【3位】新しい環境に飛び込んで交際範囲を広げた
スポーツジムでバイトし積極的に話しかける
スポーツジムでバイトをすることで彼女をゲットしたことがあります。
スポーツジムの仕事はトレーニングマシンの使い方を教えることです。つまり、積極的に人に話しかけることが自然な仕事です。
そこで仲良くなった人と以前付き合っていました。
20代後半/メーカー系/男性
サークルやバンドなどを介して出会いの場を広げ、まずは自分の存在を知ってもらうこと
大学生になると、高校までとは違いみんな私服で登校するようになります。髪型も自由です。さらに高校の時よりももっと広い地域から同世代の人たちが集結するわけで、平凡に無難に生活していたら、イケメンやパリピ、個性の強い輩たちにその場の女性陣の視線を独占されてしまいます。
特段ルックスが良いわけでも、盛り上げ上手なわけでも、人とは違う何か強烈な個性を持っているわけでもない僕は、大学に入ってそういう危機感に駆られていました。
自分のタイプの女性を見かけても、その横にはすでに彼氏がいて…また、同級生の男友達が次々と誰かの彼氏になっていく様子を見て、焦りも感じていました。
そこで僕はとにかく女性陣の目に止まるように、自分のことを知ってもらえるように、何かアクションを起こそうと考えました。
具体的にとった行動で効果があったのは、バンドを始めたことです。もともとギターに憧れていたこともあり、これを機にエレキギターを購入。練習して、メンバーを募って、実際にライブスタジオや学園祭などで演奏しました。
事実、バンド活動している男子大学生はモテたい偏差値が高い人が多く(笑)、交友関係も広いので、そういう人たちを通じて多くの女性と知り合うきっかけにもなりました。
ただ、バンド始めるといっても、バンドに興味がない人にとってはかなりハードルの高い行動だと思います。
バンド以外では、ありきたりですがサークル活動です。個人的におすすめは、近隣の他の大学とも合同で行うボランティア系のサークルです。ジャンルにもよりますが、ボランティアや奉仕系なサークルでは、あまり特技や個性の主張を必要としないので、とにかく飲んで騒ぎたいパリピやガツガツ系男子はなかなか参加しないイメージなので、サークル内での競争率は下がります。それに、他大学の学生とも交流の場を広げられて、僕自身も複数の大学の女子学生と知り合うことができました。
とはいえ、ボランティアが目的のサークルではあるので、自分の興味のある範囲でのものが良いとは思います(笑)。そうして知り合った女性の中で、ついに意中の女性と出会い、付き合うことができました。
30代前半/流通・小売系/男性
大学内での知り合いを増やすためにサークルに参加
まずは、大学内での知り合いを増やすためにサークルに参加したり、違う学科の授業を取ってみたりして人と交流できる場をたくさん作りました。
友達が増えていくうちにその友達の友達、またその友達と人脈も増えていき、知り合いがたくさんできました。そうすると自然に出会いの場が広がるのでたくさんの人に出会うことができます。
その中でこの人だ!と思える人がいれば、積極的に連絡先を聞いて最初はグループで団体日帰り旅行や、団体でのイベントに参加しながら話せる時間を設けて、少しづつ距離を縮めていきました。
2人で話すのが楽になれば、今度は2人で飲んでみるなどして、2人だけの時間を作ってお互いのことを知っていきながら交際に発展させました。
30代前半/流通・小売系/男性
大学の外にも目を向け、いつも違うメンバーの少人数グループで食事する
ごちゃごちゃしたサークルの飲み会には行かず、友達の友達とかで、出来るだけ少人数グループでごはんを食べに行くようにしてました。
グループもいつも同じメンバーにならないように、数珠繋ぎでどんどん浅くて広い繋がりを作り、気になる人が出来たら絞っていくようにするとすぐ彼女できました。
20代後半/サービス系/男性
【4位】まずは友達を増やすところから始めた
とにかくあちこちに顔を出して自分の居場所を増やすこと!
