【3位】感謝を伝え、きちんと断る
お礼を伝えた上できちんと理由を話しお断りする
私は自分に彼女がいるという事をあまり他言していませんでした。
そのせいか、ある日、サークルで知り合った女の子から告白をされてしまったのです。
私はその子のことを友人としては好ましく思っていましたが、恋愛感情は一切無く、また、彼女と別れるつもりもありませんでした。
しかし、友好関係を築いていた相手なので、あまり強くお断りすることもできず、きちんと理由を話した上で丁重にお断りしました。
今でもその女の子とは、昔と変わらずサークル仲間として楽しく過ごしています。
20代前半/大学生/男性
まずは笑顔でありがとうと伝えその上で彼女がいるので気持ちには応えられないとはっきり断る
好きな相手に告白をするという行為は、とても勇気がいるものです。
自分に告白をしてくれた相手も、きっと相当な勇気を出して思いを伝えてくれたのだと思います。
そのため、まずは自分のことを好きになってくれたことに対して、笑顔で「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えます。
そしてその上で、「気持ちは嬉しいけれど、自分には好きな人がいるから応えられない」とはっきりお断りするのです。
その後は、意識的に友達としての距離感になるようコントロールします。
それでもなかなか諦めてくれないような相手だったならば、一切の連絡を断ち、縁を切ることも考えましょう。
20代後半/サービス系/男性
【4位】自分の気持ちに正直になる
自分の気持ちに正直になり場合によってはきちんとけじめをつけるなどの誠実な対応をする
私は社会人になった頃に、学生時代からの友人と交際を始めました。
お付き合いは順調に進み、年齢的にもそろそろ結婚を考え始め、彼女のご両親に挨拶にも行きました。ところが、その直後に同じ職場の女性からまさかの告白を受けたのです。
実は、私はその女性に対し以前から非常に好意を抱いていました。しかし、彼氏がいると聞いていたので、諦めていたのです。
そんな相手からの告白だったので非常に悩みましたが、私は思いきって自分の心に正直になることにしました。
同級生の彼女とは別れ、告白してくれた女性と付き合うことにしたのです。当然ですが、同級生の彼女からはかなり詰られました。
しかし、自分の選択に後悔はしていません。結局、職場の彼女とも上手くいかず、最終的には破局してしまいましたが、二股交際をするのではなく誠実に対応したことはよかった思っています。
50代後半/専門コンサル系/男性
【5位】きちんと断り友達に戻る
彼女がいるためお付き合いはできないときちんと伝えその後は友達として付き合っていく
私は以前、彼女がいる時に、行きつけのバーで知り合った女性から告白をされたことがあります。
その女性とは、何度か同じ店で顔を合わせるうちに仲良くなり、世間話や趣味の話で盛り上がるようになりました。明るくて、居心地の良い雰囲気を持った女性でしたので、私は毎回、とても楽しい時間を過ごすことができていました。
ある時、その女性がかなり酔っぱらってしまい、放っておくこともできないため、私は自宅前まで送って行くことにしました。その際に、女性から突然告白をされたのです。
しかし、その時は女性も泥酔していたため、本心ではないだろうと思い「はいはい」と聞き流して別れました。ところがその翌日、酔っ払い過ぎた事へと謝罪と共に、昨日伝えた事は本心だと、女性から再度告白されたのです。
私はこの女性に彼女がいることも伝えていましたし、前日の告白も本気にしていなかったので、とても驚きました。
しかし、女性の気持ちに応えることはできないため、「自分には彼女がいるので付き合う事はできない」と、はっきりお断りをしました。
その女性とは今でも時々一緒に飲むことがありますが、良き友達としてお付き合いをしています。
40代前半/流通・小売系/男性
【6位】相手がどんな人か冷静に見極める
よく考えて後悔しない選択をする
当時、僕には一年半付き合っている彼女がいました。
しかし、交際が続くにつれ喧嘩も多くなり、お互いの関係について思い悩むようになっていました。
