【1位】一度相手と距離を置いて気分転換をした
一時的に距離を置きそれぞれが冷静になるための時間を作る
彼女と同棲して一年が経った頃から、お互いの価値観の違いにより喧嘩が起きるようになりました。
しかし、お互いがイライラしている状態では、一向に話が進みませんでした。
そのため、私達は一旦別々に行動をすることにしたのです。そして、気持ちを落ち着かせてからゆっくりと話し合い、揉め事を解決していきました。
恋人との関係を良好に保つためにも、お互いに冷静になるための時間が必要なのではないかと思います。
20代前半/金融・保険系/男性
相手が落ち着きを取り戻すまではあまり干渉せずに少し距離を置きながら様子を見守った
私の彼女は、何か上手くいかないことがあると、イライラしたり、投げやりになってしまう傾向がありました。
そんな時、私は敢えてあまり干渉しないようにし、相手が落ち着くまでは様子を見守るようにしていました。
それまでの経験上、どんなに彼女の言い分がおかしくても、このような状態の彼女にこちらが反論をすると、より一層関係が悪化することは目に見えていたからです。
そのため、彼女が落ち着きを取り戻すまでは適度に距離を置き、自分自身も気分転換をして、次に会う時に笑顔でいられるよう心の栄養を蓄えました。
私は、彼女の性格や特徴を知り、その都度接し方を変えることで、次第に彼女に対する最良の対処方法を見つけることができるようになりました。
これにより、イライラすることも減り、お互いが穏やかに過ごせる日も多くなったので、良い方向に進めているのだと思います。
20代後半/IT・通信系/男性
気分をリフレッシュするために自分のための時間を作った
私と彼女は同棲をしているのですが、家事全般を全て私がやっています。
最初はそれが楽しかったのですが、日増しになぜ私ばかりがやらなければならないのだろうと心が荒み、イライラが募るようになってしまいました。
そこで私は、気分をリフレッシュするために習い事を始め、自分の趣味の時間を持つようにしました。その結果、イライラしていた気分もスッキリし、おおらかな気持ちになれ、再び家事を苦痛に感じることはなくなりました。
20代後半/サービス系/男性
彼女のことを考える時間を減らすために趣味を充実させた
付き合い始めて一年近くが経った頃から、次第に彼女のLINEが素っ気なくなり、会う頻度も少なくなりました。
私自身はもっと会いたいと思っていたのですが、彼女が乗り気ではないのに無理に会っても、余計に雰囲気が悪くなるだけだと思い、グッと我慢しました。
しかし、一人でいるとどうしても彼女のことを考えてしまいます。そこで私は、少しでも彼女のことを考える時間を減らすために自分の趣味を充実させ、それに没頭することにしました。
そのようにしたところ、自然と心にもゆとりが持てるようになり、彼女とのこともおおらかに受け止められるようになりました。
20代後半/医療・福祉系/男性
一旦距離を置きお互いに自分の気持ちを再確認してみる
彼女とは交際期間が長く、馴れ合いの関係になっていたこともあり、ある時期から、些細なことでイライラしたり喧嘩をしたりするようになってしまいました。
そんな日が何日も続き、私達はお互いに疲れ果てていました。そのため、私達は一旦距離を置き、二人で過ごす時間を減らすことにしたのです。
その結果、一緒にいない時間に相手への気持ちを再確認したことで思いやりを持てるようになり、上手くいかない期間を脱却することができました。
20代後半/公務員・教育系/男性
一度こちらから連絡を取るのをやめて距離を置く
彼女と交際して一年が過ぎた頃から、相手がやたらとイライラしていることが増えてきました。
しかし、私が「どうしたの?」と聞いても、彼女からは「何が?」と素っ気ない返事が返ってくるばかり。
初めは、私の気にしすぎかなと思っていましたが、あまりに雰囲気が悪くなったためついに我慢の限界がきて、連絡を取るのをやめました。
私は三日間、何の連絡も取りませんでした。すると彼女から、「原因はわからないけど、最近とてもイライラしていた」、「あなたが悪いわけではないのに、ごめんね」と連絡が入ったのです。
もちろん、私だって人間ですから、イライラする時はあります。そのため私は、これからは自分も気持ちを隠さずに伝えるので、そちらもきちんとイライラしていることを教えて欲しいと話し、なんとか仲直りをすることができました。
恋人との関係に悩んだ時は、少し距離を置き、お互いに冷静になる時間が必要なのかもしれません。
20代後半/自営業/男性
敢えてお互いに距離を取り自分達の関係を客観的に見るようにした
私達は、付き合って三年程が経った頃から同棲を始めました。
しかし、次第にお互いの生活リズムが合わずすれ違いになったり、価値観の違いから喧嘩をすることが多くなりました。
そのため、一時的にお互い相手に対しての気持ちが冷めてしまったことがあります。
その時、私達は敢えて距離を取り、連絡を控えることで自分達の関係を客観的に見るようにしました。すると、冷静に物事を判断できるようになり、自分自身の反省すべき点にも気付くことができたのです。
