彼氏を親に紹介する時のポイント!女性100人のアドバイス | 2ページ目

【1位】事前に両親と恋人にそれぞれの情報を伝えておく

事前に両親と恋人にそれぞれの情報を伝えておく

事前に親へ恋人がどのような人であるかを伝えておくこと

父に彼を紹介したいと伝えた時、「なんで何も知らない相手と会わなければならないんだ、どういう人なのかまずは教えなさい。」と言われました。

彼とは一度別れたこともあったため、どんな人物なのか気になっていたのだと思います。

そのため、初めて恋人を親に会わせようという時には、親を安心させるためにも、事前にきちんと情報を伝えておくことが大切だと思います。

彼がどのような人物で、自分とはどのような付き合いをしているのか、そしてなぜ会って欲しいのかを伝えておくといいのではないでしょうか。

20代後半/サービス系/女性

事前に親と彼の双方へそれぞれの情報を伝えることで当日の会話に困らないようにする

初めて彼を親に紹介した時には、様々なことに注意を払いました。

彼の服装や手土産はもちろんですが、その中でも私が一番大切だと思ったのは「事前の根回し」です!

彼がどんな人で、私とはどこで出会い、どんな付き合いをしているのか、何が好きなのか、等を事前に共有し、初対面でも会話に困らないようにしたのです。

おかげで、初対面から打ち解けて話すことができており、今ではすっかり仲良しです!

20代後半/メーカー系/女性

事前に彼に親の情報を伝えておく

初めて彼を親に紹介したのは、彼が結婚の挨拶に来る時でした。

そのため、少しでも印象が良くなるように、事前に親が好きなもの等の情報を彼に提供しました!

そして、当日彼が着る服装も私が見立て、シャキッとした雰囲気になるようにしました。

おかげで、初対面でありながら、親に彼を気に入ってもらうことができ、良かったです!