そんな時、中学時代に仲が良かった女性から、久々に連絡が来たのです。その女性に誘われて一緒に食事をしたのですが、元々仲が良かったこともあり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
そしてそれ以降、徐々に女性と過ごす時間が増えていき、ある日突然、告白されたのです。最初は女性といる時間の心地好さに、正直心が揺らぎました。
しかし、冷静になって考えると、彼女がいる男に告白をする女性はいかがのものかと思い、断ることにしました。この決断は間違っていなかったと今でも思っています。
20代前半/大学生/男性
【7位】とりあえず友達としてキープ
告白してくれた女性がタイプだったのならとりあえず友達になっておく
自分に彼女がいるのに告白をされた場合、私はその女性が自分のタイプであるかどうかで返答を変えます。
全く興味がない相手であればきっぱりとお断りしますが、もしも、その女性がタイプだったのなら、一旦返事を保留にしてしまうのです。
そして、もちろん彼女がいることも伝えた上で、「まずは友達からスタートしませんか?」と提案します。そしてその後、友達としてその女性と接する中で、自分の気持ちが彼女と女性のどちらに傾くかを判断していきます。
もしも、彼女よりもその女性に好意を持ってしまったのなら、きちんと彼女とお別れをした後にその女性とお付き合いするのもありだと思います。
40代後半/自営業/男性
【8位】相手を尊重しつつ断る
きっぱりと断りつつも相手の立場も尊重する
学生時代、付き合っている彼女がいる時に、同じクラスの女の子から告白をされたことがあります。
私は正直に彼女がいることを伝えて、きっぱりとお断りをしました。また、その際には自分に好意を持ってくれたことに対する感謝も伝えました。
この時、私が気を付けたポイントは、付き合っている彼女のことを一番に考え、失礼がないようにしつつ、告白してくれた相手の立場も尊重するということです。
彼女はいないと嘘をついたり、彼女の存在を隠そうとするような行為は、彼女に大変失礼です。
そのため、まずは彼女がいるという事実をきちんと相手に伝えます。そして、気持ちに応えることはできないが、好意を持ってくれたことはとても嬉しいと伝え、勇気を出して告白してくれたことに敬意を表します。
間違っても、相手に惨めな思いをさせるなどして、今後好きな人に告白できなくなってしまうようなトラウマを植え付けてはいけません。
30代後半/不動産・建設系/男性
【9位】断って距離を置く
彼女がいることを伝えてきっぱりと断りその後は距離を置く
以前、付き合っている彼女がいるのに、告白をされたことがあります。
告白をしてくれた方は、私に恋人がいることも知った上で、ほんのわずかな可能性に賭けて告白したそうです。
私はその時、「大切な彼女がいるのでお付き合いできません」ときっぱりお断りをさせて頂きました。
そして、「少しでも私に恋愛感情があるようなら、もうあなたと会うことはできません」とお伝えしました。
一番大切にすべきは彼女です。自分の彼氏に好意を持っている女性が、いつまでも彼氏の近くにいたら、彼女は気が気でないはずです。
彼女のためにも、告白してくれた相手とは距離を置くべきだと思います。
30代後半/自営業/男性
【参考記事】彼女がいるのに困った時に読んで欲しい記事4選
彼女がいるのに他の女性を魅力的に感じたり、その逆に好意を抱かれたりと困ってしまう事もありますよね。
あまり周りに相談できないからこそ、同じ経験を持つ女性の体験談やアドバイスをなるべくたくさん知りたい方も多いのではないでしょうか?
famicoでは、彼女がいるのに困った時に読んで欲しい記事4選をまとめていますので、是非ご覧ください。
まとめ
男性100人に聞いた彼女がいるのに告白された時の対処法では、1位は『きちんと断る』、2位は『すぐ返答せず考える時間を取る』、3位は『感謝を伝え、きちんと断る』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女がいるのに告白された時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏がいるのに告白された時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。