【3位】恋人がいないと自虐することで場を和ませるため
自分がいかにモテないかを正直に明かして場を和ませるため
場を和ませるために、「年齢=彼女いない歴」だと素直に言います。
問題は「謙遜してるんでしょ?」、「本当はいるんでしょ?」等と一切疑われずに、「ああ、そうだろうな」とすぐ納得されてしまうことです(笑)
自分で言っといて、それはそれでへこみます・・・
50代前半/自営業/男性
恋人がいてもいなくても人脈作りのために「いないアピール」をすることもある
相手に恋人候補として意識させるため、いないアピールをします。
恋人がいたとしても「いない」ということで、遊びや合コンに誘ってもらえる可能性は増えますし、恋愛でなくても仕事のことでつながりが増えると考えているので、「いないアピール」をうまく使って、人脈作りが見込める場には積極的に足を運ぶようにしています。
20代後半/法律系/男性
【4位】がっついて見られないように遠回しに相手にアピールするため
自分を意識してほしいのでまずは紳士的な人格者を演出してから、満を持してアピールする
例えば飲み会などで、恋愛話になったとしたら、実際は彼女がいなくてもできる限りいる風に装って、簡単に彼女がいないことを言わないようにします。
その間、好みの女性は勿論のこと、それ以外の人の話にもできる限り真摯にかつ紳士的に対応します。
粘れるだけ粘って自分の話が引き合いに出されたタイミングで、初めて彼女がいないことを明らかにし、周りの意識を惹き付けます。
30代後半/不動産・建設系/男性
ガッついて見えるのは嫌なので、自然な流れで周りの女の子と付き合いたいため
特定の狙っている女性はいないものの、とりあえず誰か彼女が欲しいと思っているとき、そのような行動をとります。
あまりに自分から言いすぎるとガッついているという印象を持たれたり、モテない男だと思われてしまうので、自然な流れでアピールするようにしています。
20代前半/公務員・教育系/男性
【5位】興味がない人に勘違いされるのを防ぐため
恋人はいないしいらないから、俺に構わないでくれ!というメッセージ
普通なら「恋人いないアピール」とは、恋人が欲しいからするものだと思います。
ですが私は逆に、本当に恋人が欲しくない時、そもそも恋愛対象にしてほしくない時に「恋人はいないし欲しくもない!」と吹聴したことがあります。
珍しいケースだとは思いますが、「恋人いないアピール」の全部が全部、恋人欲しいアピールではないかもしれません。
20代後半/公務員・教育系/男性
気になる人限定で恋愛対象として見てもらうため、あるいは興味のない人から勘違いされるのを避けるため
何の脈絡もない話の中でそういう話をするといかにもという感じなのであえて言いませんが、彼女がいるかどうかという話になった時には「いない」と言います。
でもそれは気になる相手がいた場合の話で、全くタイプじゃない人にきかれた場合には彼女がいなくても「います」と答えます。
相手によって使い分けなければ、中には変に勘違いされる方もいますので・・・
30代前半/医療・福祉系/男性
【6位】相手の状況を探りつつ自分に脈があるのかチェックするため
相手に好きな人がいるか探りつつ、自分に脈がないかチェックするため
恋人いないアピールをする時の心理としては、アピールしながら相手の好きな人やタイプを同時に聞き出せたらいいなという気持ちが大きいです。
もし自分以外に好意のある人が判明したら、時間の無駄になるから諦めるのですが、それを探りたいのが本音ですかね。
ある時、好きな人の前でせっせと「恋人いないアピール」をしていたら、彼女から「ところで同僚の〇〇さん良いよね〜」とか言われた瞬間、「はい終わり!」と思ってそれ以上詮索するの辞めました泣
30代前半/IT・通信系/男性
興味のある子に彼女を探しているアピールをし、脈があるかどうかを見極めるため
興味がある子に彼氏がいないかまず確認します。彼氏がいないならば、「ええ、かわいいのに」とかいって相手の反応を見ます。
その後、「今度遊びにいかない?」とか、「スタバ行かない?」とかいって、相手が応じてくれるならば脈ありと考えます。
断られたら、脈無しなんだなと考えます。
30代後半/自営業/男性
まとめ
男性100人に聞いた彼女がいないアピールをするときの心理や本音では、1位は『相手に好意があり恋愛対象として意識してほしいから』、2位は『恋人がいないことを周知してチャンスがほしいから』、3位は『恋人がいないと自虐することで場を和ませるため』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、男性100人による彼女がいないアピールをするときの本音や心理を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏がいないアピールをするときの本音や心理編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。