【3位】相手に興味があるので恋人がいるか気になるから
相手が気になっているときと気を遣っているときの両方使う
私が『彼女がいそう』と言うときは、相手のことが気になってるときに彼女がいるかを確認することの方が多いです。
その返答で、自分大好きなタイプや謙遜するタイプなど、相手の性格を予想をしています。
但し、あまり顔がタイプではない人にも気を遣って言うこともあります。
20代後半/メーカー系/男性
さりげなく彼氏がいるのかを探るため
「彼氏がいそう」と言う時は、さりげなく相手に彼氏がいるのかを探っている事が多いです。
直接聞いてしまうと、気になっている事がバレてしまう可能性があるので、さりげなく会話の中に交える事でバレずに確認したいと思っています。
20代前半/マスコミ系/男性
さらに相手に対して理解を深めるために聞く
これを聞くのは、相手に対して、より一層近づきたいと思うときに聞いています。相手と一定の関係になったら、自分は聞くと思います。
この質問は、現時点で彼氏がいなかったとしても、いたとしても、話が展開することができる質問であると思うからです。
20代前半/大学生/男性
狙っている子にもなんとも思ってない子にも聞く
私が「彼氏いそう」なんて聞くときは、狙っている子に言う場合は、反応を見てフリーかどうかを確認するために使うと思います。
逆になんとも思っていない子に言うとしたら、会話のネタとして言いますね。
つまり「彼氏いそう」というワードは、どっちにも使う言葉なので、「男性から聞かれたから好かれてる」とも限らないですね。
30代後半/メーカー系/男性
【4位】機嫌を良くするために褒め言葉として言う
好印象という褒め言葉の一つとして使う
「可愛い」などの直接的な褒め言葉だと、女性によっては不審に思われてしまったり、軽い男だという印象を持たれてしまうのではないかと思います。
しかし、「恋人がいそう」と言われて、悪い気持ちになる人は少ないと思います。そのため、好印象の褒め言葉の一つとして使うことが多いです。
20代前半/公務員・教育系/男性
【5位】相手の恋人になりたいから
相手が意中の相手の場合は聞く
こちらからそこまで踏み込むのは、意中の相手の時に限ります。
普段は他人の恋愛事情に興味はありませんので、相手が話題にする以外では話のネタにもしていません。
まず彼氏の有無を確認した上で、相手からこちらへの感情を確認した後に交際の申し込みをするか否か判断します。
30代後半/サービス系/男性
【6位】その場の話を盛り上げるため
共通で話せる話題がないときに使う
あまり情報がない初対面の方と話すとき、共通で盛り上がれるような話題がすぐに見つからないときに言います。
話題がなかなか見つからないときに使うので、言う必要が無いときは個人的にはあまり使いません。
20代後半/不動産・建設系/男性
【7位】相手が好印象だということを遠回しに伝えるため
相手に魅力があることを伝えるため
狙っている子とご飯に行く際に、「あなたには魅力があるよ」ということを遠回しに伝える為の話法として用います。
すると、彼氏がいる場合は、「やはりそれくらい魅力があるのだ」となり、いないとなれば、「もったいない」という言葉掛けで、更に上機嫌にすることができます。
20代前半/流通・小売系/男性
まとめ
男性100人に聞いた「彼氏がいそう」と聞く心理や理由では、1位は『恋人がいるかどうか確認するため』、2位は『モテそうなタイプだったので気になった』、3位は『相手に興味があるので恋人がいるか気になるから』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、男性100人による「彼氏がいそう」と言う時の心理や本音を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女がいそうと言う時の心理や本音編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。