20代後半/流通・小売系/女性

事前に彼氏に親の好きなものなどの情報を伝えておく

初めて彼を親に紹介したのは、私が二十歳の時でした。

その際、なるべく双方が緊張しないよう、紹介の場は外食ではなく一人暮らしの私の部屋を選び、そこで食事会をすることにしました。

私の親は地方に住んでいるため、私が普段どんな生活をしているのかを心配していたと思います。

しかし、彼と私の自然な姿を見て安心したようで、終始和やかな一時を過ごすことができました。

また、彼にあらかじめ「親ウケする言動」を教え込んでおいたのもよかったのかもしれません。

私は親の好きなものを熟知しているので、それを伝えておいたおかげで、親からの評価は上々でした。

もちろん、彼の人間性があってこその評価だとは思いますが、事前に上手くいくためのサポートをしておくことも重要だと思います。

30代前半/IT・通信系/女性

事前にそれぞれの情報を伝えておく

彼を紹介することが決まった時、私は事前に、自分の両親の良いところと気を付けるべきところを彼に話しておきました。

また、親には、彼の良いところを重点的に話しておきました。それぞれ、事前に相手の情報があれば、当日の会話に役立つだろうと思ったからです。

そして、家で夕食を食べることになっていたので、母に彼の好物を作っておいてもらい、彼には親の好きなお酒を持参してもらいました。

30代前半/メーカー系/女性

彼に親の好みの手土産を伝えておき持参してもらう

彼を初めて親に紹介したのは、忘れもしない私の誕生日でした。

かといって、特に誕生日にこだわって決めたわけではありません。

たまたま私の誕生月ならば両親も彼も都合が良かったため、それならば一番忘れにくい日にしようということで決まりました。

私は、あらかじめ親の好みの手土産を彼に伝えておき、それを持ってきてもらいました。

珍しく緊張していた彼ですが、幸いすぐに打ち解けることができ、楽しく過ごすことができました。

20代後半/医療・福祉系/女性

彼氏との自然な会話の中で親の人柄を伝えておく

親に紹介する時は、まず彼氏に簡単に親のことを話しておくことが大切です。

お付き合いをしていれば、自然とお互いの両親について話をすることもあるでしょう。その時に、自分の親がどんな人物であるかを話します。

その際は、会ってもらうことを前提に話をしないことがポイントです。

あまりに親のことを事細かく話し過ぎてしまうと、彼氏が警戒したり、気負ってしまう恐れがあります。

あくまでも自然に、何気ない会話の中で伝えられるようにしましょう。

20代後半/流通・小売系/女性

【2位】服装や当日の流れについて恋人と計画を立てておく

服装や当日の流れについて恋人と計画を立てておく

真剣さや真面目さが伝わるような雰囲気と見た目にしてもらえるよう彼氏に伝える

私の両親はとても厳しかったので、「結婚を前提とした彼氏としか会わない」といつも言っていました。

そして、その「結婚の挨拶」のために、ついに彼氏が我が家に来ることになりました。

その際、彼氏にはスーツを着用してもらい、手土産を持参するよう伝えました。

また、髪の色は黒髪にして、髭を剃り、ピアスも外し、真面目な雰囲気で来てもらえるようお願いしました。

第一印象はとても大切です。特に私のように厳しいご両親を持つ方は、真面目さ、真剣さが伝わるように、彼氏には外見をきちんと整えてもらうことをお勧めします。

20代後半/公務員・教育系/女性

彼には手土産を持たせきちんとした服装で来てもらうようにする

彼が私の親へ挨拶に来ることが決まった時、手土産と服装はしっかりしたものにするよう、事前に彼に伝えました。

手土産を貰って嫌な人はいないですし、貰うだけでも、相手に対して少なからず好印象を抱きます。

また、服装に関しては、派手な服は避け、スーツや落ち着いた服装で、清潔感のあるものにするようお願いしました。

きちんとした格好であれば、外見で悪い印象を持つことはないでしょうし、真剣さもアピールできると思うからです。

20代前半/医療・福祉系/女性

手土産の用意をしてもらい服装は正装で来るようお願いした

彼を私の親に紹介した時は、事前に彼に親の好みを伝えた上で、それに合った地元のお菓子を用意してもらいました。

服装も、親は「ラフな格好でいいよ」と言っていましたが、スーツとネクタイを着用してもらいました。

いくら「ラフでいい」と言われていたとしても、やはり、服装はしっかりしたものを着て行った方が好印象に繋がりますよ。

30代後半/IT・通信系/女性

親世代が不快に思わないよう清潔感のある格好で来てもらう

私が彼を両親に紹介する時は、親世代が不快に思わない服装で、両親の好きな手土産を持参してもらうようにします。

また、親からではなく彼氏の方から挨拶をするようにお願いしておきます。その方が、好印象を与えられると思うからです。

あとは、常に笑顔を心掛け、愛想良く、低姿勢で会話をすれば、悪い印象を与えることは無いでしょう。

30代前半/公務員・教育系/女性

どのような話をするのか事前に打ち合わせしておく

今の夫を両親に初めて紹介した時は、四人で食事に行きました。

その際、両親が来る前に彼とどんな話をするのか等の打ち合わせしておきました。そして食事中は、彼や両親が困らないよう、常に会話の流れに気を配りました。

ところが、私が夫の両親に挨拶をした時は、夫からのフォローが何もなかったのです。

そのため、初対面の私がご両親や彼へ話を振る羽目になり、とても気まずく疲れました。

お互いにきちんと話し合っておくべきだったなと感じましたし、今思えば、あの段階で結婚をやめておけばよかったと後悔しています。

30代前半/公務員・教育系/女性

手土産を持参し身なりをきちんと整えてもらう

私の両親は礼儀に厳しい人達なので、彼氏にはきちんと挨拶をして、手土産を持参するように伝えます。

また、当日の服装は、コーディネートだけでなく、シワやボタンの止め方など、細部に至るまで気を付けてもらいます。

もしも着る予定のシャツがしわしわだったのであれば、きちんとアイロンを掛けてきてねと伝えることも忘れません。

以前にそれで指摘された事があるんだと伝えれば、相手も納得するはずです。

常識的な彼氏ならば、あとは普段通りにしていれば大丈夫です。

40代前半/サービス系/女性

挨拶の際の持ち物や服装はきちんと彼氏に伝えておくこと

私の親は比較的理解のあるタイプです。

子供の好きな人を悪く言ったり、交際を反対をするのは、余程のことがない限りダメなことだと思っているところがあります。

そのため、紹介をすること自体はそれほど難しくなかったのですが、それでもやはり改まっての挨拶となると緊張しました。

良くも悪くもおおらかで、気の利かないタイプの彼氏は、案の定手土産を持ってきませんでした。

そのため、待ち合わせ場所である実家の最寄駅で急遽購入してもらいました。

親には、「何が好みがわからなかったから、一緒に買ってといわれて…」と言い訳しましたが、おそらくバレていた気がします。

服装に関しては前もって言っておいたのですが、手土産はなんとなく言い辛かったこともあり、うっかりしていました。

たとえ言い辛くても手土産を持参するよう伝えるべきだったと反省しています。

しかし、幸い彼氏は人当りがよかったので、会話は終始和やかでした。その点は彼氏にとても感謝しています。

もしも自分の両親や彼氏が人見知りであったり、口下手な場合は、会話がスムーズに進むよう、事前に人柄や注意点などを伝えておくといいと思います。

40代前半/金融・保険系/女性

彼には自分の親に合ったスタイルで臨んでもらう

私の父親はフランクな人間を好む傾向があります。

そのため、あまりにかしこまり過ぎてしまうと逆効果になるのではと思い、敢えて型破りな外見で攻めることにしました。

彼はかなり難色を示していましたが、若干派手目のチンピラ風スーツで挑んだのです。

その結果、父と彼は見事に意気投合し、初対面のその日に結婚の話で大いに盛り上がることができました!

20代後半/専業主婦/女性