント交換の時間になり、アパレル商社に勤務していた彼からもらったのは…プレゼント包装もされていない、しわだらけの服でした。社割で購入できるアウトレット商品だったようです。
プレゼントのお礼は伝えましたが、ガッカリしたことも正直に伝え、後日自分の好きな服を買ってもらいました!
30代前半/サービス系/女性
まずは喜んでお礼を伝えて、そのあとに本音を伝えよう!
私が彼からのプレゼントにガッカリしたのは、大学時代のXmasデートでのことです。
高級ホテルでのディナーにお出かけしたこともあり、プレゼントのハードルも上げてしまっていました。
ディナー後はそのホテルに泊まることになっていました。部屋に着きドアを開けると…そこにはXmasプレゼントとして用意された私の体より大きな「テディベア」があったのです。
当時、私はとても狭い部屋に住んでいましたので、テディベアを置くスペースがありませんし、そもそもぬいぐるみが好きではなかったので正直ガッカリしてしまいました。
私のリアクションを伺っている彼の手前、「うわぁ!すごい!ありがとうー!!」ととりあえずお礼を伝えました。
そして、その後「これを置くと部屋が狭くなっちゃうなぁ」と素直な気持ちを伝えたのです。
すると彼は、ハッとして「ごめん!気づかなかった!次からは小さなものにするね!」と言ってくれました。
第一声をポジティブなものにすることで、彼をあまり傷つけずに気持ちを伝えられました。
30代前半/サービス系/女性
【6位】前もって欲しいものを伝える
嬉しい気持ちを伝えて、前もって欲しいものを伝えておく
お互いにハイブランドが好きだったため、私より少し先に誕生日を迎えた彼にはブランドのネックレスをプレゼントしました。
私も自分の誕生日には同等のものを期待していましたが、プレゼントはまさかの!?”手作り料理”と”花束”でした。
サプライズでしたので、その気持ちはとても嬉しく楽しいひと時でしたが、来年こそ「ブランド品をお願いしよう」と心に決めました。
30代前半/専業主婦/女性
日常的に「これが好き」とか「これを買おうか悩んでる」と伝えるようにした
昔お付き合いしていた彼は、サプライズの演出やプレゼント選びが得意ではありませんでした。
それで、ピアス等のアクセサリーであればそこまで失敗がないかと思い、「アクセサリーをもらったら嬉しい!」と伝えていました。
ところが、私の考えが甘かったのか?実際にプレゼントされたのは、とても派手で左右の色も違うピアスや、とても個性的なネックレスでした(笑)
その時は「ありがとう!」と伝え喜びましたが、次のデートからは「こんなデザインが好きだな~」とちゃんと伝えて一緒に選んだり、「これ欲しい!」と伝えることで解決しました。
20代前半/流通・小売系/女性
【7位】自分の愛が足りないと反省した
ガッカリしたのならばそれは愛が足りないのだと気持ちを切り替える
20歳の誕生日に、彼からプレゼントを20コもらいました。
大きな段ボールを持ち、「ハタチになったから20コプレゼントを買ったよ!」という彼の言葉にワクワクしながら一緒に箱を開けました。
ところが、中から出てきたのは歯ブラシやシャーペン、駄菓子等…どれも自分で買えるようなガラクタに思えて正直ガッカリしました。
最後の20個目にアクセサリーやブランド品のような本命のプレゼントがあれば嬉しかったのですが、それもなくただ物が増えただけでした。
しかし、このサプライズを考えてくれた彼に対してガッカリしてしまったということは、愛が足りない証拠だと思い、自分を改めなければ‥と思いました。
モノではなく、準備にかけてくれた時間等を考えるうちにガッカリした気持ちは薄れ、今でも仲良くしています。
相手の気持ちや、準備している姿を想像することで対処しました。
20代前半/医療・福祉系/女性
【8位】がっかりしたと行動でアピール
好みではない洋服でどうしても着られなかった
年上の彼と付き合っていた頃、誕生日にガッカリしたプレゼントは好みではない洋服でした。
私が明らかに着ないタイプの洋服でしたので、彼の好みで選んでくれたのかもしれませんが、当時の私はどうしても着ることができませんでした。
40代前半/公務員・教育系/女性
【9位】別の使い道を考える
実用品だったので、部屋の見えやすい所に飾って楽しんでいる
彼が誕生日にふなっしーのイヤリングをプレゼントしてくれました。
たしかに、ふなっしーは好きなのですが、今までイヤリングは付けたことがなく、実際に付けてみると耳が重かったり、歩いていてよく落としたりして散々でした。
実際に落としているのを見た彼は、部屋に飾ることに不満を言わなかったので、実用品であればまず使ってみることが大事だと思いました!
20代後半/マスコミ系/女性
まとめ
女性100人に聞いた彼氏からのプレゼンにがっかりした時の対処法では、1位は『感謝を伝え、フォローを入れる』、2位は『本心を隠し、感謝を伝えた』、3位は『喜んでみせた』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏からのプレゼントにがっかりした時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
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