その結果、再びお互いを思いやることができるようになら、良好な関係に戻ることができました。
20代後半/流通・小売系/男性
相手が冷静さを取り戻すまで極力同じ空間にいないようにする
私にも、彼女が突然不機嫌になってしまい、お互いにギクシャクしてしまうことがあります。
私は相手の気持ちがよくわからないので、このような状況になってしまった時は、彼女と同じ空間にいないようにしています。
なんだかんだと理由をつけては他の場所に行き、彼女が冷静さを取り戻すまであまり干渉しないようにするのです。
無理に一緒にいて原因を探ろうとするよりも、お互いにストレスなく過ごせますよ。
40代前半/流通・小売系/男性
これからのことを冷静に考えるため一旦距離を置く
彼女と付き合い始めてから一年半程が経った頃から、徐々に喧嘩をすることが増えてきました。
そんな状況が面白くなく、私はあまり連絡を返さなくなりました。
しかし、このままでは何も変わらないと思い、真剣にこれからのことを考えるため、一旦彼女と距離を置くことにしました。すると、会わないことで、かえって今までよりも彼女のことを考えるようになったのです。
そして、自分のことを一番理解してくれるのは、やはり彼女なんだと気付くことができ、彼女の大切さを再認識することができました。
20代前半/金融・保険系/男性
【2位】自分自身と冷静に向き合う時間を作った
相手を変えようとするのではなくまずは自分の考え方を改めるようにした
相手へのイライラは余計にお互いの仲を悪化させるものです。
ある時私は、イライラを相手にぶつけたところで何も変わらないのだということを悟りました。
相手を変えようとしても、思い通りに変わらなければ、余計に自分がイライラするだけなのです。そのため、私は自分自身の考え方を改めることにしました。
私の彼女は、同棲を始めるまで実家暮らしだったため、あまり家事ができませんでした。
初めは、慣れるまでは仕方がないと思っていましたが、同棲開始から一年程が経っても、彼女はたまにしか家事をしなかったのです。そのため、家の事はずっと私がしていました。
ある時、その事で喧嘩になったのですが、彼女は頑なに「ちゃんと家事をやっている!」と主張しました。
その時は思わず、「もっとやってくれよ!」と怒ってしまいましたが、その後冷静になって考えると、たとえこれで家事をやるようになっても、彼女は嫌々やるだけだろうとなと思ったのです。
彼女にとって、「嫌々やらされている」ような状態では、関係も悪くなる一方でしょう。
そこで、私は、どうしたら彼女が心から受け入れてやってくれるようになるのかを考えました。
そして、自分が楽しそうに家事をする事で、彼女にも家事とは楽しいものだという認識を持ってもらうことが一番だという結論にたどり着いたのです。
掃除をしたら、「綺麗になって気持ちいいね!」、料理をしたら、「この料理美味しいでしょ、今日はこんな工夫してみたんだ!」などと話しかけ、多少わざとらしくても家事とは楽しいものだと意識させるように仕向けました。
このようにしたところ、彼女の態度も徐々に変わっていき、半年後には一緒に料理や掃除を行えるようになりました。
自分の考えを変えることは、確かに時間もかかり、心も折れそうになります。
しかし、彼女と良好な関係になれることを信じて頑張れば、きっと良い結果に繋がるのではないかと思うのです。
20代後半/自営業/男性
何故このような状態になっているのかを冷静に考え自分自身を見つめ直す
私も、今までに何度か恋人とギクシャクすることがありました。
そんな時は、まず何故そうなっているのかを冷静に考えてみることが大切だと思います。
二人の間の問題は、マンネリ化が原因なのか、それともお互いが言葉足らずであるために起こっているのか…。
どちらかに決定的な欠点があり、それが原因になっているケースもあるでしょう。
もしも、マンネリ化が原因だったのならば、お洒落に気合を入れてみるなどして、わかりやすく見た目に変化を取り入れることで、お互いに新鮮さを取り戻すことができるかもしれません。
また、言葉足らずやどちらかの欠点が原因になっているような場合は、思い切って相談してみるといいでしょう。
上手くいっていない時には、思っていることを口に出せず、不満が蓄積されていることが多いため、話し合うことで解消されるケースが多いからです。
恋人と今後も長く付き合っていきたいのなら、このような時にきちんと向き合ってくれるかどうかを確かめるといいでしょう。
20代前半/サービス系/男性
新鮮さを失わないよう敢えて会わない期間を作り相手への興味を持続させる
交際当初のように、お互いに相手を好きな気持ちでいっぱいの時は、自分の趣味や友人との約束よりも、恋人との時間を優先しがちです。
けれども、あまりに一緒にいることが当たり前になってしまうと、交際期間が長くなるにつれ、お互いに新鮮さを感じなくなってしまいます。それが、マンネリ化に繋がってしまうのです。
そのため、私はこのような事態にならないよう、敢えてしばらく会わない期間を作り、お互いへの興味が持続するように工夫していました。
30代前半/金融・保険系/男性