【1位】笑顔を忘れないようにして目を見て話すように意識した
笑顔を忘れず真摯な思いを外見で表す
挨拶にも様々な方法があるか思いますが、初めてお会いする時は、少なくともマイナスな印象を与えないようにすることが大切です。
そのために一番重要なのは、「笑顔を忘れずにいること」であると思っています。
また、結婚の挨拶ならば、特に身だしなみをきちんと整えておかなければなりません。
相手のご両親に自分の真摯な思いを表すことができると共に、最低限のマナーであると思うからです。
20代後半/医療・福祉系/女性
笑顔で素直にハキハキとご挨拶すること
私が、遠方に住む彼のご両親に初めてご挨拶に伺った際は、あらかじめ彼に手土産のお菓子を選んでもらい、それを持参しました。
そして、ハキハキとご挨拶するよう心がけました。また、お昼ご飯をご用意頂いていたので、食事マナーにも注意を払いました。
食事の際には自然と会話も生まれます。私がご両親との会話で気を付けたのは、こちらが一方的に話すような状況にはしないということです。
お互いが会話を楽しめるよう、ご両親の話と私の話をバランス良く繋げたいと思ったのです。
彼の幼少期のことや、お住まいの地域の食べ物、風習などについて質問をすると、ご両親も「そちらは?」と私に話を振ってくださいました。
おかげで、上手く会話のキャッチボールができていたのではないかと思っています。
食事を終える頃にはすっかり打ち解けた空気になり、リラックスさせてもらいました。
30代後半/不動産・建設系/女性
とにかく常に笑顔を意識する
彼氏の親に挨拶をする際には、とにかく笑顔が一番大切だと思います。
ニコニコしている人に嫌な印象を抱くことはないでしょう。
特に私は、普段から表情が硬いとよく言われていたため、緊張して顔がこわばると余計に誤解されてしまう恐れがありました。
そのため、どんなに緊張していても笑顔を忘れないよう意識しました。
30代前半/サービス系/女性
笑顔でしっかり挨拶をし自分の思いを行動でアピールする
私の彼氏は外国人です。
そんな彼のご両親に初めて挨拶をした時は、満面の笑みで、心から会えて嬉しいことを精いっぱい表現しました。
また、手土産には、日本らしいもので、且つ、無難で見た目が美しいものをあらかじめ吟味しました。そして当日は、お手伝いなども積極的に行いました。
彼とのイチャイチャも敢えて堂々と行い、彼氏を本当に愛していることをわかってもらいました。
このように行動した結果、今では、彼氏のご両親ととっても仲良しです!
30代前半/メーカー系/女性
相手のご両親も緊張しているので和やかな場にするためにも笑顔を心がける
彼のご両親への初めて挨拶は、とても緊張する一大イベントです。しかし、自分と同じように、相手の親も緊張しています。
挨拶の場を和やかなものにするためにも、私は笑顔が一番大切だと思います。
そして、一番最初の訪問では、相手も緊張しているので、長居はしないようにするといいでしょう。
また、当日の会話に困らないよう、事前に手土産についての話や、自分の今の状況、出身地の話などを軽く考えておくことをお勧めします。
30代前半/金融・保険系/女性
彼の家族から嫉妬される可能性がある行動は避け笑顔で接する
相手のご両親へ初めて挨拶をする時は、とにかく笑顔で第一印象を良くすることが大切です。
そして、ご両親の前では彼とあまり仲良くし過ぎないようにしましょう。仲が良すぎると、彼の母親からの印象が悪くなる可能性があるからです。意外と息子の彼女に嫉妬をする母親はいますので、注意が必要です。
また、彼に兄や姉、もしくは弟や妹がいるのかどうかも事前に知っておくといいでしょう。もし彼が一人っ子の場合は、余計に嫉妬され、品定めをされる恐れがありますので気を付けて下さい。
会話は当たり障りのない世間話から始めて、ご両親の様子を窺いましょう。
その際、自分の話をするだけではなく、ご両親の話を聞こうとする姿勢も見せると良いですよ。
40代前半/金融・保険系/女性
【2位】常識のある振る舞いができるように心がけた
その時と状況や挨拶の種類に応じて自分の中の常識に従って行動する
私が初めて彼のご両親にお会いしたのは、まだ彼とお付き合いもしていなかった頃です。
彼の自宅へ行くことになったのも予定外の出来事だったため、ある程度気楽な状態でした。
しかし、好意を持っている相手の親であることには変わりありません。そのため、悪い印象を与えないよう、笑顔でいる事や言動には注意をしました。
また、親近感を感じてもらうため、会話の中から共通点を見つける努力もしました。このように、その後も交際前や交際中に自宅に伺うことは何度かありました。
しかし、結婚の挨拶の際には普段着ではなく、少しフォーマルな服装で向かいました。また、彼のご両親が好きだと話していたお店を予約したりもしました。
形式的だと思われるかもしれませんが、後々、この時のことに対する不満を言われるなどのリスクは、避けておくに越したことはありません。
それに、結婚に対するこちらの真剣な気持ちをわかってもらうこともでき、良好な関係を築くことができると思うのです。
また、彼とは出身地が異なりましたので、私の地元の名産品を携えて伺いました。
個人的には、特別な事をしたという感覚は無く、このような対応は「普通」の事だと思っています。
あまり難しく考えずに、自分の中の常識に従えばよいのではないでしょうか。
20代後半/医療・福祉系/女性
基本的なマナーは押さえた上で適度にリラックスして和やかな雰囲気を作る
旦那のご両親に初めてお会いした時のことです。
当日は、お宅にお邪魔することになっていたため、靴を脱ぐところから席に着くまでの流れなどにも気を遣い、事前にマナーを再確認して臨みました。
緊張はしましたが、こちらから明るく笑顔で挨拶をしたおかげか、彼のご両親も和やかなムードで迎えてくださいました。幸いにも会話も弾み、すぐに打ち解けられました。
基本的なマナーは押さえた上で、こちらが固くなり過ぎずにリラックスして望めば、自然と空気も和みますよ!
20代後半/医療・福祉系/女性
礼儀作法やマナーを徹底する
彼のご両親への挨拶では、やはり礼儀作法やマナーが重要だと思います。
靴の脱ぎ履きや、一礼の仕方、お土産を渡したり椅子へ座るタイミング、話し方、お箸の持ち方等々、細かい所作を丁寧にすることで、相手への印象も格段に良くなるはずです。
実際に、私は挨拶の際にこれらのことを徹底したところ、結婚してからそれをとても褒められました。
30代後半/メーカー系/女性
露出の少ない服装で常識ある振る舞いを心がけること
私が彼の実家へ初めて挨拶に行った時は、デパートで女性が喜びそうなクッキーの詰め合わせを持参しました。
彼のご両親はそれを笑顔で受け取って下さり、おかげで空気も和みました。
また、服装に関しては露出の少ない、どちらかと言うと地味な服装で行った方がいいと思います。
その方がチャラチャラした印象ではなく、しっかりして見えるため好感度も高いはずです。夏でも裸足は論外で、清潔な靴下を履きましょう。
その他には、脱いだ靴を揃えたり、食事の際にはマナーに気を配るなど、常識ある行動を心がけていれば彼のご両親にも気に入ってもらえるのではないでしょうか。
30代後半/公務員・教育系/女性