社会人になると実感しますが、大学時代なんて毎日が合コンみたいなものです(笑)
ゼミでもサークルでもアルバイトでも、とにかく自分の居場所をひとつでも多く増やしましょう。
そこに参加してくる女の子達も、少なからず出会いを求めているパターンが多いですから、きっとチャンスはあるはずです。
20代後半/公務員・教育系/男性
交友関係をできるだけ広げる
大学生といえば、人生の夏休み!といわれて高校生のころから期待を膨らませていました(笑)
とにかくいっぱい遊びたかったので、多くの人と出会えるようにサークルに積極的に参加しまくりました!
「友達の友達はみんな友達」の理論で、交友関係をできる限り広げた方がいいと思います。
20代後半/不動産・建設系/男性
まずは友達を増やし、出会いの数を増やす
グループワークが多い学校だったので、他のゼミの人とも仲良くなりやすい環境でした。1人と仲良くなると、そのゼミの友達が増えるのはもちろん、高校の同級生や地元の友達まで紹介してもらえるのはすごく助かりました。
実際に他のゼミの人と授業が一緒で仲良くなり、その人の親友と3人で飲みに行ったりしました。
友達がもしサービス業系のバイトをしてたら、そこに行くのも出会いの場が増えてよかったです。
居酒屋で働いている友達のお店に飲みに行った時、同世代くらいの人を紹介してもらって、その後みんなで飲みに行きました。
大学は高校までと違って、地元が近くない人が多くいる分、友達の彼女から紹介してもらう女性も幅広くなると思います。
出会いがなければ何も始まらないと思うので、まずは友達を増やし、出会いの場を増やすことから始めるべきだと思います。
20代前半/メーカー系/男性
【5位】共通の趣味がある知り合いを増やした
好きなことの親和性が高いサークルに入る
サークルで好きな人を見つけるのが一番の近道です。
サークルでは、同じ趣味、好きなことをしている人が多いので、共通の会話が多いですし、恋にも発展しやすいのです。
ぜひ、サークルに入って、たくさん飲み会に行って、出会いを大切にしてください。
30代後半/流通・小売系/男性
学内に限らず趣味の場でより多く知り合いを作った
高校までは外の世界というより、学校内でカップルが多かったと思います。
ですが大学生になって思ったのは、意外と構内カップルが少ないってことでした。
元々付き合ってて同じ大学にいないってこともあるのかもしれませんが、それよりバイト先や友達の紹介のほうが私の周りでは多く、自分もそういった形でいい人いないかなって思い始めました。
その際意識にあったのは、私の趣味での繋がりの友人たちでした。
実際に今の奥さんはその友人たちの中の一人です。元々友達だったのでよく遊んでたのが恋愛になって、そのまま結婚しました!
趣味の仲間ってだけで共通点があるのでお勧めです。
30代前半/メーカー系/男性
【6位】おしゃれを勉強したり勉強したり自分磨きをした
世間的に流行っているファッションをひたすら勉強してイケてると思われる格好をしてみた!
高校までファッションには全く無頓着で親が買ってきた服をなんとなく着ていたのですが、大学生になりどうやら自分の服装がダサいのでは?と、疑問に思うようになりました。
もしや彼女ができない理由はこれなのではと決めつけ、ファッション誌を買い漁り同じものを買ったりしてました。
最初は着ているというより着られているという状態でしたが、徐々に着こなし方がわかるようになり気がついたらファッションセンスが素敵と周りにもてはやされるようになり、無事彼女も出来ました!
その当時はファッションセンスがついたから彼女が出来たと思ってましたが、もしかするとファッションセンスを磨くことによって自分に自信が持てるようになりモテるようになったのかなって思います。
30代後半/自営業/男性
【参考記事】彼女が欲しいと悩んだ時に読んで欲しい記事7選
彼女が欲しいと悩むときもありますよね。周りには彼女が出来て自分だけ彼女が出来ないと、より一層悩んでしまうもの。
あまり周りに相談できないからこそ、同じ経験を持つ男性の体験談やアドバイスをなるべくたくさん知りたい方も多いのではないでしょうか?
famicoでは、彼女が欲しいと悩んだ時に読んで欲しい記事7選をまとめていますので、是非ご覧ください。
まとめ
男性100人に聞いた大学生になって彼女が欲しい時にしたことでは、1位は『好みの相手を見つけたら積極的に行動する』、2位は『出会いの場に積極的に参加する』、3位は『新しい環境に飛び込んで交際範囲を広げた』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女が欲しい大学生がすべきことを体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏が欲しい大学生がすべきこと編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。