【3位】笑顔を絶やさないようにして橋渡し役を頑張る
自分が率先して話題を振り会話のきっかけを提供する
初めて紹介をする時は、きっと恋人も両親も緊張しているでしょうし、話題にも困ると思います。
そんな時は、まず自分が率先して、彼女が話をしやすいような話題を振ってあげるといいと思います。
そして、上手く会話が弾んできたら、今度はあまりでしゃばらずに、サポート役に徹するのです。そうすることで、きっと彼女と両親の会話も円滑に進むはずです。
また、日頃から恋人のことを両親に話しておき、良い印象をつけておくといいでしょう。
20代後半/医療・福祉系/男性
両親と彼女に共通の趣味や話題があるならそれを上手く利用すること
私の両親はお酒好きで、同じく彼女もお酒好きという共通点があります。そのため、私としてはとても紹介しやすかったです。
母は甘いものが苦手なので、手土産には煎餅を用意してもらいました。
当日は、初めにお酒で乾杯をすると、すぐに緊張感もほぐれ、和やかな空気になりました。
両親と彼女に共通の好みや話題があるなら、それを上手く利用することで和やかな雰囲気を作ることができますよ!
20代前半/メーカー系/男性
紹介の場では自分が中心となって話す
私が彼女を親に紹介した時は、自分が中心となって彼女のことを紹介しました。
そうすると、自然と私の話に合わせて彼女が話す形になるため、自己中心的な印象を持たせずに済みます。
自分の息子に合わせてくれる、優しい女性なんだなという印象を親に与えることができ、彼女の好感度もアップしますよ!
30代後半/公務員・教育系/男性
【4位】事前に両親と恋人にそれぞれの情報を伝えておく
事前に彼女がどんな人物なのかを家族に話しておく
私は彼女を紹介する際、ファミリーレストランで一緒にランチをしながら、彼女を両親や兄に紹介しました。
いきなり自宅に招くよりは、双方共に緊張せずに済むのではと思ったからです。
その際、事前に彼女の性格や年齢、自分との馴れ初めなどの情報を家族に伝えておきました。もちろんこの時、嘘やネガティブな話は厳禁です。
当日、彼女が受け入れられやすいよう、彼女の良い印象を多く伝えておくといいでしょう。
20代後半/サービス系/男性
事前に彼女の情報をある程度両親に伝えておくこと
私が彼女を親に紹介した際に気を付けたことは、事前に彼女の情報をある程度親に話すようにしたことです。
彼女の職業や性格、ご両親の情報などを話しておき、いざ対面した時に、会話が円滑に進むようにしたのです。
おかげで、会話が途切れるようなこともなく、和やかな空気で過ごすことができました。
40代前半/公務員・教育系/男性
【5位】緊張しすぎないような雰囲気作りをする
紹介の場に気軽なファミリー居酒屋を選ぶ
お酒の好きなご両親なら、紹介の場に気軽なファミリー居酒屋を選んではいかがでしょうか。
自分の兄妹や、甥っ子姪っ子なども一緒にワイワイ食事をしながらの方がお互いの緊張も和らぎます。
彼女を家に連れて行くのもいいのですが、そうすると、母親は家の掃除やお茶菓子の準備などで気が抜けません。
また、静かな家の中では父親の緊張感も増してしまうでしょう。
その点、ファミリー居酒屋なら、適度な賑わいもあり、母親が準備をする必要もありません。
兄弟がいれば会話も自然と増えますし、甥っ子姪っ子達がいれば皆の緊張も和らぐでしょう。
ただし、お会計は自分が率先して払いに行けるよう、最後まで気を抜かないことが大切です。
30代前半/商社系/男性
【参考記事】彼女の親と会う前に読んで欲しい記事7選
彼女の親に会う前はどうしても緊張するもの。失礼があってはいけないと思いますよね。
だからこそ、同じ経験を持つ男性の体験談やアドバイスをなるべくたくさん知りたい方も多いのではないでしょうか?
famicoでは、彼女の親と会う前に読んで欲しい記事7選をまとめていますので、是非ご覧ください。
まとめ
男性100人に聞いた彼女を親に紹介する時のコツやポイントでは、1位は『服装や当日の流れについて恋人と計画を立てておく』、2位は『恋人の良いところをアピールするようにする』、3位は『笑顔を絶やさないようにして橋渡し役を頑張る』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女を親に紹介する時のポイントを体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏を親に紹介する時のポイント編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。